大学Top
2025年度前期
コンテンツマーケティング
曜日・時限
月曜日1時限
期別
前期
週時間数
2
ナンバリング
HB230902,HW230902
開講学科等
総合情報学部-デジタルゲーム学科
教員名
稲浦 綾
稲浦 綾
職務履歴
https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e7%a8%b2%e6%b5%a6%e3%80%80%e7%b6%be
教員情報データベースに遷移します
目的
マーケティングにはさまざまな手法があり、電子商取引の市場が拡大される現代において、コンテンツを用いたマーケティングは必要不可欠な方法となっている。
本科目では、マーケティングの基本的な考え方を理解するとともに、時代の変化とともに多様化するコンテンツマーケマーケティングの理解を深める。また、マーケティングに役立つスキルを身につける。
授業計画
授業回
形式
学修内容
学修課題
1
遠隔A
ガイダンス(本科目の目的、到達目標、授業の進め方、評価方法等)
事前学修
シラバスを読む(0.5時間)
コンテンツマーケティングについて調べる(1.5時間)
事後学修
再度シラバスを読み、目的と到達目標を再確認する(0.5時間)
マーケティングの必要性について考えてまとめる(1.5時間)
2
遠隔C,A
マーケティングの基礎
事前学修
マーケティングについてどのような手法があるか調べる(2時間)
事後学修
授業中に説明した課題を実施し、提出する(2時間)
3
面接C,A
消費者の購買行動モデル
事前学修
消費者の購買行動について調べる(2時間)
事後学修
授業中に説明した課題を実施し、提出する(3時間)
4
面接C,A
マーケティングコミュニケーション
事前学修
「マーケティングコミュニケーション」の言葉の意味について調べる(0.5時間)
気になったCMやWebの商品紹介ページについて説明できるように準備する(1.5時間)
事後学修
授業中に説明した課題を実施し、提出する(3時間)
5
面接C,A
デジタルマーケティングの基本手法(コンテンツマーケティング、Webマーケティング等)
事前学修
デジタルマーケティングについてどのような手法があるか調べる(2時間)
事後学修
授業中に説明した課題を実施し、提出する(3時間)
6
面接C,A
コンテンツマーケティングの基本手法
事前学修
マーケティングにおける「リプルメディア」について調べる(2時間)
事後学修
授業中に説明した課題を実施し、提出する(3時間)
7
面接C,A
マーケティングにおける映像の活用
事前学修
身の回りでマーケティングとして映像が使われている場面を調査する(2時間)
事後学修
授業中に説明した課題を実施し、提出する(3時間)
8
面接C,A
ネットメディアの役割
事前学修
テレビと動画配信サービスについて事前調査する(2時間)
事後学修
授業中に説明した課題を実施し、提出する(3時間)
9
遠隔B,D
総合演習「1.マーケットリサーチ」
事前学修
総合課題のテーマについて事前調査をおこなう(2時間)
事後学修
授業中に説明した課題を実施し、提出する(2時間)
10
遠隔B,D
総合演習「2.コンテンツの企画」
事前学修
企画案のベースを考える(2時間)
事後学修
授業中に説明した課題を実施し、提出する(3時間)
11
面接B,D
総合演習「3.プレゼンテーション企画と準備」
事前学修
企画内容からプレゼンテーションの構想を考える(2時間)
事後学修
発表の手順、内容を確認する(2時間)
12
面接G,B
総合演習「4.プレゼンテーション」
事前学修
発表の練習を行う(3時間)
事後学修
発表のふりかえりをまとめ、提出する(2時間)
13
遠隔A
プレゼンテーションの講評
まとめと学びのふりかえり
事前学修
第1回から12回までの授業内容をふりかえる(2時間)
事後学修
全13回の授業をふりかえり、この授業で学んだこと(LearningOutcomes)をまとめる(2時間)
授業形式記号
A:一斉授業(通常の講義)
B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
C:体験、実験、実習、演習など
D:調査 分析、解析など
E:ものづくり、作品制作
F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
G:プレゼンテーション
H:地域・企業 連携型学習
I:その他
到達目標
・マーケティングの基本的考え方を理解し、説明できる
・コンテンツマーケティングの意義を理解し、説明できる
・コンテンツマーケティングに活用できるメディアについて理解し、説明できる
〇2024年度以降の入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照のこと
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科名称のカリキュラムポリシー下段の「カリキュラムマップ」よりご確認ください。
〇 2023年度以前の入学生
習得する資質・能力:知識・理解力、応用力【DP-W-1-1】
習得する資質・能力:コミュニケーション力【DP-W-2-1】【DP-W-2-2】
評価方法と評価観点
評価方法
配点合計
知識・理解力
応用力
コミュニケーション力
態度・志向性
創造力
合計
定期試験またはレポート試験
15%
50%
50%
100%
小テスト、小論文
0%
グループワーク
10%
20%
20%
60%
100%
プレゼンテーション
25%
20%
30%
50%
100%
レポート、宿題
50%
50%
50%
100%
授業での姿勢(ノート、質疑など)
0%
作品、パフォーマンス(実技、実演)
0%
その他1(具体的に:
0%
その他2(具体的に:
0%
100%
40%
42%
18%
0%
0%
100%
教科書・参考書
【教科書】なし
【参考書】適宜紹介する
オフィスアワー
・オフィスアワーは水曜日のお昼休み、教員室(6号館310)で実施する。
※学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性がある。
事前にメールでアポイントメントをとることをすすめる(inaura@oecu.jp)。
・授業Moodleに「授業に関する質問・相談」のトピックを設け、随時、質問・相談を受け付ける。
※回答は前期授業期間中の平日9:30-17:30に行う。
その他
1)授業形式について
・本科目は基本的に「面接授業」で実施するが、内容によって「遠隔授業」で実施する日がある
※遠隔で授業を実施する日についてはシラバスおよびMoodleを参照すること
・第1回目は「遠隔」で実施する(受講人数によって教室に入りきらないことが懸念されるため)
2)授業資料について
・Moodleで公開する
・一部の資料は授業内で公開するにとどめ、配布しないものがある
3)課題・レポートのフィードバックについて
・課題、レポート、ワーク等の講評は授業内に行う
4)欠格条件について
・授業中に課したレポート(課題)が5つ以上未提出の場合、E評価とする
・レポート試験のレポートを提出しない場合、E評価とする
※授業を欠席した場合も、欠席日の課題を指定した期日までに提出すること(必ず自らMoodleで確認すること)
5)レポート試験について
・定期試験期間中にレポート試験を実施する
実務経験のある教員による授業科目
企業でシステムエンジニアおよび研究員として勤めた経験のある教員が、プロジェクトの実行など、業務を遂行するために必要なコミュニケーションの在り方およびマネジメントについて授業内で解説する。
戻る