2025年度後期集中医用工学特別演習

曜日・時限	不定期その他	期別	後期集中	週時間数	4
ナンバリング	FL431008
開講学科等	医療福祉工学部-医療福祉工学科医療健康科学部-医療科学科
教員名	日坂　真樹日坂　真樹職務履歴 https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%97%a5%e5%9d%82%e3%80%80%e7%9c%9f%e6%a8%b9 教員情報データベースに遷移します、松村　雅史松村　雅史職務履歴 https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%9d%be%e6%9d%91%e3%80%80%e9%9b%85%e5%8f%b2 教員情報データベースに遷移します、藤川　智彦藤川　智彦職務履歴 https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e8%97%a4%e5%b7%9d%e3%80%80%e6%99%ba%e5%bd%a6 教員情報データベースに遷移します、水野　裕志水野　裕志職務履歴 https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%b0%b4%e9%87%8e%e3%80%80%e8%a3%95%e5%bf%97 教員情報データベースに遷移します、小出　卓哉小出　卓哉職務履歴 https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%b0%8f%e5%87%ba%e3%80%80%e5%8d%93%e5%93%89 教員情報データベースに遷移します

目的

医用工学に関連する総合力を養成するために，生体計測装置学，医用機械工学，医用電気工学，医用電子工学，情報通信工学，生体物性，材料工学を集中して講義する。また，総合演習では，臨床工学技士国家試験対策として実践的な演習を実施し，基礎力を確認することを目的とする。

授業計画

授業回	形式	学修内容	学修課題
1	AC	医用工学特別演習のガイダンス医用機械工学の講義･演習	事前学修	シラバスで本授業の目的，授業計画，到達目標を知る。これまで学修してきた医用機械工学について総合的に復習する。 (2時間)
1	AC	医用工学特別演習のガイダンス医用機械工学の講義･演習	事後学修	医用機械工学の講義･演習を復習する。 (5時間)
2	AC	生体計測装置学の講義･演習	事前学修	これまで学修してきた生体計測装置学について総合的に復習する。 (2時間)
2	AC	生体計測装置学の講義･演習	事後学修	生体計測装置学の講義･演習を復習する。 (5時間)
3	AC	医用電子工学の講義･演習	事前学修	これまで学修してきた医用電子工学について総合的に復習する。 (2時間)
3	AC	医用電子工学の講義･演習	事後学修	医用電子工学の講義･演習を復習する。 (5時間)
4	AC	医用電気工学の講義･演習	事前学修	これまで学修してきた医用電気工学について総合的に復習する。 (2時間)
4	AC	医用電気工学の講義･演習	事後学修	医用電気工学の講義･演習を復習する。 (5時間)
5	AC	生体物性･材料工学の講義･演習	事前学修	これまで学修してきた生体物性･材料工学の講義･演習をする。 (2時間)
5	AC	生体物性･材料工学の講義･演習	事後学修	生体物性･材料工学の講義･演習を復習する。 (5時間)
6	AC	情報通信工学の講義･演習	事前学修	これまで学修してきた情報通信工学について総合的に復習する。 (2時間)
6	AC	情報通信工学の講義･演習	事後学修	情報通信工学の講義･演習を復習する。 (5時間)
7	C	医用機械工学の特別演習	事前学修	医用機械工学の講義･演習を復習する。 (1時間)
7	C	医用機械工学の特別演習	事後学修	正答できなかった医用機械工学の特別演習問題を見直す。 (1.5時間)
8	C	生体計測装置学の特別演習	事前学修	生体計測装置学の講義･演習を復習する。 (1時間)
8	C	生体計測装置学の特別演習	事後学修	正答できなかった生体計測装置学の特別演習問題を見直す。 (1.5時間)
9	C	医用電子工学の特別演習	事前学修	医用電子工学の講義･演習を復習する。 (1時間)
9	C	医用電子工学の特別演習	事後学修	正答できなかった医用電子工学の特別演習問題を見直す。 (1.5時間)
10	C	生体物性･材料工学の特別演習	事前学修	生体物性･材料工学の講義･演習を復習する。 (1時間)
10	C	生体物性･材料工学の特別演習	事後学修	正答できなかった生体物性･材料工学の特別演習問題を見直す。 (1.5時間)
11	C	医用電気工学の特別演習	事前学修	医用電気工学の講義･演習を復習する。 (1時間)
11	C	医用電気工学の特別演習	事後学修	正答できなかった医用電気工学の特別演習問題を見直す。 (1.5時間)
12	C	情報通信工学の特別演習	事前学修	情報通信工学の講義･演習を復習する。 (1時間)
12	C	情報通信工学の特別演習	事後学修	正答できなかった情報通信工学の特別演習問題を見直す。 (1.5時間)
13	C	医用工学の総合演習	事前学修	これまで学修してきた医用工学について総合的に復習する。 (2時間)
13	C	医用工学の総合演習	事後学修	医用工学を総復習する。 (2時間)

授業形式記号

A:一斉授業（通常の講義）
B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
C:体験、実験、実習、演習など

D:調査分析、解析など
E:ものづくり、作品制作
F:グループワーク（ディスカッション・ディベートを含む）

G:プレゼンテーション
H:地域・企業　連携型学習
I:その他

到達目標

〇修得する資質・能力: 知識・理解力、応用力【DP-L-1-1】
・生体計測装置学を総合的に理解できる。
・医用機械工学を総合的に理解できる。
・医用電気工学を総合的に理解できる。
・医用電子工学を総合的に理解できる。
・情報通信工学を総合的に理解できる。
・生体物性･材料工学を総合的に理解できる。

〇修得する資質・能力: コミュニケーション力【DP-L-2-2】
・臨床工学技士国家試験に関連する問題を解くことができる。

評価方法と評価観点

評価方法	配点合計	知識・理解力	応用力	コミュニケーション力	態度・志向性	創造力	合計
定期試験またはレポート試験							0%
小テスト、小論文	100%	50%	30%	20%			100%
グループワーク							0%
プレゼンテーション							0%
レポート、宿題							0%
授業での姿勢（ノート、質疑など）							0%
作品、パフォーマンス（実技、実演）							0%
その他1(具体的に：							0%
その他2(具体的に：							0%
	100%	50%	30%	20%	0%	0%	100%

教科書・参考書

参考書:
「分野別国家試験過去問題冊子」
上記以外に，個別に各教員から随時案内する。

オフィスアワー

医用工学特別演習の中で質問は随時受け付ける。
また，メールでも質問を受け付ける。

その他

Moodleを必ず確認すること。

実務経験のある教員による授業科目

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