2025年度前期スポーツ方法実習2

曜日・時限 木曜日2時限 期別 前期 週時間数 2
ナンバリング FS431010
開講学科等 医療福祉工学部-健康スポーツ科学科
医療健康科学部-健康スポーツ科学科
教員名 廣光 佑哉
廣光 佑哉
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%bb%a3%e5%85%89%e3%80%80%e4%bd%91%e5%93%89

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目的

卓球の基本技術(フォア・バックハンドストローク、スマッシュ、ドライブ、サービス、レシーブなど)を習得し、シングルスやダブルスの試合等を通してこれらの技術を使えるようにする事を目的とする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A,C ・授業のガイダンス
(卓球の概要、歴史、ルール、実習の進め方の説明)
事前学修 シラバスを参照する(0.5時間程度)
事後学修 講義内容の復習(1時間)
2 C ・用具の選び方(ラケットの種類とグリップ)、
・フォアハンドの説明・練習、
・シングルスのルール説明、試合(シングルス)
事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 講義内容の復習(1時間)
3 C ・フォアハンド、バックハンドの練習、
・試合(シングルス)

事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 講義内容の復習(1時間)
4 C ・フォアハンド、バックハンドの練習、
・基本技術(サーブ、レシーブ)の説明・練習、
・試合(シングルス)
事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 講義内容の復習(1時間)
5 C ・フォアハンドの実技テスト、
・基本技術(サーブ、レシーブ)の練習、
・試合(シングルス)
事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 講義内容の復習(1時間)
6 C ・基本技術(サーブ、レシーブ)の練習、
・フォアハンドとバックハンドの切り替えの練習、
・ドライブの説明、練習
事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 小レポートの提出(1〜3時間程度)
7 C ・バックハンドの実技テスト、
・ドライブの練習、
・試合(シングルス)
事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 講義内容の復習(1時間)
8 C ・ドライブの練習、
・ダブルスの説明と練習、
・試合(ダブルス)
事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 講義内容の復習(1時間)
9 C ・基本技術(サーブ、レシーブ)の練習、
・ダブルスの練習、
・試合(ダブルス)
事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 講義内容の復習(1時間)
10 C ・基本技術(サーブ、レシーブ)の実技テスト、
・ダブルスの練習、
・試合(シングルス、ダブルス)
事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 講義内容の復習(1時間)
11 C ・試合(リーグ戦、シングルス)
・チーム戦の説明、チームの割当
事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 講義内容の復習(1時間)
12 C ・試合(チーム戦2) 事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 講義内容の復習(1時間)
13 C ・試合(チーム戦2)
・授業のまとめ
事前学修 次回のテーマに関連する動画・資料を見る(1時間)
事後学修 小レポートの提出(1〜3時間程度)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

1. 卓球の各種基本技術の習得と試合(シングルス、ダブルス)の仕方、ルール、マナー等を学ぶ。
2. 卓球のスポーツとしての楽しさや生涯スポーツとして卓球競技を捉え基本技術や基本動作が習得できるようにする。
3. 可能な方は実技指導が出来るようになることを目指す。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 10% 30% 30% 40% 100%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 40% 60% 30% 10% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 10% 30% 30% 40% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 40% 40% 30% 30% 100%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 46% 30% 20% 4% 0% 100%

教科書・参考書

特に指定しない。必要があれば、担当教員から適宜指示します。

オフィスアワー

月曜日12:00ー14:00(場所:12号館101)、希望者は原則として事前にメールをしてください。
・学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性があります。
・オフィスアワー外の質問や相談は適宜メールで応じます(平日9時〜17時まで)。

その他

・初回に授業のガイダンスをしますので、必ず出席してください。
・授業の進捗や学生の理解度にあわせて、内容を変更する可能性があります。
・原則として欠席回数が4回未満の場合に評価の対象とする。
・欠席回数が4回以上の者、授業の決まりごとを守らない者はE評価とします。

実務経験のある教員による授業科目

該当しない。