1 |
A、C |
ガイダンス(シラバス、評価方法等の確認) 医用材料として条件と医療用デバイス ・医用材料とは ・医用材料の必要条件
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事前学修 |
シラバスを読み、目的、講義計画、到達目標を知る。また、医用材料の必要条件について調べて、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
医用材料やその必要条件について復習し、授業時に実施した演習問題を再度解く。(2.5時間)
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2 |
A、C |
医用材料と医療機器 ・人工心臓、人工血管、カテーテル、ステントなど
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事前学修 |
各種医療機器に使われる材料について、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
各種医療機器に使われる材料についての知識を復習し、授業時に実施した演習問題を再度解く。(2.5時間)
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3 |
A、C |
医用材料の安全性と評価方法1 ・医用材料のための安全性の保証 ・医療機器のクラス分類 ・機械的安全性試験 |
事前学修 |
医用材料の安全性を保証する規則および医療機器のクラス分類について、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間) |
事後学修 |
医用材料の安全性を保証する規則および医療機器のクラス分類等についての知識を復習し、授業時に実施した演習問題を再度解く。(2.5時間)
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4 |
A、C |
医用材料の安全性と評価方法2 ・溶出物試験、生物学的安全性試験、無菌試験 ・生物由来製品の安全性 |
事前学修 |
医用材料の安全性と評価方法について、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
医用材料の安全性と評価方法についての知識を復習し、授業時に実施した演習問題を再度解く。(2.5時間)
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5 |
A、C |
医用材料に求められる生体適合性 ・異物反応 ・生体反応 ・初期(急性)反応、後期(慢性)反応 ・生体適合性 |
事前学修 |
用材料に求められる生体適合性としての異物反応や生体反応について、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
医用材料に求められる生体適合性として異物反応や生体反応についての知識を復習し、授業時に実施した演習問題を再度解く。(2.5時間)
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6 |
A、C |
高分子系医用材料の基礎と医療応用1 ・高分子材料の基礎 ・医用材料としての高分子 ・合成高分子系の医用材料の種類と用途① |
事前学修 |
高分子材料の基礎および医用材料として用いる高分子について、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
高分子材料の基礎、医用材料として用いる高分子およびその種類と用途についての知識を復習し、授業時に実施した演習問題を再度解く。(2.5時間)
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7 |
A、C |
高分子系医用材料の基礎と医療応用2 ・合成高分子系の医用材料の種類と用途② ・天然、生体吸収性高分子の種類と用途 |
事前学修 |
医用材料として用いる高分子、天然および生体吸収性高分子の種類と用途について、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
医用材料として用いる高分子、天然および生体吸収性高分子の種類と用途についての知識を復習し、授業時に実施した演習問題を再度解く。(2.5時間) |
8 |
A、C |
金属系医用材料の基礎と医療応用1 ・金属材料の基礎 ・医用材料としての金属材料 |
事前学修 |
金属材料の基礎および医用材料として用いる金属材料について、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間) |
事後学修 |
金属材料の基礎および医用材料として用いる金属材料についての知識を復習し、授業時に実施した演習問題を再度解く。(2.5時間)
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9 |
A、C |
金属系医用材料の基礎と医療応用2 ・金属系医用材料の種類と用途 |
事前学修 |
医用材料として用いる金属材料の種類と用途について、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
医用材料として用いる金属材料の種類と用途についての知識を復習し、授業時に実施した演習問題を再度解く。(2.5時間)
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10 |
A、C |
セラミックス系医用材料の基礎と医療応用1 ・セラミックス材料の基礎 ・医用材料としてのセラミックス材料 |
事前学修 |
セラミックス材料の基礎および医用材料として用いるセラミックス材料について、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
セラミックス材料の基礎および医用材料として用いるセラミックス材料についての知識を復習し、授業時に実施した演習問題を再度解く。(2.5時間) |
11 |
A、C |
セラミックス系医用材料の基礎と医療応用2 ・生体不活性セラミックスの種類と用途 ・生体活性セラミックスの種類と用途 |
事前学修 |
生体不活性および活性セラミックスの種類と用途について、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
生体不活性および活性セラミックスの種類と用途についての知識を復習し、授業時に実施した演習問題を再度解く。(2.5時間)
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12 |
A、C |
再生医療における医用材料の位置づけと応用 ・再生医療の基礎 ・再生医療の現状と医用材料の役割 |
事前学修 |
再生医療の基礎およびその方法と医用材料の役割について、本授業に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
再生医療の基礎およびその方法と医用材料の役割についての知識を復習する。(2.5時間)
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13 |
A、C |
臨床工学技士関連の資格試験問題を用いた総合的復習 学習到達度の確認 |
事前学修 |
これまでの学修内容について復習しておく。(3時間) |
事後学修 |
臨床工学技士国家試験問題を用いて総合的に復習し、生体材料工学に必要となる知識を整理する。(3時間)
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