2025年度前期実践理学療法学演習Ｂ

曜日・時限	金曜日２時限	期別	前期	週時間数	0
ナンバリング	FY330603
開講学科等	医療福祉工学部-理学療法学科医療健康科学部-理学療法学科
教員名	森下　聖森下　聖職務履歴 https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%a3%ae%e4%b8%8b%e3%80%80%e8%81%96 教員情報データベースに遷移します、松本　光平松本　光平職務履歴 https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%9d%be%e6%9c%ac%e3%80%80%e5%85%89%e5%b9%b3 教員情報データベースに遷移します

目的

臨床実習に向け、基本的な検査測定技術の実践力を身につけるために、運動器疾患症例を想定した評価方法を習得できるようになることを目的とする。

授業計画

授業回	形式	学修内容	学修課題
1	A,C	ガイダンスバイタルサインの評価	事前学修	シラバスを読んでくるバイタルサインの評価方法について、予習する（3時間）
1	A,C	ガイダンスバイタルサインの評価	事後学修	バイタルサインの評価方法について、復習する（3時間）
2	A,C	関節可動域（下肢）の評価	事前学修	関節可動域（下肢）の評価について、予習する（3時間）
2	A,C	関節可動域（下肢）の評価	事後学修	関節可動域（下肢）の評価について、復習する（3時間）
3	A,C	関節可動域（上肢）の評価	事前学修	関節可動域（上肢）の評価について、予習する（3時間）
3	A,C	関節可動域（上肢）の評価	事後学修	関節可動域（上肢）の評価について、復習する（3時間）
4	A,C	関節可動域（体幹）の評価	事前学修	関節可動域（体幹）の評価について、予習する（3時間）
4	A,C	関節可動域（体幹）の評価	事後学修	関節可動域（体幹）の評価について、復習する（3時間）
5	A,C	徒手筋力検査（下肢）の評価	事前学修	徒手筋力検査（下肢）の評価について、予習する（2時間）
5	A,C	徒手筋力検査（下肢）の評価	事後学修	徒手筋力検査（下肢）の評価について、復習する（2時間）
6	A,C	徒手筋力検査（上肢）の評価	事前学修	徒手筋力検査（上肢）の評価について、予習する（2時間）
6	A,C	徒手筋力検査（上肢）の評価	事後学修	徒手筋力検査（上肢）の評価について、復習する（2時間）
7	A,C	徒手筋力検査（体幹）の評価	事前学修	徒手筋力検査（体幹）の評価について、予習する（2時間）
7	A,C	徒手筋力検査（体幹）の評価	事後学修	徒手筋力検査（体幹）の評価について、復習する（2時間）
8	A,C	感覚の評価	事前学修	感覚の評価について、予習する（2時間）
8	A,C	感覚の評価	事後学修	感覚の評価について、復習する（2時間）
9	A,C	反射・筋緊張の評価	事前学修	反射・筋緊張の評価について、予習する（2時間）
9	A,C	反射・筋緊張の評価	事後学修	反射・筋緊張の評価について、復習する（2時間）
10	A,C	片麻痺・協調性の評価	事前学修	片麻痺・協調性の評価について、予習する（2時間）
10	A,C	片麻痺・協調性の評価	事後学修	片麻痺・協調性の評価について、復習する（2時間）
11	A,C	形態測定の評価	事前学修	形態測定の評価について、予習する（2時間）
11	A,C	形態測定の評価	事後学修	形態測定の評価について、復習する（2時間）
12	A,C	バランスの評価	事前学修	バランスの評価について、予習する（2時間）
12	A,C	バランスの評価	事後学修	バランスの評価について、復習する（2時間）
13	A,C	まとめ	事前学修	学習した内容について、予習する（2時間）
13	A,C	まとめ	事後学修	学習した内容について、復習する（2時間）

授業形式記号

A:一斉授業（通常の講義）
B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
C:体験、実験、実習、演習など

D:調査分析、解析など
E:ものづくり、作品制作
F:グループワーク（ディスカッション・ディベートを含む）

G:プレゼンテーション
H:地域・企業　連携型学習
I:その他

到達目標

〇修得する資質・能力：知識・理解力、応用力【DP-Y-1-2】思考力、判断力【DP-Y-2-2】
(1)基本的な理学療法評価内容を理解できる
(2)基本的な理学療法評価を学生同士で実施できる
(3)臨床実習を想定した状態で評価技術を実施できる

評価方法と評価観点

評価方法	配点合計	知識・理解力	応用力	コミュニケーション力	態度・志向性	創造力	合計
定期試験またはレポート試験							0%
小テスト、小論文							0%
グループワーク	20%	20%	20%	20%	20%	20%	100%
プレゼンテーション	30%	20%	20%	20%	20%	20%	100%
レポート、宿題	50%	40%	30%	30%			100%
授業での姿勢（ノート、質疑など）							0%
作品、パフォーマンス（実技、実演）							0%
その他1(具体的に：							0%
その他2(具体的に：							0%
	100%	30%	25%	25%	10%	10%	100%

教科書・参考書

参考書：理学療法概論、解剖学、運動学、理学療法評価学の教科書

オフィスアワー

毎週火曜日13:10-13:55　5-218を原則とします。
学内外用務等のため不在の場合があります。
上記の時間以外も質問などを受け付けるが、事前に電子メールで希望する時間帯を連絡すること。
メールアドレス：s-morisita＠osakac.ac.jp

その他

２／３以上の出席がない者、提出期限の遅れた提出物については、原則的に評価の対象外とします。
実習が出来る服装や用具を準備すること。
レポートは内容チェックの上で返却する。
障害学演習、実践理学療法学演習Aと連動して行う。

実務経験のある教員による授業科目

臨床経験のある教員が担当する。

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