2025年度前期Core English1

曜日・時限 火曜日1時限 期別 前期 週時間数 2
ナンバリング HT110201
開講学科等 総合情報学部-情報学科
教員名 原田 靖也
原田 靖也
職務履歴

目的

(1) 文法に基づき、英語で書かれた文章を読むことによって、語彙の定着を図りつつ、読解力を養成する。また教科書で学習する語彙や表現を用い、トピックについて自分の考えなどを英語で書く。
(2) CEFR-J A2.1-A2.2 (英検準2級~2級、TOEIC400~450)レベルのリーディング力を涵養する。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A,C,I ガイダンス(当該授業の説明)
Unit 1 Roommates (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 1時間以上かけてテキストのUnit 1の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 1時間以上かけてUnit 1の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
2 A,C Unit 1 Roommates (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 1の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 1の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
3 A,C Unit 2 Checking Out (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 2の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時以上かけてUnit 2の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
4 A,C Unit 2 Checking Out (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 2の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 2の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
5 A,C Unit 3 Get in Shape (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 3の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。Unit 1, 2の語彙を確認しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 3の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
6 A,C Unit 3 Get in Shape (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 3の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 3の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
7 A,C Unit 4 Money Management (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 4の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 4の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
8 A,C Unit 4 Money Management (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 4の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 4の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
9 A,C Unit 5 Close Ties (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 5の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。Unit 3, 4の語彙を確認しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 5の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
10 A,C Unit 5 Close Ties (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 5の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 5の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
11 A,C Unit 6 Time to Celebrate (1)
・Language Focus
・Grammar
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 6の本文の文法項目と意味内容を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 6の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
12 A,C Unit 6 Time to Celebrate (2)
・Reading
・Writing
事前学修 0.5時間以上かけてテキストのUnit 6の演習問題を予習し、新出単語の発音・意味・例文を必ず学習しておくこと。
事後学修 0.5時間以上かけてUnit 6の授業で解説された箇所を復習すること。新出単語のおさらいをすること。
13 A,C 到達度確認テストとまとめ 事前学修 Unit 1-6をおさらいする (1時間)。
事後学修 Unit 1-6をおさらいする (1時間)。

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の
 「カリキュラムマップ」よりご確認ください。
2023年度以前の入学生
修得する資質・能力:コミュニケーション力:この科目を修めることで全学統一のディプロマ・ポリシーの(3)を身につけることができる。 
②英文の文法構造や構文を分析し、正しく内容を理解することができる。
③高校までに学習した語彙に加えて、資格試験などにも対応できるように、語彙を増強する。
④教科書で学習する語彙や文法項目を用いて、自分の意見などを5文程度の英語で書くことができる。
⑤多読学習を通して、英語で書かれた英文を英語のまま読み、理解することができる

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 20% 50% 50% 100%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 10% 50% 50% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 20% 50% 50% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 到達度確認::::::::::::::: 40% 100% 100%
その他2(具体的に: 多読学習::::::::::::::: 10% 100% 100%
100% 65% 10% 15% 10% 0% 100%

教科書・参考書

<教科書>
角山輝彦(他)(2018)「New Connection Book 2」 成美堂
ISBN: 9784791934126

オフィスアワー

原田靖也 授業の前後

その他

<注意事項>
①初回までに各自必ず教科書を購入して受講すること。
②定期試験は実施せず、原則的に13回目に到達度確認テストを行う(受講生の習熟度・理解度によっては学期中に2回行うこともある)。
③授業にすべて出席することが大前提だが、4回以上(4回目も含む)欠席した場合は原則的にE評価(不合格)となるので注意すること。
④授業を4回以上(4回目も含む)欠席した場合は、原則的に卒業再試験は実施しない。
⑤多読学習を5回以上行う。
⑥学生の理解度に応じてシラバスの進捗を変更することもありうる。
⑦提出物は教員が確認した上で、総評を行い学生に返却する。
⑧小テストについては結果を表示し、必要に応じて解説を行なう。

<T学科 JABEE関連向けの成績評価基準>
・「到達度確認」は学期を通じてテキストをもとに学んだ文法項目や語彙、背景知識を理解している。
・「小テスト、小論文」は担当教員が指定した学習範囲の文法と語彙を理解している。担当教員によるチェックを経たのちフィードバックが行われる。
・「レポート、宿題」は担当教員が指定した範囲を授業時間外に事前・事後学習として取り組み提出する。ただ提出すればいいだけではなく、各授業の理解につながるように取り組む。
・「授業での姿勢(ノート、質疑など)」は、授業において積極的に授業に参加する。ただ黙って座っていればいいわけではなく、適宜グループワークなどにも取り組んで積極的に発言する。
・「多読学習」は平易な英語の本を辞書等を用いずに読む。量に触れることで英文のテキストに慣れ、理解する処理の速度を上げる。読んだ本は規定のシートに記録する。
上記の評価枠から各担当教員が成績配点に基づいて採点を行い、合計6割以上獲得できれば合格とする。

実務経験のある教員による授業科目