1 |
A |
ガイダンスおよび陸上競技種目の歴史や特性、ルールに関する講義 |
事前学修 |
シラバスを読んでおく(0.5時間) |
事後学修 |
陸上競技の種目や簡単なルールについて調べておく(1.5時間) |
2 |
C,F |
ウォーミングアップとクーリングダウンの理解と実践 |
事前学修 |
体調管理、体つくりをしておく(1時間) ※ウォーミングアップとクーリングダウンの目的について調べておく |
事後学修 |
授業内容の復習と、体のケアをしておく(1.5時間) ※ウォーミングアップとクーリングダウンの方法(内容等)について検討してみる |
3 |
C,F |
健康ウォーキングおよびジョギング、ランニングの理論と実践 |
事前学修 |
体調管理、体つくりをしておく(1時間) ※ウォーキング、ジョギング実施時のポイントについて調べておく ※疾走速度の変化に伴うフォーム(およびピッチ、ストライド)の変化について調べてみる |
事後学修 |
授業内容の復習と、体のケアをしておく(1.5時間) ※ウォーキング、ジョギング実施によって発生する可能性のある障害について調べてみる ※走運動における主観的(自覚的)運動強度(RPE)と実際の走速度、心拍数との関係について調べてみる |
4 |
C,F |
実践:短距離走(記録の測定とその測定方法について) |
事前学修 |
前回の復習、体調管理、体つくりをしておく(1時間) ※記録の計測方法(手動計測)について調べておく |
事後学修 |
授業内容の復習と、体のケアをしておく(1時間) |
5 |
C,F |
実践:短距離走(特にスタートに着目して) |
事前学修 |
前回の復習、体調管理、体つくりをしておく(1時間) ※クラウチングスタート実施時のポイントについて調べておく |
事後学修 |
授業内容の復習と、体のケアをしておく(1時間) |
6 |
C,F |
実践:ハードル走(ハードル間の走り方とハードリング技術) |
事前学修 |
体調管理、体つくりをしておく(1時間) ※ハードリング技術について調べておく |
事後学修 |
授業内容の復習と、体のケアをしておく(1時間) ※ハードリングドリル(動きづくり)について自身でも調べてみる |
7 |
C,F |
実践:ハードル走(様々な障害の高さ、障害間の距離に挑戦する) |
事前学修 |
前回の復習、体調管理、体つくりをしておく(1時間) |
事後学修 |
授業内容の復習と、体のケアをしておく(1時間) ※ハードルの高さ、インターバル距離の影響(記録に対する)について考えてみる |
8 |
C,F |
実践:走高跳(種目のルールや高く跳ぶための理論について)または走幅跳(種目のルールや遠く跳ぶための理論について) |
事前学修 |
体調管理、体つくりをしておく(1時間) ※「助走」を用いた「片足」跳躍において「高く」跳ぶためのポイントについて調べておく ※「助走」を用いた「片足」跳躍において「遠く」跳ぶためのポイントについて調べておく |
事後学修 |
授業内容の復習と、体のケアをしておく(1時間)
|
9 |
C,F |
実践:走高跳(各種跳躍方法)または走幅跳(各局面) |
事前学修 |
前回の復習、体調管理、体つくりをしておく(1時間) ※はさみ跳、ベリーロール、背面跳という各種跳躍方法について調べておく ※走幅跳を構成する各局面(助走、踏切準備、踏切、空中、着地)におけるパフォーマンスアップのポイントについて調べておく |
事後学修 |
授業内容の復習と、体のケアをしておく(1時間) |
10 |
C,F |
実践:砲丸投またはジャベリックスロー(種目のルールや遠くへ飛ばすための理論について) |
事前学修 |
体調管理、体つくりをしておく(1時間) ※物体をより遠くへ飛ばす(投げる)ための力学的ポイントについて調べておく |
事後学修 |
授業内容の復習と、体のケアをしておく(1時間) |
11 |
C,F |
実践:砲丸投(グライド投法)またはジャベリックスロー(助走距離、助走速度を増してみる) |
事前学修 |
前回の復習、体調管理、体つくりをしておく(1時間) ※グライド投法について調べておく ※クロスステップについて調べておく |
事後学修 |
授業内容の復習と、体のケアをしておく(1時間) ※グライド投法だけでなく、回転投法についても調べてみる |
12 |
C,F |
実践:リレー競争(種目のルールや仲間と協力してタイムを向上させるための方法について) |
事前学修 |
体調管理、体つくりをしておく(1時間) ※バトンパスの方法、実施時のポイントについて整理しておく |
事後学修 |
授業内容の復習と、体のケアをしておく(1時間) ※バトンパスにおけるチェックポイントについて整理しておく |
13 |
C,F |
総括 |
事前学修 |
授業内容の総復習をしておく(2時間) |
事後学修 |
これまでの授業内容を振り返り、自身のパフォーマンス(各種目の記録等)について省察してみる(3時間) |