2025年度後期テクニカルコミュニケーション

曜日・時限 水曜日1時限 期別 後期 週時間数 2
ナンバリング HT330907
開講学科等 総合情報学部-情報学科
教員名 渡邊 郁
渡邊 郁
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登尾 啓史
登尾 啓史
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鴻巣 敏之
鴻巣 敏之
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北嶋 暁
北嶋 暁
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升谷 保博
升谷 保博
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大西 克彦
大西 克彦
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久松 潤之
久松 潤之
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松居 和寛
松居 和寛
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中原 匡哉
中原 匡哉
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目的

討論(ディベート)は様々な状況で行われるが、単純に相手を言い負かすのではなくあるルールに従い建設的に行うものである。本授業では、ディベートの心構えを学びそれに沿って討論の練習を行う。授業の目標はコミュニケーション能力および論理的思考力の育成である。ディベートを行う際には、入念な下調べが必要であり多くの予習の時間を要する。
関連するディプロマポリシー
(2)汎用的技能:IT技術者に必要なコミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力を有する。【DP-T-2-2】

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A [面接授業]授業ガイダンスとディベートの概要 事前学修 シラバスを読み、授業内容を理解しておくこと。(2時間)
事後学修 今日の授業内容を確認しておくこと。(2.7時間)
2 F [面接授業]ディベートの準備 事前学修
事後学修 ディベートのテーマについて事前に下調べし、各班の意見をまとめスライドを作成すること。(5.4時間)
3 F [面接授業]ディベートをやってみる(肯定側立論) 事前学修 当日行うディベートで予想される尋問、反駁に対して事前に対処しておくこと。(2時間)
事後学修 当日行ったディベートについて振り返りを行っておくこと。(2.7時間)
4 F [面接授業]ディベートをやってみる(否定側立論) 事前学修 当日行うディベートで予想される尋問、反駁に対して事前に対処しておくこと。(2.7時間)
事後学修 当日行ったディベートについて振り返りを行っておくこと。(2.7時間)
5 F [オンライン授業]ディベートの準備 事前学修
事後学修 ディベートのテーマについて事前に下調べし、各班の意見をまとめスライドを作成すること。(5.4時間)
6 F [面接授業]ディベートの実践(肯定側立論) 事前学修 当日行うディベートで予想される尋問、反駁に対して事前に対処しておくこと。(2時間)
事後学修 当日行ったディベートについて振り返りを行っておくこと。(2.7時間)
7 F [面接授業]ディベートの実践(否定側立論) 事前学修 当日行うディベートで予想される尋問、反駁に対して事前に対処しておくこと。(2時間)
事後学修 当日行ったディベートについて振り返りを行っておくこと。(2.7時間)
8 F [オンライン授業]ディベートの準備 事前学修
事後学修 ディベートのテーマについて事前に下調べし、各班の意見をまとめスライドを作成すること。(5.4時間)
9 F [面接授業]ディベートの実践 事前学修 当日行うディベートで予想される尋問、反駁に対して事前に対処しておくこと。(2時間)
事後学修 当日行ったディベートについて振り返りを行っておくこと。(2.7時間)
10 F [オンライン授業]ディベートの準備 事前学修
事後学修 ディベートのテーマについて事前に下調べし、各班の意見をまとめスライドを作成すること。(5.4時間)
11 F [面接授業]ディベートの実践 事前学修 当日行うディベートで予想される尋問、反駁に対して事前に対処しておくこと。(2時間)
事後学修 当日行ったディベートについて振り返りを行っておくこと。(2.7時間)
12 F [オンライン授業]ディベートの準備 事前学修
事後学修 ディベートのテーマについて事前に下調べし、各班の意見をまとめスライドを作成すること。(5.4時間)
13 F [面接授業]ディベートの実践 事前学修 当日行うディベートで予想される尋問、反駁に対して事前に対処しておくこと。(2時間)
事後学修 当日行ったディベートについて振り返りを行っておくこと。(2.7時間)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

<ディプロマポリシー>
(2)汎用的技能:IT技術者に必要なコミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力を有する。【DP-T-2-2】
<授業目標>[JABEE学習・教育目標:E]
円滑に議論をすすめ、自分の意見をうまく主張することができる。(E3)
<評価基準>実際にディベート(議論)を行うが、その発言内容や積極性により評価する。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 0%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: ディベートの質疑応答 100% 70% 30% 100%
その他2(具体的に: 0%
100% 0% 0% 0% 70% 30% 100%

教科書・参考書

教科書・参考書は指定しない。必要な資料は授業中に配付する。

オフィスアワー

学科moodleに掲載してあるので,そちらを参照すること。

その他

注意事項
- 欠席は4回以上で不合格(未受験)とする。
- ディベート当日に欠席した場合、当日の評価は0点になり大幅な失点になるので注意すること。 
- 発表、ディスカッション、ディベートのために多くの準備が必要であるが、その準備を怠らないこと。準備が不十分な場合は、欠席扱いとする。
- グループでディーべトを行うので、途中で授業放棄または欠席・遅刻はグループに非常に迷惑をかけるため絶対にしないこと。
- 一部オンライン授業があるので注意してください。

実務経験のある教員による授業科目