1 |
遠隔CA |
C++の新しい機能 (参照型、新しいキャスト、new/delete、例外処理、名前空間等)
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事前学修 |
C++の機能についてしらべてくる(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
2 |
遠隔CA |
クラス (コンストラクタ、デストラクタ、アクセス修飾子(public/protected/private)、継承、メンバ関数の多重定義(オーバーロード)、メンバ関数のオーバーライド等) |
事前学修 |
自分で記述したプログラムの中で、クラスを定義しているものを見直してくる(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
3 |
遠隔CA |
テンプレートとStandard Template Library (STL) (STLと呼ばれる所以であるテンプレートの概要、およびSTLの概要を説明する) |
事前学修 |
「テンプレート」と言うキーワードで自分で概要を調査する(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
4 |
遠隔CA |
演習 (クラスとテンプレートを用いたプログラムを作成し、これらへの理解を深める) |
事前学修 |
第3回までに説明したC++の機能について演習で使用できるように復習しておく。(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
5 |
遠隔CA |
文字列 (STLのライブラリの一つである文字列クラスの概要を説明し、代表的な利用機会を紹介する) |
事前学修 |
文字列クラスの中で、自分がよく使用するメンバ関数(メソッド)を確認する。(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
6 |
遠隔CA |
ストリーム (STLで提供されているライブラリの中でfstream, stringstream等のストリームと呼ばれる各種クラスの概要を説明し、代表的な利用機会を紹介する) |
事前学修 |
自分で記述したプログラムの中で、std::cin, std::cout以外のストリームクラスを利用した事例を復習する。(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
7 |
遠隔CA |
コンテナ 1 (STLで提供されているコンテナと呼ばれるライブラリの中から vector, dequeue, list, およびそれらの派生クラスの概要を説明し、代表的な利用機会を紹介する) |
事前学修 |
コンテナとは何か調べてくる(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
8 |
遠隔CA |
コンテナ 2 (STLで提供されているコンテナと呼ばれるライブラリの中からmap, set, およびそれらの派生クラスの概要を説明し、代表的な利用機会を紹介する) |
事前学修 |
コンテナと呼ばれるライブラリの中で、自分が使用した事のあるクラスを列挙する。(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
9 |
遠隔CA |
演習 (文字列、ストリーム、コンテナを利用したプログラムを作成し、これらへの理解を深める) |
事前学修 |
第8回までに説明したSTLの文字列、ストリーム、コンテナを演習で使用できるように復習しておく(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
10 |
遠隔CA |
イテレータとアルゴリズム 1 (イテレータとアルゴリズムの概要、および基本的な使用方法についての説明を行う) |
事前学修 |
STL のアルゴリズムとは何か調べてくる。(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
11 |
遠隔CA |
イテレータとアルゴリズム 2 (STLの中でイテレータやアルゴリズムと呼ばれるライブラリには具体的にどのようなものが存在するのかを列挙し、詳細な説明を行う)ログラミングの演習) |
事前学修 |
自分のプログラムの中で、イテレータやアルゴリズムと呼ばれるライブラリを使用したものを復習する(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
12 |
遠隔CA |
関数オブジェクト (関数オブジェクトの概要について説明し、STLで提供されている関数オブジェクトに関わる各種クラスを紹介する) |
事前学修 |
関数オブジェクトとはなにか調べてくる(2時間) |
事後学修 |
授業時間内に終わらなかった演習に取り組む(3時間) |
13 |
遠隔CA |
演習 (イテレータ、アルゴリズム、関数オブジェクトを利用したプログラムを作成し、これらへの理解を深める) |
事前学修 |
第12回までに説明したSTLのイテレータ、アルゴリズム等を演習で使用できるように復習しておく。(2時間) |
事後学修 |
演習で作成したプログラムを完成させ、レポートを作成する。(3時間) |