2025年度後期Core English2

曜日・時限 火曜日2時限 期別 後期 週時間数 2
ナンバリング FL110202,FS110202,FY110202
開講学科等 医療福祉工学部-医療福祉工学科
医療福祉工学部-理学療法学科
医療福祉工学部-健康スポーツ科学科
医療健康科学部-医療科学科
医療健康科学部-理学療法学科
医療健康科学部-健康スポーツ科学科
健康情報学部-健康情報学科 医療工学専攻
健康情報学部-健康情報学科 理学療法学専攻
健康情報学部-健康情報学科 スポーツ科学専攻
教員名 立本 秀洋
立本 秀洋
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e7%ab%8b%e6%9c%ac%e3%80%80%e7%a7%80%e6%b4%8b

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目的

(1) Core English 1で習得したことを基に、英語で書かれた文章を読むことによって、さらに多くの語彙の定着を図り、発展的な読解力を養成する。また教科書で学習する語彙や表現を用い、トピックについて自分の考えなどを英語で書く。
(2) CEFR-J A2.1-A2.2 (英検準2級~2級、TOEIC400~450)レベルのリーディング力を涵養する。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A,C Unit 7 Animals in Danger (Vocabulary, Grammar) 事前学修 1時間以上かけてテキストのUnit 7の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。Unit 5, 6の語彙を確認しておくこと。
事後学修 1時間以上かけてUnit 7の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
2 A,C Unit 7 Animals in Danger (Comprehension) 事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 7の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 7の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
3 A,C Unit 8 A Fine Art (Vocabulary, Grammar) 事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 8の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 8の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
4 A,C Unit 8 A Fine Art (Comprehension) 事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 8の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 8の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
5 A,C Unit 9 Tune In (Vocabulary, Grammar) 事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 9の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 9の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
6 A,C Unit 9 Tune In (Comprehension) 事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 9の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 9の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
7 A,C Unit 10 Music to Our Ears (Vocabulary, Grammar) 事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 10の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。Unit 8, 9の語彙を確認しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 10の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
8 A,C Unit 10 Music to Our Ears (Comprehension) 事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 10の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 10の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
9 A,C Unit 11 Study Abroad (Vocabulary, Grammar) 事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 11の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 11の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
10 A,C Unit 11 Study Abroad (Comprehension) 事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 11の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 11の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
11 A,C Unit 12 Technology and You (Vocabulary, Grammar) 事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 12の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。Unit 10, 11の語彙を確認しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 12の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
12 A,C Unit 12 Technology and You (Comprehension) 事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 12の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 12の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
13 A,C 前期のまとめ、到達度確認テスト 事前学修 1時間以上かけて前期に取り組んだ演習問題を復習しておくこと。
事後学修 1時間以上かけ前期の授業で解説された箇所を復習すること。

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

(1)修得する資質・能力:コミュニケーション力
(2)やや複雑な構文を分析した上で、早く正しく内容を理解することができる。
(3)資格試験などにも対応できるように、語彙をさらに増強する。
(4)教科書で学習する語彙や文法項目を用いて、自分の意見などを5文程度英語で書くことができる。

科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の
 「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

2023年度以前の入学生
修得する資質・能力:コミュニケーション力:この科目を修めることで全学統一のディプロマ・ポリシーの(3)を身につけることができる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 20% 50% 50% 100%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 10% 50% 50% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 20% 50% 50% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 到達度確認テスト::::::::::::::: 40% 100% 100%
その他2(具体的に: 多読::::::::::::::: 10% 100% 100%
100% 65% 10% 10% 15% 0% 100%

教科書・参考書

<教科書>
角山輝彦(他)(2018)「New Connection Book 2」 成美堂
ISBN: 9784791934126

オフィスアワー

立本秀洋 火曜3限 1号館208号室
増田純一 授業の前後
原田靖也 授業の前後

その他

<注意事項>
①初回までに各自必ず教科書を購入して受講すること。
②定期試験は実施せず、原則的に13回目に到達度確認テストを行う(受講生の習熟度・理解度によっては学期中に2回行うこともある)。
③授業にすべて出席することが大前提だが、4回以上(4回目も含む)欠席した場合は原則的にE評価(不合格)となるので注意すること。
④授業を4回以上(4回目も含む)欠席した場合は、原則的に卒業再試験は実施しない。
⑤多読学習を5回以上行う。
⑥学生の理解度に応じてシラバスの進捗を変更することもありうる。
⑦提出物は教員が確認した上で、総評を行い学生に返却する。
⑧小テストについては結果を表示し、必要に応じて解説を行なう。
⑨学期末にプレイスメントテストを行なう場合がある。

実務経験のある教員による授業科目