1 |
A、C |
*この実習は、1回2コマの連続で実施する。 ガイダンス ・演習計画、評価方法の確認、MATLABの基礎から応用例の紹介 ・MATLAB Onlieの使用方法などについて MATLABの基本操作1 ・基本コマンドの確認 ・エディタの使用 ・数値計算① ・応用実習 |
事前学修 |
シラバスを読み、目的、実習計画、到達目標を知る。また、MATLABに関する知識や行列の基礎知識について、本実習に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
行列の基礎知識、MATLABを用いた簡単な数値計算など、実習時に実施した内容を復習する。(2.5時間)
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2 |
A、C |
MATLABの基本操作2 ・数値計算② ・解の公式やベクトルの表現 ・正弦波などの出力 ・応用実習 |
事前学修 |
2次方程式やベクトルの基礎知識など、本実習に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
正弦関数などのグラフ出力など、実習時に実施した内容を復習する。(2.5時間)
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3 |
A、C |
MATLABの基本操作3 ・数値計算③ ・マトリクス計算(行列、逆行列など) ・MATLABに備わっているコマンド(階乗、複素数、三角関数、指数関数などの表現方法) ・オリジナルのコマンド作成 ・応用実習 |
事前学修 |
行列計算などの知識など、本実習に必要な事前知識を確認する。(2時間) |
事後学修 |
マトリクス計算やその他の数値計算方法など、実習時に実施した内容を復習する。(2.5時間)
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4 |
A、C |
実習の理解到達度を確認する実習課題1 ・MATLAの基本的操作に用いるコマンド ・数値計算 |
事前学修 |
これまでの実習内容を見直して、課題を提出できるように必要な事前知識を確認する。(2時間) |
事後学修 |
これまで実習した内容を整理して、期日までに実習課題1を提出する。(2.5時間)
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5 |
A、C |
ループと条件分岐(制御文)1 ・for文(ネストを含む) ・組み込み関数 ・応用実習 |
事前学修 |
代表的な構造化プログラミングとその特徴およびfor文の使い方について調べて、本実習に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
for文(ネストを含む)や関係する組み込み関数について、実習時に実施した内容を復習する。(2.5時間)
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6 |
A、C |
ループと条件分岐(制御文)2 ・if文(条件分岐) ・else if文 ・組み込み関数 ・応用実習 |
事前学修 |
if文(条件分岐)の使い方について調べて、本実習に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
if文、else if文など、関係する組み込み関数も含めて、実習時に実施した内容を復習する。(2.5時間)
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7 |
A、C |
ループと条件分岐(制御文)3 ・while文 ・switch文 ・組み込み関数 ・応用実習 |
事前学修 |
繰返し処理であるfor文とwhile文の違いと特徴、用いられる場面について調べて、本実習に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
while文、switch文など、関係する組み込み関数も含めて、実習時に実施した内容を復習する。(2.5時間)
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8 |
A、C |
実習の理解到達度を確認する実習課題2 ・構造化プログラミングについて ・for文、if文、while文など |
事前学修 |
これまでの実習内容を見直して、課題を提出できるように必要な事前知識を確認する。(2時間) |
事後学修 |
これまで実習した内容を整理して、期日までに実習課題2を提出する。(2.5時間)
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9 |
A、C |
グラフの表示方法 ・plotコマンドの使い方 ・グラフ装飾の関連コマンド ・様々なグラフ表示(for文を用いたグラフ表示など) ・応用実習 |
事前学修 |
グラフの表示方法や関係するコマンドの使い方について調べて、本実習に必要な事前知識を確認する。(2時間)
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事後学修 |
グラフの表示方法や関係する組み込み関数も含めて、実習時に実施した内容を復習する。(2.5時間)
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10 |
A、C |
3次元グラフ ・3次元グラフ描画 ・曲面表示 ・数値計算と3次元グラフ ・応用実習 |
事前学修 |
3次元グラフの表示方法や関係するコマンドの使い方について調べて、本実習に必要な事前知識を確認する。(2時間) |
事後学修 |
数値計算結果を3次元グラフで表示する方法やその活用場面などについて見直し、実習時に実施した内容を復習する。(2.5時間)
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11 |
A、C |
データの統計解析 ・線形・非線形回帰、多項式曲面による近似、残差など ・ファイルの入力方法(MATLABへのデータ読み込み) ・生体信号のデータ処理・解析やデータ補完など ・応用実習 |
事前学修 |
統計学や生体信号の収集方法、信号処理、A/D変換や増幅器など、本実習に必要な事前知識を確認する。(2時間) |
事後学修 |
回帰分析の方法や生体信号のデータ処理・解析について見直し、さらに、データ処理の応用として他の活用場面を調べて、実習時に実施した内容を復習する。(2.5時間)
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12 |
A、C |
実習の理解到達度を確認する実習課題3 ・2D・3Dグラフの表示 ・データ処理・解析 |
事前学修 |
これまでの実習内容を見直して、課題を提出できるように必要な事前知識を確認する。(2時間) |
事後学修 |
これまで実習した内容を整理して、期日までに実習課題3を提出する。(2.5時間) |
13 |
A、C |
実習の理解到達度を確認する実習課題の確認 |
事前学修 |
これまで実習する内容を再確認し、全ての課題を提出できるように必要な事前知識を確認する。(3時間) |
事後学修 |
これまで実習した内容を整理して、期日までに全ての課題の提出する。(3時間) |