2025年度後期後半臨床理学療法学演習Ａ

曜日・時限	月曜日３時限,月曜日４時限	期別	後期後半	週時間数	0
ナンバリング	FY330604
開講学科等	医療福祉工学部-理学療法学科医療健康科学部-理学療法学科
教員名	森下　聖森下　聖職務履歴 https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%a3%ae%e4%b8%8b%e3%80%80%e8%81%96 教員情報データベースに遷移します、松本　光平松本　光平職務履歴 https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%9d%be%e6%9c%ac%e3%80%80%e5%85%89%e5%b9%b3 教員情報データベースに遷移します

目的

臨床実習で学んだことを定着させるとともに深めるために、臨床実習で体験した症例について検討し、臨床推論の能力を身につけられることを目的とします。

授業計画

授業回	形式	学修内容	学修課題
1	AFG	オリエンテーション症例発表および検討	事前学修	解剖学、運動学、理学療法評価学の教科書や講義資料を見直す（3時間）
1	AFG	オリエンテーション症例発表および検討	事後学修	疾患に関する知識、疾患別理学療法について復習する（3時間）
2	AFG	症例発表および検討	事前学修	解剖学、運動学、理学療法評価学の教科書や講義資料を見直す（3時間）
2	AFG	症例発表および検討	事後学修	疾患に関する知識、疾患別理学療法について復習する（3時間）
3	AF	症例検討	事前学修	解剖学、運動学、理学療法評価学の教科書や講義資料を見直す（3時間）
3	AF	症例検討	事後学修	疾患に関する知識、疾患別理学療法について復習する（3時間）
4	AFG	症例発表および検討	事前学修	解剖学、運動学、理学療法評価学の教科書や講義資料を見直す（3時間）
4	AFG	症例発表および検討	事後学修	疾患に関する知識、疾患別理学療法について復習する（3時間）
5	AF	症例検討	事前学修	解剖学、運動学、理学療法評価学の教科書や講義資料を見直す（2時間）
5	AF	症例検討	事後学修	疾患に関する知識、疾患別理学療法について復習する（2時間）
6	AFG	症例発表および検討	事前学修	解剖学、運動学、理学療法評価学の教科書や講義資料を見直す（2時間）
6	AFG	症例発表および検討	事後学修	疾患に関する知識、疾患別理学療法について復習する（2時間）
7	AF	症例検討	事前学修	解剖学、運動学、理学療法評価学の教科書や講義資料を見直す（2時間）
7	AF	症例検討	事後学修	疾患に関する知識、疾患別理学療法について復習する（2時間）
8	AFG	症例発表および検討	事前学修	解剖学、運動学、理学療法評価学の教科書や講義資料を見直す（2時間）
8	AFG	症例発表および検討	事後学修	疾患に関する知識、疾患別理学療法について復習する（2時間）
9	AF	症例検討	事前学修	解剖学、運動学、理学療法評価学の教科書や講義資料を見直す（2時間）
9	AF	症例検討	事後学修	疾患に関する知識、疾患別理学療法について復習する（2時間）
10	ACF	臨床体験に基づく検査・測定技術の実践	事前学修	臨床実習記録を見直す（2時間）
10	ACF	臨床体験に基づく検査・測定技術の実践	事後学修	検査・測定を練習する（2時間）
11	ACF	臨床体験に基づく検査・測定技術の実践	事前学修	臨床実習記録を見直す（2時間）
11	ACF	臨床体験に基づく検査・測定技術の実践	事後学修	検査・測定を練習する（2時間）
12	ACF	臨床体験に基づく検査・測定技術の実践	事前学修	臨床実習記録を見直す（2時間）
12	ACF	臨床体験に基づく検査・測定技術の実践	事後学修	検査・測定を練習する（2時間）
13	A	まとめ	事前学修	臨床実習記録、レジメを見直す（2時間）
13	A	まとめ	事後学修	レジメをブラッシュアップする（2時間）

授業形式記号

A:一斉授業（通常の講義）
B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
C:体験、実験、実習、演習など

D:調査分析、解析など
E:ものづくり、作品制作
F:グループワーク（ディスカッション・ディベートを含む）

G:プレゼンテーション
H:地域・企業　連携型学習
I:その他

到達目標

習得する資質・能力：コミュニケーション力、思考力、志向力【DP-Y-2-1】【DP-Y-2-2】【DP-Y-3-3】
1. 症例に対して自身の臨床推論を展開できる
2. 自身の臨床推論を他者に伝えることができる
3. 自身の臨床推論について課題を発見し、解決しようと取り組むことができる

評価方法と評価観点

評価方法	配点合計	知識・理解力	応用力	コミュニケーション力	態度・志向性	創造力	合計
定期試験またはレポート試験							0%
小テスト、小論文							0%
グループワーク							0%
プレゼンテーション							0%
レポート、宿題	40%	40%	30%	30%			100%
授業での姿勢（ノート、質疑など）	60%	20%	20%	20%	20%	20%	100%
作品、パフォーマンス（実技、実演）							0%
その他1(具体的に：							0%
その他2(具体的に：							0%
	100%	28%	24%	24%	12%	12%	100%

教科書・参考書

参考書：解剖学、運動学、理学療法評価学の教科書

オフィスアワー

毎週火曜日13:10-13:55　5-218を原則とします。
学内外用務等のため不在の場合があります。
上記時間以外も事前にアポイントを取れば受け付けます。

その他

２／３以上の出席がない者、提出期限の遅れた提出物については、原則的に評価の対象外とします。
グループワークが中心となるため、やむを得ない事情で遅刻・欠席する場合には事前連絡を必須とします。
レポートは返却しませんが、内容を確認し、フィードバックを行います。

実務経験のある教員による授業科目

理学療法士として臨床経験のある教員が担当します。

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