2025年度後期集中総合理学療法学演習Ｂ

曜日・時限	不定期その他	期別	後期集中	週時間数	2
ナンバリング	FY430612
開講学科等	医療福祉工学部-理学療法学科医療健康科学部-理学療法学科
教員名	越野　八重美越野　八重美職務履歴 https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e8%b6%8a%e9%87%8e%e3%80%80%e5%85%ab%e9%87%8d%e7%be%8e 教員情報データベースに遷移します

目的

4年間の集大成として国家試験に合格するために知識の総復習を行い，講義前半は国家試験出題範囲の中の理学療法専門分野に焦点を当て，各分野ごとに復習と演習を実施し，国家試験に合格できるレベルの内容を理解できるようになることを目的とします．
後半は国家試験模擬試験とその解説を繰り返し，合格できる知識を身につけることを目的とします．

授業計画

授業回	形式	学修内容	学修課題
1	A	要点の解説（脳血管障害の理学療法）	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，疑問点を明確にしておくこと(2時間)
1	A	要点の解説（脳血管障害の理学療法）	事後学修	学習範囲内の問題をWebにて演習する(2.5時間)
2	A	要点の解説（神経筋疾患の理学療法）	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，疑問点を明確にしておくこと(2時間)
2	A	要点の解説（神経筋疾患の理学療法）	事後学修	学習範囲内の問題をWebにて演習する(2.5時間)
3	A	要点の解説（整形外科疾患の理学療法_骨折・脱臼・神経障害）	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，疑問点を明確にしておくこと(2時間)
3	A	要点の解説（整形外科疾患の理学療法_骨折・脱臼・神経障害）	事後学修	学習範囲内の問題をWebにて演習する(2.5時間)
4	A	要点の解説（整形外科疾患の理学療法_関節障害，スポーツ障害，その他）	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，疑問点を明確にしておくこと(2時間)
4	A	要点の解説（整形外科疾患の理学療法_関節障害，スポーツ障害，その他）	事後学修	学習範囲内の問題をWebにて演習する(2.5時間)
5	A	要点の解説（リハビリテーション概論_介護保険，医療保険）	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，疑問点を明確にしておくこと(2時間)
5	A	要点の解説（リハビリテーション概論_介護保険，医療保険）	事後学修	学習範囲内の問題をWebにて演習する(2.5時間)
6	A	要点の解説（リハビリテーション概論_ICF，その他）	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，疑問点を明確にしておくこと(2時間)
6	A	要点の解説（リハビリテーション概論_ICF，その他）	事後学修	学習範囲内の問題をWebにて演習する(2.5時間)
7	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，疑問点を明確にしておくこと(2時間)
7	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事後学修	解説・演習の結果，解けなかった問題を理解するよう復習を行うこと(2.5時間)
8	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，疑問点を明確にしておくこと(2時間)
8	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事後学修	解説・演習の結果，解けなかった問題を理解するよう復習を行うこと(2.5時間)
9	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，内容を理解する(2時間)
9	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事後学修	解説・演習の結果，解けなかった問題を理解するよう復習を行うこと(2.5時間)
10	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，内容を理解する(2時間)
10	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事後学修	解説・演習の結果，解けなかった問題を理解するよう復習を行うこと(2.5時間)
11	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，内容を理解する(2時間)
11	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事後学修	解説・演習の結果，解けなかった問題を理解するよう復習を行うこと(2.5時間)
12	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，内容を理解する(2時間)
12	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事後学修	解説・演習の結果，解けなかった問題を理解するよう復習を行うこと(2.5時間)
13	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事前学修	範囲内の国家試験問題を解き，内容を理解する(3時間)
13	A	小テスト_理学療法士国家試験のための模擬試験	事後学修	解説・演習の結果，解けなかった問題を理解するよう復習を行うこと(3時間)

授業形式記号

A:一斉授業（通常の講義）
B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
C:体験、実験、実習、演習など

D:調査分析、解析など
E:ものづくり、作品制作
F:グループワーク（ディスカッション・ディベートを含む）

G:プレゼンテーション
H:地域・企業　連携型学習
I:その他

到達目標

〇修得する資質・能力：知識・理解力、応用力【DP-Y-1-2】
　・各問題の解答理由を人に説明できるまで，背後にある知識を理解できる
　・国家試験過去問題に関しては，正解率8割まで到達できる
　・国家試験のための全範囲の模擬試験においては6割以上の正解率を得る．

評価方法と評価観点

評価方法	配点合計	知識・理解力	応用力	コミュニケーション力	態度・志向性	創造力	合計
定期試験またはレポート試験							0%
小テスト、小論文	100%	80%	20%				100%
グループワーク							0%
プレゼンテーション							0%
レポート、宿題							0%
授業での姿勢（ノート、質疑など）							0%
作品、パフォーマンス（実技、実演）							0%
その他1(具体的に：							0%
その他2(具体的に：							0%
	100%	80%	20%	0%	0%	0%	100%

教科書・参考書

国家試験過去問題集を配布する
解説用のプリントを配布する

参考書：１～3年まで使用した教科書，各講義の配布資料

オフィスアワー

オフィスアワーの時間と場所：火曜日12：40～13：30，5207
ただし，学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性があります．

その他

単位取得のためには，原則として２/3以上の出席が必要である．
授業で使用する資料はMoodle上に提示するので，プリントアウトして持参すること．
小テストには業者模試を用いる．解答・解説は配布し，テスト終了後に解説を実施する．

実務経験のある教員による授業科目

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