2025年度後期Core English4

曜日・時限 水曜日4時限 期別 後期 週時間数 2
ナンバリング FS110204
開講学科等 医療福祉工学部-健康スポーツ科学科
医療健康科学部-健康スポーツ科学科
健康情報学部-健康情報学科 スポーツ科学専攻
教員名 立本 秀洋
立本 秀洋
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e7%ab%8b%e6%9c%ac%e3%80%80%e7%a7%80%e6%b4%8b

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目的

(1)Core English 3で習得したことを基に、リスニング・スピーキング演習を通して、比較的平易な表現の理解力と発信力を獲得する。必要に応じて文法や読解の練習も取り入れる。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A,C 授業の概要説明。語彙確認。動詞ask、to不定詞副詞的用法等について。 事前学修 自分のリスニング力をチェックする。事前学修1時間。
事後学修 動詞askを用いた英文を作成する。事後学修1時間。
2 A,C 語彙確認。動詞let、give、反語表現等について。 事前学修 前回の授業で覚えた語彙を復習しておく。事前学修0.5時間。
事後学修 動詞letを用いた英文を作成する。事後学修0.5時間。
3 A,C 語彙確認。助動詞should、動詞listen、hear等について。 事前学修 前回の授業で覚えた語彙を復習しておく。事前学修0.5時間。
事後学修 動詞listenとhearの違いを復習する。事後学修0.5時間。
4 A,C 語彙確認。a little、a fewを用いた表現、使役表現等について。 事前学修 前回の授業で覚えた語彙を復習しておく。事前学修0.5時間。
事後学修 使役動詞を持ちいた英文を作成する。事後学修0.5時間。
5 A,C 語彙確認。動詞suggestの用法、前置詞likeの用法等について。 事前学修 前回の授業で覚えた語彙を復習しておく。事前学修0.5時間。
事後学修 動詞suggestを用いた英文を作成する。事後学修0.5時間。
6 A,C 語彙確認。関係代名詞、比較級等について。 事前学修 前回の授業で覚えた語彙を復習しておく。事前学修0.5時間。
事後学修 関係代名詞を用いた英文を作成する。事後学修0.5時間。
7 A,C 到達度確認テスト 事前学修 前回までの授業で覚えた語彙を復習しておく。事前学修0.5時間。
事後学修 学期中ここまで学んだポイントを復習しておく。
8 A,C 単元確認。語彙確認。助動詞wouldの用法、関係副詞、受動態等について。 事前学修 前回の授業で覚えた語彙を復習しておく。事前学修0.5時間。
事後学修 関係副詞を含んだ英文を作成する。事後学修0.5時間。
9 A,C 語彙確認。仮定法、第4文型等について。 事前学修 前回の授業で覚えた語彙を復習しておく。事前学修0.5時間。
事後学修 仮定法をもちいた英文を作成する。事後学修0.5時間。
10 A,C 語彙確認。must+have+動詞の過去分詞形、所有代名詞等について。 事前学修 前回の授業で覚えた語彙を復習しておく。事前学修0.5時間。
事後学修 所有代名詞を用いた英文を作成する。事後学修0.5時間。
11 A,C 語彙確認。間接話法、疑問詞+to不定詞を用いた文章、使役動詞等について。関係代名詞の省略等 事前学修 前回の授業で覚えた語彙を復習しておく。事前学修0.5時間。
事後学修 関係代名詞の省略を含んだ英文を作成する。事後学修0.5時間。
12 A,C 語彙確認。to不定詞形容詞的用法・名詞的用法、動詞pretend等について。 事前学修 前回の授業で覚えた語彙を復習しておく。事前学修0.5時間。
事後学修 前期に学習した項目を復習しておく。事後学修0.5時間。
13 A,C 到達度確認テスト 事前学修 前期に学習した項目を復習しておく。事前学修1時間。
事後学修 学期中に学習した要点をまとめ、自力で英文を作成する。事後学修1時間。

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

<到達目標>
科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の
 「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

・2023年度以前の入学生
修得する資質・能力:コミュニケーション力 :この科目を修めることで全学統一のディプロマ・ポリシーの (3) を身につけることができる。

①この科目を修めることで、Core English 3で学んだ知識を活かしながら、異文化間の価値観や行動様式の違いを深く理解し、実践的なコミュニケーション方略を効果的に活用できるようになる。
②この科目を修めることで、文化的背景の異なる相手との対話において、積極的に相互理解を促進し、円滑なコミュニケーションを展開できるようになる。
③この科目を修めることでリスニングでは、様々なアクセントや発音の特徴を正確に理解し、多様な場面での自然な会話を聞き取れるようになる。
④この科目を修めることで、各ユニットで学ぶ発展的なコミュニケーションストラテジーと文法を応用し、場面や状況に応じて適切な表現を選択しながら、英語で効果的に自己表現できるようになる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 30% 50% 50% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 30% 50% 50% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 到達度確認テスト::::::::::::::: 40% 100% 100%
その他2(具体的に: 0%
100% 55% 0% 15% 30% 0% 100%

教科書・参考書

教材はプリントにて配布する。

オフィスアワー

火曜3限(1-208)

その他

<注意事項>
①定期試験は実施しない。
②授業時間内の学習と授業時間外の学習はセットとなっている。授業時間外の学習にも必ず取り組むこと。
③授業にすべて出席することが大前提だが、4回以上(4回目も含む)欠席した場合は原則的にE評価(不合格)となるので注意すること。
④学生の理解度に応じてシラバスの進捗を変更することもありうる。
⑤提出物は教員が確認した上で、総評を行い学生に返却する。
⑥小テストについては結果を表示し、必要に応じて解説を行なう。

実務経験のある教員による授業科目