2025年度前期Ａｐｐｌｉｅｄ　Ｅｎｇｌｉｓｈ　１

曜日・時限	木曜日２時限	期別	前期	週時間数	2
ナンバリング	HB210205
開講学科等	総合情報学部-デジタルゲーム学科
教員名	高橋　章夫高橋　章夫職務履歴

目的

CEFR-J　B1からB2レベルの語彙力とリーディングスキルを涵養する。教科書のトピックに関連する事柄等について英語で書けるようにライティング力の向上も図る。

授業計画

授業回	形式	学修内容	学修課題
1	A,I	Introduction：CEFR B1レベルで要求される英語運用力とリーディングスキルズについての説明 Unit 1: Dear Diary Warm-up questions, Vocabulary, Scanning (1) & Comprehension questions	事前学修	シラバスを読む Warm-up QuestionsとVocabulary、本文を理解する。（1時間）
1	A,I		事後学修	Introductionの内容をふり返る（１時間）
2	A,C	Unit 1: Dear Diary Warm-up questions, Vocabulary, Scanning (1) & Comprehension questions	事前学修	Warm-up QuestionsとVocabulary、本文を理解する。（1時間）
2	A,C		事後学修	Warm-up QuestionsとVocabulary、本文をおさらいする。（1時間）
3	A,C	Unit 2: Mercury Warm-up questions, Vocabulary, Scanning (2) & Comprehension questions	事前学修	Writing and DiscussionとFurther Readingに取り組む。（0.5時間）
3	A,C		事後学修	Writing and DiscussionとFurther Readingをおさらいする。（0.5時間）
4	A,C	Unit 2: Mercury Reading passage, Graphic summary & Writing and discussion	事前学修	Warm-up QuestionsとVocabulary、本文を理解する。（0.5時間）
4	A,C		事後学修	Warm-up QuestionsとVocabulary、本文をおさらいする。（0.5時間）
5	A,C	Unit 3 Swine Flu Warm-up questions, Vocabulary, Paying attention to topic sentences (1) & Comprehension questions	事前学修	Comprehension QuestionsとGraphic Summaryに取り組む。（0.5時間）
5	A,C		事後学修	Comprehension QuestionsとGraphic Summaryをおさらいする。（0.5時間）
6	A,C	Unit 3: Swine Flu Reading passage, Graphic summary & Writing and discussion	事前学修	Writing and DiscussionとFurther Readingに取り組む。（0.5時間）
6	A,C		事後学修	Writing and DiscussionとFurther Readingをおさらいする。（0.5時間）
7	A,C	Unit 4: Getting a Good Night’s Sleep Warm-up questions, Vocabulary, Paying attention to topic sentences (2) & Comprehension questions	事前学修	Warm-up QuestionsとVocabulary、本文を理解する。（0.5時間）
7	A,C		事後学修	Warm-up QuestionsとVocabulary、本文をおさらいする。（0.5時間）
8	A,C	Unit 4: Getting a Good Night’s Sleep Reading passage, Graphic summary & Writing and discussion	事前学修	Comprehension QuestionsとGraphic Summaryに取り組む。（0.5時間）
8	A,C		事後学修	Comprehension QuestionsとGraphic Summaryをおさらいする。（0.5時間）
9	A,C	Unit 5: Paul Gauguin Warm-up questions, Vocabulary, Supporting sentences (1) & Comprehension questions	事前学修	Writing and DiscussionとFurther Readingに取り組む。（0.5時間）
9	A,C		事後学修	Writing and DiscussionとFurther Readingをおさらいする。（0.5時間）
10	A,C	Unit 5: Paul Gauguin Reading passage, Graphic summary & Writing and discussion	事前学修	Warm-up QuestionsとVocabulary、本文を理解する。（0.5時間）
10	A,C		事後学修	Warm-up QuestionsとVocabulary、本文をおさらいする。（0.5時間）
11	A,C	Unit 6：Bicycle Fever Warm-up questions, Vocabulary, Supporting sentences (1) & Comprehension questions	事前学修	Warm-up QuestionsとVocabulary、本文を理解する。（0.5時間）
11	A,C		事後学修	Warm-up QuestionsとVocabulary、本文をおさらいする。（0.5時間）
12	A,C	Unit 6：Bicycle Fever Reading passage, Graphic summary & Writing and discussion	事前学修	Writing and DiscussionとFurther Readingに取り組む。（0.5時間）
12	A,C		事後学修	Warm-up QuestionsとVocabulary、本文をおさらいする。（0.5時間）
13	A,C	到達度確認テストとまとめ	事前学修	当該学期に学んだ内容を総復習する。（1時間）
13	A,C	到達度確認テストとまとめ	事後学修	当該学期に学んだ内容をおさらいする。（1時間）

授業形式記号

A:一斉授業（通常の講義）
B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
C:体験、実験、実習、演習など

D:調査分析、解析など
E:ものづくり、作品制作
F:グループワーク（ディスカッション・ディベートを含む）

G:プレゼンテーション
H:地域・企業　連携型学習
I:その他

到達目標

＜到達目標＞
科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の
　「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

・2023年度以前の入学生
修得する資質・能力：コミュニケーション力：この科目を修めることで全学統一のディプロマ・ポリシーの (3) を身につけることができる。

① 1分間に100-120 wordsのスピードで内容のある英文の内容を読み取ることができる。
② 読み取った内容に関する感想や意見などを平易な英語で書けるようになる。
③　英文の内容を読み取るのに必要な語彙力とリーディング・スキルを身につけている。
?この科目では原則的に、
・Scanning の方法を学び、実践できるようになる。
・パラグラフを構成するTopic Sentencesの働きとその識別の仕方について学び、使い分けられるようになる。
・パラグラフを構成するSupporting Sentencesの働きとその識別の仕方について学び、使い分けられるようになる。

評価方法と評価観点

評価方法	配点合計	知識・理解力	応用力	コミュニケーション力	態度・志向性	創造力	合計
定期試験またはレポート試験							0%
小テスト、小論文	20%	50%	50%				100%
グループワーク							0%
プレゼンテーション							0%
レポート、宿題	20%	50%			50%		100%
授業での姿勢（ノート、質疑など）	20%			50%	50%		100%
作品、パフォーマンス（実技、実演）							0%
その他1(具体的に：到達度確認	40%	100%					100%
その他2(具体的に：							0%
	100%	60%	10%	10%	20%	0%	100%

教科書・参考書

＜教科書＞
池田真生子（他）（2020）「Success with Reading Book 3」 SEIBIDO
ISBN：9784791972234

オフィスアワー

＜オフィスアワー＞
高橋章夫：授業の前後
高松琢麻：授業の前後

その他

＜注意事項＞
①初回までに各自必ず教科書を購入して受講すること。
②定期試験は実施せず、原則的に13回目に到達度確認テストを行う（受講生の習熟度・理解度によっては学期中に２回行うこともある）。
③授業にすべて出席することが大前提だが、4回以上（4回目も含む）欠席した場合は原則的にE評価（不合格）となるので注意すること。
④授業を4回以上（4回目も含む）欠席した場合は、原則的に卒業再試験は実施しない。
⑤学生の理解度に応じてシラバスの進捗を変更することもありうる。
⑥提出物は教員が確認した上で、総評を行い学生に返却する。
⑦小テストについては結果を表示し、必要に応じて解説を行なう。

実務経験のある教員による授業科目

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