2025年度後期生涯スポーツ実習B

曜日・時限 火曜日1時限 期別 後期 週時間数 0
ナンバリング
開講学科等 医療福祉工学部-医療福祉工学科
医療福祉工学部-理学療法学科
医療健康科学部-医療科学科
医療健康科学部-理学療法学科
健康情報学部-健康情報学科 医療工学専攻
健康情報学部-健康情報学科 理学療法学専攻
教員名 廣光 佑哉
廣光 佑哉
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%bb%a3%e5%85%89%e3%80%80%e4%bd%91%e5%93%89

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目的

スポーツ実習Bにおいて実践される運動・スポーツには、(1) 自己免疫力の向上、(2) 精神的ストレスの解消、(3) 体力・筋力の維持向上といった健康の増進させる効果を得ることができるものである。また、スポーツ活動の場面においては、時々刻々と変化する局面において、状況を瞬時に把握して判断し、的確に対処し行動を行うことが求められる。スポーツ実習Bを受講することで、総合的な判断力の育成とともに健康増進につながるスポーツの方法を学び、大学生活や社会生活における人間関係の構築や修学・研究の基盤を養い、正しい倫理観と豊かな人間性を育むことを目的とする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A 健康増進からみたスポーツと生涯スポーツの目標と内容 事前学修 スポーツの健康増進効果と生涯スポーツについて調べる(1時間)
事後学修 健康増進からみたスポーツと生涯スポーツの目標と内容についてまとめる(1時間)
2 A 屋外・集団種目1(ルール・基本スキル) 事前学修 屋外の集団種目のルールと基本スキルを調べる(1時間)
事後学修 屋外の集団種目のルールと基本スキルについてまとめる(1時間)
3 A 屋外・集団種目2(複合スキル) 事前学修 屋外の集団種目を選び複合スキルについて調べる(1時間)
事後学修 屋外の集団種目の複合スキルについてまとめる(1時間)
4 A 屋外・集団種目3(ゲームイベント・審判法) 事前学修 屋外・集団種目からゲームイベントと審判法について調べる(1時間)
事後学修 屋外・集団種目のゲームイベントと審判法についてまとめる(1時間)
5 A 屋外・集団種目4(ゲームイベント・コーチング) 事前学修 屋外・集団種目のゲームイベントとコーチングについて調べる(1時間)
事後学修 屋外・集団種目のゲームイベントとコーチングについてまとめる(1時間)
6 A 屋内・集団種目1(ルール・基本スキル) 事前学修 屋内・集団種目より1つ選びルールと基本スキルについて調べる(1時間)
事後学修 屋内・集団種目のルールと基本スキルについてまとめる(1時間)
7 A 屋外・集団種目2(複合スキル) 事前学修 屋内の集団種目を選び複合スキルについて調べる(1時間)
事後学修 屋内の集団種目の複合スキルについてまとめる(1時間)
8 A 屋内・集団種目3(ゲームイベント・審判法) 事前学修 屋外・集団種目からゲームイベントと審判法について調べる(1時間)
事後学修 屋内・集団種目のゲームイベントと審判法についてまとめる(1時間)
9 A 屋内・集団種目4(ゲームイベント・コーチング) 事前学修 屋内・集団種目のゲームイベントとコーチングについて調べる(1時間)
事後学修 屋内・集団種目のゲームイベントとコーチングについてまとめる(1時間)
10 A ニュースポーツ・集団種目1(ルール・基本スキル) 事前学修 ニュースポーツの集団種目より1つ選びルールと基本スキルについて調べる(1時間)
事後学修 ニュースポーツ・集団種目のルールと基本スキルについてまとめる(1時間)
11 A ニュースポーツ・集団種目2(複合スキル) 事前学修 ニュースポーツの集団種目より1つ選び複合スキルについて調べる(1時間)
事後学修 ニュースポーツ・集団種目の複合スキルについてまとめる(1時間)
12 A ニュースポーツ・集団種目3(ゲームイベント・審判法) 事前学修 ニュースポーツの集団種目より1つ選びゲームイベントと審判法について調べる(1時間)
事後学修 ニュースポーツ・集団種目のゲームイベントと審判法についてまとめる(1時間)
13 A ニュースポーツ・集団種目4(ゲームイベント・コーチング) 事前学修 ニュースポーツの集団種目よりゲームイベントとコーチングについて調べる(1時間)
事後学修 ニュースポーツ・集団種目のゲームイベントとコーチングについてまとめる(1時間)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

〇 修得する資質・能力: 知識・理解【DP-S-1-1】
選択したスポーツのルール・特性を理解するとともに基本技術が実践できる.
〇 修得する資質・能力: 態度・志向性【DP-S-3-4】
試合の運営を協力しながら進めることができ、簡単なゲーム評価が実践できる.また?涯スポーツの観点から??が卒業後も?軽にスポーツや?体活動ができるスポーツ種目を獲得する。

科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の
 「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 30% 20% 10% 40% 30% 100%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 10% 50% 50% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 30% 10% 20% 70% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 30% 50% 20% 30% 100%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 29% 9% 18% 44% 0% 100%

教科書・参考書

テキストは特に指定しない。
参考書・参考資料等
大修館書店編集部 編「観るまえに読む大修館スポーツルール2023」(大修館書店)
清水良隆・紺野晃 編「ニュースポーツ百科 新訂版」(大修館書店)

オフィスアワー

火曜13:20-13:50(体育館、7-312)

その他

スポーツができる服装で参加すること

実務経験のある教員による授業科目