1 |
面接授業:A |
イントロダクション「メディア芸術って何?」 |
事前学修 |
当該科目のシラバス1-15回を読んで、当該科目の全貌を把握する。 文化芸術基本法 https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/shokan_horei/kihon/geijutsu_shinko/pdf/kihonho_leaflet.pdf にある「メディア芸術」に関する部分を読んで理解する。(2.3時間) |
事後学修 |
メディア芸術カレントコンテンツ https://macc.bunka.go.jp/ を読み、メディア芸術についての理解を深める。(2.3時間) |
2 |
面接授業:A |
マンガ1 日本のマンガの歴史
作家、出版、社会状況にも注目しつつ、マンガ(漫画)のはじまりを考える |
事前学修 |
田河水泡、手塚治虫、石ノ森章太郎、松本零士、水木しげるの中から2名選んで彼らの創作活動について調べ、その相違点について考える(2.3時間) |
事後学修 |
マンガと出版ということについて考えてみる。(2.3時間) |
3 |
面接授業:A |
マンガ2 マンガの系譜とジャンル
少女マンガ、少年マンガ、スポーツマンガ、歴史マンガ...さまざまなマンガが描かれ、読まれてきた。 |
事前学修 |
ジャンルごとに1タイトルマンガを選び、どんなコンテンツ(マンガ)があったかを調べる。(2.3時間) |
事後学修 |
レポート提出:社会状況の変化とマンガ表現について考えレポートを書く(400文字)。(2.3時間)要提出 |
4 |
面接授業:A |
マンガ3 海外のマンガ状況と日本のマンガの海外での受容について
MANGAという言葉が世界で使われるようになったいま、海外でどのように日本のマンガが受容されているのか、また、それぞれの地域でのマンガの状況はどのようになっているのか。 事例:Manga-JapaoeBrasil(ブラジルでの日本の影響)、バンド・デシネ(ベルギー・フランスにおけるマンガ)、Graphic novels ・Comics(米国)ほか |
事前学修 |
手塚治虫作品が海外でも読まれる理由について下のリンクの対談を読んでくる。 https://mediag.bunka.go.jp/?post_type=article&p=3550 (2024/01/21閲覧 URLが変更される場合あり) (2.3時間) |
事後学修 |
日本のマンガの海外での普及について考えてくる。(2.3時間) |
5 |
面接授業:A |
マンガ4 表現をめぐる課題、「マンガ研究」について、今日の「マンガの流通」について |
事前学修 |
マンガの流通について考えてみる。(2.3時間) |
事後学修 |
レポート提出:京都国際マンガミュージアムを見学し、レポートを書く(400文字以上)。(2.3時間)要提出 |
6 |
面接授業:A |
小テスト(範囲:マンガ)
アニメーション1 日本でアニメーションが制作が盛んになるきっかけはなんだったのかを知る |
事前学修 |
日本アニメーション映画クラシックスにアクセスし1本日本の古いアニメーション映画をみる。(2.3時間)https://animation.filmarchives.jp/index.html |
事後学修 |
第1回から第6回のノートを整理する(2.3時間) |
7 |
面接授業:A |
アニメーション2 短編アートアニメーション 国内外のアニメーション映画祭 |
事前学修 |
指定されたアニメーションを視聴してくる (2.3時間) |
事後学修 |
レポート提出:国内の映画祭を3本ピックアップし、その開催趣旨と内容についてまとめる。(2.3時間)要提出 |
8 |
面接授業:A |
アニメーション3 表現の変化について |
事前学修 |
これまでのアニメーション表現について考えてくる。(2.3時間) |
事後学修 |
これからのアニメーション表現について考えてくる。(2.3時間) |
9 |
面接授業:A |
小テスト(範囲:アニメーション)
ゲームの歴史、遊戯史 1 |
事前学修 |
西暦1900年以前の日本の遊びを5つ以上ピックアップして調べる。(2.3時間) |
事後学修 |
自身がプレイしたことのあるゲーム年表を作成する。(2.3時間)要提出 |
10 |
面接授業:A 、G |
ゲームの歴史、遊戯史2 |
事前学修 |
ゲーム産業史上、あなたがもっとも重要だと思う事柄について考えてくる。 授業中、発表を求める(2.3時間)。 |
事後学修 |
今後のデジタルゲームの方向性について考えてみる。(2.3時間) |
11 |
面接授業:A |
小テスト(範囲:ゲーム)
メディアアート1 : メディアアートの歴史 (日本作品の事例) |
事前学修 |
NTTインターコミュニケーションセンターのHP上にあるメディアアート年表をみてくる。(2.3時間)http://www.ntticc.or.jp/ja/archive/chronology/ |
事後学修 |
レポート提出:授業で紹介するなかで興味をもったアーティストの作品を1点調べてくる。要提出、形式自由(2.3時間) |
12 |
面接授業:A |
メディアアート2
海外作品の事例 |
事前学修 |
ArsElectronicaCenterのwebサイトで今年のプリ・アルスエレクトロニカ受賞作品を調べてくる。 https://ars.electronica.art/news/en/ (2.3時間) |
事後学修 |
授業で紹介した作品をもう一度web上にあるものは調べる。(2.3時間) |
13 |
面接授業:A,F |
まとめ
質疑応答など |
事前学修 |
これまで(1~12回)とった授業ノートをよく読み直してくる。(2.3時間) |
事後学修 |
定期試験にむけ1-13回の復習(2.3時間) |