2025年度前期Practical English 1

曜日・時限 火曜日2時限 期別 前期 週時間数 2
ナンバリング HW310211
開講学科等 総合情報学部-デジタルゲーム学科
総合情報学部-ゲーム&メディア学科
教員名 南津 佳広
南津 佳広
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%8d%97%e6%b4%a5%e3%80%80%e4%bd%b3%e5%ba%83

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目的

① 英語運用力を高める
・さまざまなメディア素材を使用した実践的な学習を行う
・リスニング・スピーキングの両面からスキルアップを目指す
② ことばへの気づきを深める
・英語から日本語への字幕翻訳を行う
・両言語における表現の違いを観察する
・異文化間コミュニケーションの視点から言語の使い方を考える

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A,I オリエンテーション
・授業の目的の説明
・基礎英語表現の確認
事前学修 シラバスを読み、授業の目的を確認する(0.5時間)
事後学修 授業で確認した表現をノートにまとめる(0.5時間)
2 A,C 基礎的な会話表現(1)
・音読練習
・基本会話のまとめ作成
・表現集の共有
事前学修 指定された会話表現を予習する(0.5時間)
事後学修 授業で学んだ表現を復習し、例文を作成する(0.5時間)
e-learningで英語のおさらいを行う。
3 A,C 基礎的な会話表現(2)
・音読練習
・基本会話のまとめ作成
・表現集の共有
事前学修 指定された会話表現を予習する(0.5時間)
事後学修 授業で学んだ表現を復習し、例文を作成する(0.5時間)
e-learningで英語のおさらいを行う
4 A,C 翻訳の基礎(1)
・翻訳の目的
・感情表現
事前学修 指定された翻訳箇所を下読みする(0.5時間)
事後学修 授業で扱った翻訳のポイントをノートにまとめる(0.5時間)
e-learningで英語のおさらいを行う
5 A,C 翻訳の基礎(2)
・文化的要素
事前学修 指定された翻訳箇所を下読みする(0.5時間)
事後学修 授業で扱った翻訳のポイントをノートにまとめる(0.5時間)
e-learningで英語のおさらいを行う
6 A,C 翻訳の基礎(3)
擬音語・擬態語・オノマトペ
事前学修 指定された翻訳箇所を下読みする(0.5時間)
事後学修 授業で扱った翻訳のポイントをノートにまとめる(0.5時間)
e-learningで英語のおさらいを行う
7 A,C マンガ翻訳(1)
事前学修 ストーリーについて調べ、理解を深める(0.5時間)
事後学修 翻訳ノートを整理し、改善点を確認する(0.5時間)
e-learningで英語のおさらいを行う
8 A,C マンガ翻訳(2) 事前学修 該当箇所を翻訳する(0.5時間)
事後学修 翻訳ノートを整理し、改善点を確認する(0.5時間)
e-learningで英語のおさらいを行う
9 A,C マンガ翻訳(3) 事前学修 該当箇所を翻訳する(0.5時間)
事後学修 翻訳ノートを整理し、改善点を確認する(0.5時間)
e-learningで英語のおさらいを行う
10 A,C マンガ翻訳(4) 事前学修 該当箇所を翻訳する(0.5時間)
事後学修 翻訳ノートを整理し、改善点を確認する(0.5時間)
e-learningで英語のおさらいを行う
11 A,C マンガ翻訳(5) 事前学修 該当箇所を翻訳する(0.5時間)
事後学修 翻訳ノートを整理し、改善点を確認する(0.5時間)
e-learningで英語のおさらいを行う
12 A,C マンガ翻訳(5) 事前学修 該当箇所を翻訳する(0.5時間)
事後学修 翻訳ノートを整理し、改善点を確認する(0.5時間)
e-learningで英語のおさらいを行う
13 A,C 到達度確認テストとまとめ 事前学修 当該学期学んだことを総復習する(1時間)
事後学修 授業内容をおさらいして学修ポイントをまとめる(1時間)。
e-learningで英語のおさらいを行う。

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の
 「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

①修得する資質・能力:異文化間コミュニケーション力
 この科目を修めることで全学統一のディプロマ・ポリシーの(3)を身につけることができる。
②英語運用力の向上
・英語の発話を正確に聞き取ることができる
・場面に応じて適切に英語で応答できる
③言語への意識の向上
・両言語における表現の違いを認識できる
・文脈に応じた適切な表現を選択できる
④メタ言語能力の向上
・言語使用における文化的な違いを説明できる
・コミュニケーション・ストラテジーを意識的に活用できる

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 10% 100% 100%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 30% 50% 50% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 20% 50% 50% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 到達度確認:::::::::: 40% 50% 50% 100%
その他2(具体的に: 0%
100% 45% 0% 30% 25% 0% 100%

教科書・参考書

ぎゅっとe  e-learning 総合基礎英語A

オフィスアワー

<オフィスアワー>
月曜4限  1号館207号室

その他

<注意事項>
【教材に関して】
①辞書は毎回持参すること。
【評価に関して】
② 定期試験は実施せず、到達度確認を行う。 
③ 提出物は教員が確認した上で、総評を行う。
【学習方法に関して】 
④ 授業時間内の学習と授業時間外の学習はセットとなっている。授業時間外の学習にも必ず取り組み提出すること(次回の授業を行う前提となる)。
⑤ 学生の理解度に応じてシラバスの進捗を変更することもありうる。
【出席に関して】 
⑥ 授業にすべて出席することが大前提だが、4回以上(4回目も含む)欠席した場合は原則的にE評価(不合格)となるので注意すること。 
⑦ 授業を4回以上(4回目も含む)欠席した場合は、原則的に卒業再試験は実施しない。

実務経験のある教員による授業科目