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2025年度前期
遊戯の歴史
曜日・時限
火曜日3時限
期別
前期
週時間数
0
ナンバリング
開講学科等
総合情報学部-ゲーム&メディア学科
教員名
木子 香
木子 香
職務履歴
https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%9c%a8%e5%ad%90%e3%80%80%e9%a6%99
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目的
遊戯は古代から人々の生活に深く根付き、文明の発展とともに多様な形で進化を遂げてきました。本講義では、歴史上のさまざまな盤上遊戯や身体・感覚を使った遊戯が、どのように人々に親しまれ、時代ごとに楽しみ方や役割が変化してきたのかを紹介します。授業を通じて、学生は遊戯の歴史や文化的価値を深く理解するとともに、それが現代社会においてどのような影響を与えているのかを学びます。さらに、自らの視点を通して遊戯との新たな関わり方を模索する機会を得ることを目指します。
授業計画
授業回
形式
学修内容
学修課題
1
A
授業ガンダンス
授業内容、評価基準について
事前学修
シラバスを確認、理解する(1時間)
事後学修
参考書を読む(3時間)
2
A
遊戯の歴史概説
事前学修
参考書を読む(3時間)
事後学修
授業内容まとめる(1時間)
3
A
盤上の小宇宙
事前学修
参考書を読む(3時間)
事後学修
授業内容まとめる(1時間)
4
A,C
日本最古のボードゲームについて
事前学修
参考書を読む(3時間)
事後学修
授業内容まとめる(1時間)
5
A,C
盤双六体験プレイ
事前学修
参考書を読む(3時間)
事後学修
授業内容まとめる(1時間)
6
A,C
将棋とその歴史
事前学修
参考書を読む(3時間)
事後学修
授業内容まとめる(2時間)
7
A,C
将棋体験プレイ
事前学修
参考書を読む(3時間)
事後学修
授業内容まとめる(2時間)
8
A,C
カードゲームについて
事前学修
参考書を読む(3時間)
事後学修
授業内容まとめる(2時間)
9
A,C
動作のゲーム(拳の遊戯)について
事前学修
参考書を読む(3時間)
事後学修
授業内容まとめる(2時間)
10
A,C
絵双六の歴史と現在
事前学修
参考書を読む(3時間)
事後学修
課題作成(2時間)
11
A,C
体を使うゲーム
グループワーク
事前学修
参考書を読む(3時間)
事後学修
課題作成(2時間)
12
A,C
感覚を使ったゲーム
グループワーク
事前学修
参考書を読む(3時間)
事後学修
課題作成(2時間)
13
F
最終課題プレゼンテーション
事前学修
最終課題プレゼンテーション資料作成(3時間)
事後学修
まとめ(2時間)
授業形式記号
A:一斉授業(通常の講義)
B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
C:体験、実験、実習、演習など
D:調査 分析、解析など
E:ものづくり、作品制作
F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
G:プレゼンテーション
H:地域・企業 連携型学習
I:その他
到達目標
科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科名称のカリキュラムポリシー下段の
「カリキュラムマップ」よりご確認ください。
◯2023年度以前の入学生
知識・理解力 【DP-B-1-1】
汎用的技能 【DP-B-2-1】【DP-B-2-2】
態度・志向性 【DP-B-3-1】【DP-B-3-2】【DP-B-3-3】
創造力 【DP-B-4-1】
評価方法と評価観点
評価方法
配点合計
知識・理解力
応用力
コミュニケーション力
態度・志向性
創造力
合計
定期試験またはレポート試験
0%
小テスト、小論文
0%
グループワーク
20%
50%
30%
20%
100%
プレゼンテーション
20%
20%
50%
30%
100%
レポート、宿題
50%
70%
30%
100%
授業での姿勢(ノート、質疑など)
10%
40%
60%
100%
作品、パフォーマンス(実技、実演)
0%
その他1(具体的に:
0%
その他2(具体的に:
0%
100%
43%
10%
10%
33%
4%
100%
教科書・参考書
授業中に指示する
オフィスアワー
授業期間中:前期金曜日2限、後期月曜日2限10号館R406(研究室)
kishi@osakac.ac.jp
授業期間外、あるいはオフィスアワー時間外の場合は、あらかじめアポイントメントを取る必要がある
その他
・プレゼンテーションの日に欠席により発表ができない場合は、追加課題の提出が必要となる。追加課題の提出がない場合は、プレゼンテーションの評価は「0」点となる。
・無断欠席4回以上は「0」点、半数以上欠席の場合は「E」評価となる。
・不正入力を発見した場合は「E」評価になる。
・学生の習得度を鑑み、授業内容や授業スケジュールを調整することがある。
実務経験のある教員による授業科目
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