2025年度後期Core English4

曜日・時限 月曜日3時限 期別 後期 週時間数 2
ナンバリング HT110204
開講学科等 総合情報学部-情報学科
教員名 伊藤 加奈子
伊藤 加奈子
職務履歴

目的

<目的>
Core English 3で修得した基礎をもとに、実践的な異文化間コミュニケーション練習を通して文化間の多様性への理解を深め、効果的な相互理解を促進するスキルを習得する。また、英語での発音の正確性を追求し、多様な場面での聞き取り能力を向上させ、状況に応じた適切な語彙と表現を用いた応用的なコミュニケーション力を獲得する。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A,C,I オリエンテーション
Unit 7: Eating Out (1)
<Communication Strategy>
? Practicing how to order a meal in a restaurant
? Talking about different restaurants
事前学修 Unit 7の内容を予習しておく(1時間)。
事後学修 Unit 7で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(1時間)。
2 A,C Unit 7:Eating Out (2)
<Grammar>
? Future Tense
? Be Going To
事前学修 Unit 7の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 7で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
3 A,C Unit 8: At the Supermarket (1)
<Communication Strategy>
? Giving directions
事前学修 Unit 8 の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 8で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
4 A,C Unit 8: At the Supermarket (2)
<Grammar>
? Modal Verbs
?Countable / Uncountable Nouns
事前学修 Unit 8の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 8で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
5 A,C Unit 9: Hobbies(1)
<Communication Strategy>
? Talking about what people do in their free time
事前学修 Unit 9の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 9で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
6 A,C Unit 9: Hobbies(2)
<Grammar>
? Linking Verbs
? Possessive Pronouns
事前学修 Unit 9の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 9で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
7 A,C Unit 10: Shop Till You Drop (1)
<Communication Strategy>
? Introducing clothes and accessories
? Talking about the benefits of online shopping
事前学修 Unit 10の内容をおさらいしておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 10で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
8 A,C Unit 10: Shop Till You Drop (2)
<Grammar>
? Passive Voice
? Verbs Related to Time and Money
事前学修 Unit 10の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 10で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
9 A,C Unit 11: Going on Vacation (1)
<Communication Strategy>
? Talking about trip plans
事前学修 Unit 11の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 11で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
10 A,C Unit 11: Going on Vacation (2)
<Grammar>
? Quantity Pronouns
? Indefinite Pronouns
事前学修 Unit 11 の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 11で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
11 A,C Unit 12: Sports (1)
<Communication Strategy>
? Talking about one’s favorite sports
事前学修 Unit 12の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 12で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
12 I Unit 12: Sports (2)
<Grammar>
?Comparative and Superlative Adjectives
事前学修 Unit 12の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 12で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
13 A,C 到達度確認テストとまとめ
事前学修 Unit 7-12の内容を予習しておく(1時間)。
事後学修 Unit 7-12で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(1時間)。

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

<到達目標>
科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の
 「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

・2023年度以前の入学生
修得する資質・能力:コミュニケーション力 :この科目を修めることで全学統一のディプロマ・ポリシーの (3) を身につけることができる。

①この科目を修めることで、Core English 3で学んだ知識を活かしながら、異文化間の価値観や行動様式の違いを深く理解し、実践的なコミュニケーション方略を効果的に活用できるようになる。
②この科目を修めることで、文化的背景の異なる相手との対話において、積極的に相互理解を促進し、円滑なコミュニケーションを展開できるようになる。
③この科目を修めることでリスニングでは、様々なアクセントや発音の特徴を正確に理解し、多様な場面での自然な会話を聞き取れるようになる。
④この科目を修めることで、各ユニットで学ぶ発展的なコミュニケーションストラテジーと文法を応用し、場面や状況に応じて適切な表現を選択しながら、英語で効果的に自己表現できるようになる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 30% 50% 50% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 30% 50% 50% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 到達度確認::::::::::::::: 40% 100% 100%
その他2(具体的に: 0%
100% 55% 0% 15% 30% 0% 100%

教科書・参考書

<教科書>
角山照彦(他)(2021)「Live Escalate Book 1: Base Camp」SEIBIDO
ISBN: 9784791972210

オフィスアワー

伊藤加奈子 授業の前後
中村哲也 授業の前後
南津佳広 月曜4限 1号館207号室

その他

<注意事項>
①履修確定後、各自必ず教科書を購入して受講すること。
②定期試験は実施せず、原則的に13回目に到達度確認テストを行う(受講生の習熟度・理解度によっては学期中に2回行うこともある)。
③授業時間内の学習と授業時間外の学習はセットとなっている。授業時間外の学習にも必ず取り組むこと。
④授業にすべて出席することが大前提だが、4回以上(4回目も含む)欠席した場合は原則的にE評価(不合格)となるので注意すること。
⑤学生の理解度に応じてシラバスの進捗を変更することもありうる。
⑥提出物は教員が確認した上で、総評を行い学生に返却する。

<T学科 JABEE関連向けの成績評価基準>
① 「小テスト、小論文」は、担当教員が指定した学習範囲の文法と語彙を理解して、発音記号に基づいて発音できる。担当教員によるチェックを経たのちフィードバックが行われる。
② 「グループワーク」は、ただ黙って座っていればいいわけではなく、グループワークに取り組んで積極的に発言する。
③ 「レポート、宿題」は、担当教員が指定した範囲を授業時間外に事前・事後学習として取り組み提出する。ただ提出すればいいだけではなく、各授業の理解につながるように取り組む。
④ 「授業での姿勢(ノート、質疑など)」は、授業において積極的に授業に参加する。ただ黙って座っていればいいわけではなく、適宜グループワークなどにも取り組んで積極的に発言する。

実務経験のある教員による授業科目