2025年度前期Core English3

曜日・時限 月曜日3時限 期別 前期 週時間数 2
ナンバリング HT110203
開講学科等 総合情報学部-情報学科
教員名 中村 哲也
中村 哲也
職務履歴

目的

<目的>
異文化間コミュニケーション練習を通して文化間の多様性を理解し、相互理解を深めるスキルを習得する。また、英語での標準的な発音と聞き取り能力を身につけ、適切な語彙と表現を用いたコミュニケーション力を獲得する。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A,C,I オリエンテーション
Unit 1:Meeting New People (1)
<Communication Strategy>
? Talking about where people are from
? Introducing different greetings from around the world
事前学修 Unit 1の内容を予習しておく(1時間)。
事後学修 Unit 1で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(1時間)。
2 A,C Unit1: Meeting New People (2)
<Grammar>
・Present Simple?Be Verbs
・Present Simple?Base Verbs
事前学修 Unit 1の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 1で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
3 A,C Unit 2: School Life (1)
<Communication Strategy>
・Exchanging personal information
・Introducing how a flipped classroom is different from a traditional classroom
事前学修 Unit 2 の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 2 で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
4 A,C Unit 2: School Life (2)
<Grammar>
・Wh- Questions
・Present Continuous
事前学修 Unit 2の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 2で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
5 A,C Unit 3: Seeing a Doctor (1)
<Communication Strategy>
・Describing symptoms of illnesses
事前学修 Unit 3の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 3で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
6 A,C Unit 3: Seeing a Doctor (2)
<Grammar>
・Past Simple?Be Verbs
・Past Simple?Base Verbs
事前学修 Unit 3の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 3で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
7 A,C Unit 4: Expressing Yourself (1)
<Communication Strategy>
・Expressing feelings and emotions
・Introducing a psychology test about colors
事前学修 Unit 4の内容をおさらいしておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 4で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
8 A,C Unit 4: Expressing Yourself (2)
<Grammar>
・Tense Comparison
事前学修 Unit 4の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 4で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
9 A,C Unit 5: Getting Around (1)
<Communication Strategy>
・Describing modes of transportation
・Discussing how we should use priority seats
事前学修 Unit 5の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 5で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
10 A,C Unit 5: Getting Around (2)
<Grammar>
・Infinitives and Gerunds
・Transportation Preposition
事前学修 Unit 5の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 5で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
11 A,C Unit 6: Talking about the Time (1)
<Communication Strategy>
・Practicing having telephone conversations
事前学修 Unit 6の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 6で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
12 A,C Unit 6: Talking about the Time (2)
<Grammar>
・Past Continuous
・Past Continuous + When + Past Simple
事前学修 Unit 6の内容を予習しておく(0.5時間)。
事後学修 Unit 6で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(0.5時間)。
13 A,C 到達度確認テストとまとめ 事前学修 Unit 1-6の内容を予習しておく(1時間)。
事後学修 Unit 1-6で授業にて扱った範囲をおさらいしておく(1時間)。

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

<到達目標>
科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の
 「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

・2023年度以前の入学生
修得する資質・能力:コミュニケーション力 :この科目を修めることで全学統一のディプロマ・ポリシーの (3) を身につけることができる。

①この科目を修めることで、異文化間の価値観や行動様式の違いを理解し、適切なコミュニケーション方略を選択できるようになる。
②この科目を修めることで、文化的背景の異なる相手との対話において、相互理解を深めるための基本的なスキルを身につけることができる。
③この科目を修めることでリスニングでは、様々なアクセントや発音の特徴を理解し、正確に聞き取れるようになる。
④この科目を修めることで、各ユニットで学ぶコミュニケーションストラテジーと文法を理解し、状況に適した表現を用いて英語で正確に表現できるようになる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 30% 50% 50% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 30% 50% 50% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 到達度確認 40% 100% 100%
その他2(具体的に: 0%
100% 55% 0% 15% 30% 0% 100%

教科書・参考書

角山輝彦(他)(2021)「Live Escalate Book 1: Base Camp」SEIBIDO
ISBN: 9784791972210

オフィスアワー

伊藤加奈子 授業の前後
中村哲也 授業の前後
南津佳広 月曜4限 1号館207号室

その他

<注意事項>
①初回までに各自必ず教科書を購入して受講すること。
②定期試験は実施せず、原則的に13回目に到達度確認テストを行う(受講生の習熟度・理解度によっては学期中に2回行うこともある)。
③授業時間内の学習と授業時間外の学習はセットとなっている。授業時間外の学習にも必ず取り組むこと。
④授業にすべて出席することが大前提だが、4回以上(4回目も含む)欠席した場合は原則的にE評価(不合格)となるので注意すること。
⑤学生の理解度に応じてシラバスの進捗を変更することもありうる。
⑥提出物は教員が確認した上で、総評を行い学生に返却する。
④授業にすべて出席することが大前提だが、4回以上(4回目も含む)欠席した場合は原則的にE評価(不合格)となるので注意すること。
⑤学生の理解度に応じてシラバスの進捗を変更することもありうる。
⑥提出物は教員が確認した上で、総評を行い学生に返却する。

<T学科 JABEE関連向けの成績評価基準>
① 「小テスト、小論文」は、担当教員が指定した学習範囲の文法と語彙を理解して、発音記号に基づいて発音できる。担当教員によるチェックを経たのちフィードバックが行われる。
② 「グループワーク」は、ただ黙って座っていればいいわけではなく、グループワークに取り組んで積極的に発言する。
③ 「レポート、宿題」は、担当教員が指定した範囲を授業時間外に事前・事後学習として取り組み提出する。ただ提出すればいいだけではなく、各授業の理解につながるように取り組む。
④ 「授業での姿勢(ノート、質疑など)」は、授業において積極的に授業に参加する。ただ黙って座っていればいいわけではなく、適宜グループワークなどにも取り組んで積極的に発言する。

実務経験のある教員による授業科目