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2025年度前期集中
演劇概論
曜日・時限
不定期その他
期別
前期集中
週時間数
2
ナンバリング
HB131203
開講学科等
総合情報学部-ゲーム&メディア学科
教員名
あごう さとし
あごう さとし
職務履歴
目的
舞台芸術に関する基礎的な知識の修得と演劇作品創作の実践を通じて、文章力、コミュニケーション力を養うことを目的とする。
同時に、課題に対する修得的思考力を養う。
授業計画
授業回
形式
学修内容
学修課題
1
面接授業 C
講師(あごうさとし)の紹介と作品の鑑賞 演劇とは何かの概論
事前学修
シラバスを読む。(2.3時間)
事後学修
講師の作品、演劇についてまとめる。(2.3時間)
2
面接授業 C
劇場とは何かの講義
事前学修
THEATRE E9 KYOTOのwebサイトをよく読む。(2.3時間)
https://askyoto.or.jp/e9
事後学修
「私とはなにか?」について考えてくる。例えば、心にずっとのこっていること、問題意識、違和感、希望・欲望など、日常の生活の中から見つける。(2.3時間)
3
面接授業 C
ヒアリング1
私とは何か?を考えて、ヒアリングし、みなで話をします。
事前学修
「私とはなにか?」について考えてくる。例えば、心にずっとのこっていること、問題意識、違和感、希望・欲望など、日常の生活の中から見つける。(2.3時間)
事後学修
人から聞いた事で、自分の話が相対化されていきます。それを1人語りの作品として成立させるためにどうすればよいか考える。(2.3時間)
4
面接授業 C
ヒアリング2
私とは何か?を考えて、ヒアリングし、みなで話をします。
事前学修
「私とはなにか?」について考えてくる。例えば、心にずっとのこっていること、問題意識、違和感、希望・欲望など、日常の生活の中から見つける。(2.3時間)
事後学修
人から聞いた事で、自分の話が相対化されていきます。それを1人語りの作品として成立させるためにどうすればよいか考える。(2.3時間)
5
面接授業 C
ヒアリング3
私とは何か?を考えて、ヒアリングし、みなで話をします。
事前学修
「私とはなにか?」について考えてくる。例えば、心にずっとのこっていること、問題意識、違和感、希望・欲望など、日常の生活の中から見つける。(2.3時間)
事後学修
人から聞いた事で、自分の話が相対化されていきます。それを1人語りの作品として成立させるためにどうすればよいか考える。(2.3時間)
6
面接授業 C
私とは何かを作品にする作業1
私とは何かの作品化への準備。語りを基本にしますが、他にどのようなパフォーマンスが可能か考えます。作品の時間は1人5分以内です。
事前学修
作品化の準備(2.3時間)
事後学修
作品化の準備(2.3時間)
7
面接授業 C
私とは何かを作品にする作業2
私とは何かの作品化への準備。語りを基本にしますが、他にどのようなパフォーマンスが可能か考えます。作品の時間は1人5分以内です。
事前学修
作品化の準備(2.3時間)
事後学修
作品化の準備(2.3時間)
8
面接授業 C
私とは何かを作品にする作業3
私とは何かの作品化への準備。語りを基本にしますが、他にどのようなパフォーマンスが可能か考えます。作品の時間は1人5分以内です。
事前学修
作品化の準備(2.3時間)
事後学修
作品化の準備(2.3時間)
9
面接授業 C
マンツーマンでのブラッシュアップ1
時間をわけて一人一人に個別に指導・作業をします。
事前学修
作品化の準備(2.3時間)
事後学修
作品化の準備(2.3時間)
10
面接授業 C
マンツーマンでのブラッシュアップ2
時間をわけて一人一人に個別に指導・作業をします。
事前学修
作品化の準備(2.3時間)
事後学修
作品化の準備(2.3時間)
11
面接授業 C
発表1
順次、作品の発表を行います。
事前学修
作品化の準備(2.3時間)
事後学修
他者の作品について某かの意見・感想を考える。(2.3時間)
12
面接授業 C
発表2
順次、作品の発表を行います。
事前学修
作品化の準備(2.3時間)
事後学修
他者の作品について某かの意見・感想を考える。(2.3時間)
13
面接授業 C
履修生全員の作品について、振り返り感想や考えを共有します。
事前学修
他者の作品について某かの意見・感想を考える。自分の表現について振り返る。(2.3時間)
事後学修
作品化の過程を振り返る。(2.3時間)
授業形式記号
A:一斉授業(通常の講義)
B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
C:体験、実験、実習、演習など
D:調査 分析、解析など
E:ものづくり、作品制作
F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
G:プレゼンテーション
H:地域・企業 連携型学習
I:その他
到達目標
・自己の課題、チームの課題、社会の課題、など階層をわけて考える力を身につける
・舞台芸術作品および劇場の公共性について説明できる
・人と協働しながら、演劇創作を通じて、創造的な取り組む力が身につける
科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科名称のカリキュラムポリシー下段の
「カリキュラムマップ」よりご確認ください。
◯2023年度以前の入学生
- 修得する資質・能力: 知識・理解力、応用力【DP-B-1-1】
- 修得する資質・能力:コミュニケーション力【DP-B-2-1】
- 修得する資質・能力:創造力【DP-B-4-1】
評価方法と評価観点
評価方法
配点合計
知識・理解力
応用力
コミュニケーション力
態度・志向性
創造力
合計
定期試験またはレポート試験
0%
小テスト、小論文
0%
グループワーク
20%
10%
50%
20%
20%
100%
プレゼンテーション
0%
レポート、宿題
0%
授業での姿勢(ノート、質疑など)
30%
30%
40%
30%
100%
作品、パフォーマンス(実技、実演)
50%
10%
30%
30%
30%
100%
その他1(具体的に:
0%
その他2(具体的に:
0%
100%
16%
25%
31%
0%
28%
100%
教科書・参考書
特に定めないが、授業中に紹介する場合がある。
オフィスアワー
集中講義中各日授業終了後
授業教室にて
その他
課題である台本制作等のレポートに代わるもの、演劇の練習の段階で、逐次フィードバックを行う。
実務経験のある教員による授業科目
劇作家、演出家として約20年間キャリア積み、日本演出者協会主催「若手演出家コンクール2007」最優秀賞・「利賀演劇人コンクール2012」奨励賞・平成29年度京都市芸術新人賞受賞など、高い評価を得てきた。教育経験も豊富なだけでなく、劇場ディレクターとして、劇場運営の現場にも携わっているため、学生は現代演劇の最先端の情報を踏まえ理論に触れることができる。
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