2025年度後期Core English2

曜日・時限 火曜日2時限 期別 後期 週時間数 2
ナンバリング HT110202
開講学科等 総合情報学部-情報学科
教員名 小林 摩耶
小林 摩耶
職務履歴

目的

(1)Core English 1で習得したことを基に、英語で書かれた文章を読むことによって、さらに多くの語彙の定着を図り、発展的な読解力を養成する。また教科書で学習する語彙や表現を用い、トピックについて自分の考えなどを英語で書く。
(2)CEFR-J A1.1-A1.3(英検準2級、TOEIC300~400)レベルのリーディング力を涵養する。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A,C,I ガイダンス(当該科目の説明)
Unit 8 The Big Screen (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 1時間以上かけてテキストのUnit 8の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 1時間以上かけてUnit 8の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
2 A,C Unit 8 The Big Screen (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 8の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 8の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
3 A,C Unit 9 How Do You Feel (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 9の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 9の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
4 A,C Unit 9 How Do You Feel (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 9の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 9の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
5 A,C Unit 10 All in Good Fun (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 10の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。Unit 8, 9の語彙を確認しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 10の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
6 A,C Unit 10 All in Good Fun (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 10の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 10の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
7 A,C Unit 11 Game Time (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 11の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 11の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
8 A,C Unit 11 Game Time (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 11の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 11の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
9 A,C Unit 12 Rain or Shine (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 12の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。Unit 10, 11の語彙を確認しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 12の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
10 A,C Unit 12 Rain or Shine (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 12の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 12の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
11 A,C Unit 13 Eating Out (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 13の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 13の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
12 A,C Unit 13 Eating Out (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 13の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 13の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
13 A,C 到達度確認とまとめ 事前学修 Unit 8-13のおさらいをする (1時間)。
事後学修 Unit 8-13のおさらいをする (1時間)。

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の
 「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

2023年度以前の入学生
修得する資質・能力:コミュニケーション力:この科目を修めることで全学統一のディプロマ・ポリシーの(3)を身につけることができる。
②やや複雑な構文を分析した上で、早く正しく内容を理解することができる。
③資格試験などにも対応できるように、語彙をさらに増強する。
④教科書で学習する語彙や文法項目を用いて、自分の意見などを5文程度英語で書くことができる。
⑤多読学習を通して、英語で書かれた英文を英語のまま読み、理解することができる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 20% 50% 50% 100%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 10% 50% 50% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 20% 50% 50% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 到達度確認::::::::::::::: 40% 100% 100%
その他2(具体的に: 多読学習::::::::::::::: 10% 100% 100%
100% 65% 10% 10% 15% 0% 100%

教科書・参考書

<教科書>
角山輝彦(他)(2018)「New Connection Book 1」 成美堂
ISBN: 9784791934119

オフィスアワー

小林摩耶  授業の前後

その他

<注意事項>
①初回までに各自必ず教科書を購入して受講すること。
②定期試験は実施せず、原則的に13回目に到達度確認テストを行う(受講生の習熟度・理解度によっては学期中に2回行うこともある)。
③授業にすべて出席することが大前提だが、4回以上(4回目も含む)欠席した場合は原則的にE評価(不合格)となるので注意すること。
④授業を4回以上(4回目も含む)欠席した場合は、原則的に卒業再試験は実施しない。
⑤多読学習を5回以上行う。
⑥学生の理解度に応じてシラバスの進捗を変更することもありうる。
⑦提出物は教員が確認した上で、総評を行い学生に返却する。
⑧小テストについては結果を表示し、必要に応じて解説を行なう。
⑨学期末にプレイスメントテストを行なう場合がある。

<T学科 JABEE関連向けの成績評価基準>
・「到達度確認」は学期を通じてテキストをもとに学んだ文法項目や語彙、背景知識を理解している。
・「小テスト、小論文」は担当教員が指定した学習範囲の文法と語彙を理解している。担当教員によるチェックを経たのちフィードバックが行われる。
・「レポート、宿題」は担当教員が指定した範囲を授業時間外に事前・事後学習として取り組み提出する。ただ提出すればいいだけではなく、各授業の理解につながるように取り組む。
・「授業での姿勢(ノート、質疑など)」は、授業において積極的に授業に参加する。ただ黙って座っていればいいわけではなく、適宜グループワークなどにも取り組んで積極的に発言する。
・「多読学習」は平易な英語の本を辞書等を用いずに読む。量に触れることで英文のテキストに慣れ、理解する処理の速度を上げる。読んだ本は規定のシートに記録する。
上記の評価枠から各担当教員が成績配点に基づいて採点を行い、合計6割以上獲得できれば合格とする。

実務経験のある教員による授業科目