2025年度前期学びとキャリア

曜日・時限 水曜日4時限 期別 前期 週時間数 0
ナンバリング
開講学科等 総合情報学部-ゲーム&メディア学科
教員名 由良 泰人
由良 泰人
職務履歴

山路 敦司
山路 敦司
職務履歴

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渡部 隆志
渡部 隆志
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原 久子
原 久子
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いしぜき ひでゆき
いしぜき ひでゆき
木子 香
木子 香
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植野 雅之
植野 雅之
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倉地 宏幸
倉地 宏幸
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ナガタタケシ
ナガタタケシ
森田 浩司
森田 浩司
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目的

大学教育には社会からの期待があります。(1)大学生としての学びが成立しない状況への対策、(2)初等中等教育での「学び方」から大学教育での「学び方」への自然な移行や接続、(3)大学で学ぶことの意義・目的・目標・方法に関する「入口教育」や、社会で役立つ能力を育成する「出口教育」などです。
 本科目は「入口教育」として開講され、「大学で学ぶとはどういことか」について、入学して間もない学生が持つ漠然としたイメージをできるだけ早い段階で明確なものにでき、より良い大学生活が送れることをねらっています。具体的には、学科で学ぶ専門分野の「入口教育」と、キャリア発達に関わる「キャリア教育」で構成されています。
 授業は、専門分野の「入口教育」では、毎回、本学科の教員1名(いしぜき ひでゆき、原 久子、山路 敦司、由良 泰人、渡部 隆志、植野 雅之、木子 香、倉地 宏幸、ナガタタケシ、森田 浩司)が担当し、「キャリア教育」では、就職課と連携した外部講師が担当します。
 ※授業内容は、学問的体系で構成されたものではなく、新入生が知っておくと有利なトピックス的内容で構成されたものです。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A 科目ガイダンス
 大学での学び方について、ノートパソコンの操作確認(担当教員:由良)
事前学修 大学で学ぶとはどういことかについて、インターネットでの情報収集や友だちなどと話し合っておくこと(4時間)。
事後学修 大学での学び方についてノートに整理しておくこと(4時間)。
2 A 担当教員からの本学科で学ぶ専門分野の入口としての基礎知識の解説・トピックスの紹介、学びでの心構えの説明などがあります。
(担当者の1名は、前回までに予告します:いしぜき ひでゆき、原 久子、山路 敦司、由良 泰人、渡部 隆志、植野 雅之、木子 香、倉地 宏幸、ナガタタケシ、森田 浩司)

毎回、学習内容に関してのミニレポートを作成して提出です(原則、Moodl使用)。

第2回から第7回まで、第10回から第13回までの計10回分は同上(授業回は、準備都合などで変更しますので、前週にはMoodleなどで予告します)。
事前学修 事前掲載のMoodleで担当教員の授業内容・資料に目を通して、イメージを湧かしておくこと(2時間)
事後学修 解説された基礎知識と学びでの心構えについてノートに整理しておくこと(2時間)
3 I キャリア教育として、就職部によるキャリアデザインについて。 事前学修 自身のキャリアを想像しておく。
そのために何をしておかないといけないかを考えておく。(2時間)
事後学修 解説された基礎知識についてノートに整理しておくこと(2時間)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

・大学で学ぶとはどういうことかを理解・説明できる。
・本学科で学ぶ専門分野の基礎知識の重要性や心構えが理解・説明できる。
・キャリアについてマイナビ利用の重要性が理解・説明できる。

科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科名称のカリキュラムポリシー下段の
 「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

〇 2023年度以前の入学生
修得する資質・能力: 知識・理解力・応用力【DP-B-1-1】
・自らの目標設定を行うに十分な情報と知識を得ることができる。
修得する資質・能力:コミュニケーション力【DP-B-2-1】
・コミュニケーション力を発揮し対応できる。
〇修得する資質・能力:態度・志向性【DP-B-3-2】
・本学科で学ぶ専門分野の基礎知識に対応できる。
〇修得する資質・能力:創造力【DP-B-4-1】
・新たな課題に対して総合的な学習経験と創造力的思考が発揮できる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 100% 30% 10% 20% 30% 10% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 30% 10% 20% 30% 10% 100%

教科書・参考書

必要に応じて資料を配布します。原則、Moodle使用です。

オフィスアワー

(前期授業期間中) 毎週火曜日 2限に教員室(6-312)です。
また授業期間外に質問等ある場合には、事前に教員室へ立ち寄るか、メール等で、あらかじめアポイントをとってください。

その他

・Moodle使用で適宜に指示がありますから、常時、Moodleをチェックしておいてください。
・学科からの追加要望によって、授業計画・内容の一部変更が想定されることがあります。

フィードバック
・レポートなどは原則返却がありませんが、質問者には担当教員から対応しますので、各回の担当教員の指示にしたがってください。
・特に必要だと判断した場合は、指定期間内に修正指示・再提出などをしてもらう場合もあるので各担当教員の指示にしたがってください。

実務経験のある教員による授業科目

各回の担当教員は、本学科の特有の各分野での専門家として、企業等での実務経験を踏まえて指導します。