2025年度後期運動療法学演習

曜日・時限 水曜日3時限 期別 後期 週時間数 0
ナンバリング FY230409
開講学科等 医療福祉工学部-理学療法学科
医療健康科学部-理学療法学科
教員名 小柳 磨毅
小柳 磨毅
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%b0%8f%e6%9f%b3%e3%80%80%e7%a3%a8%e6%af%85

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目的

運動療法の概要を理解し、主要な手技と適応を身につける。
そのために、グループで調査、発表することにより、理解と表現力を身につけることができるようになることを目的とする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 対面授業:A 講義のガイダンス 運動療法機器のガイダンス(1)
各機器の説明 使用方法の確認①
事前学修 シラバスを読んでくる(3時間)
事後学修 運動療法の定義を復習(3時間)
2 対面授業:C,F 運動療法機器体験(1)

事前学修 運動療法機器について、予習する(3時間)
事後学修 運動療法機器について、復習する(3時間)
3 対面授業:C,F 運動療法機器のガイダンス(2)
各機器の説明 使用方法の確認②
事前学修 運動療法機器について、予習する(3時間)
事後学修 運動療法機器について、復習する(3時間)
4 対面授業:C,F 運動療法機器体験(2)

事前学修 運動療法機器について、予習する(3時間)
事後学修 運動療法機器について、復習する(3時間)
5 対面授業:C,F 運動療法機器のガイダンス(3)
各機器の説明 使用方法の確認③
事前学修 運動療法機器について、予習する(2時間)
事後学修 運動療法機器について、復習する(2時間)
6 対面授業:C,F 運動療法機器体験(3)
事前学修 運動療法機器について、予習する(2時間)
事後学修 運動療法機器について、復習する(2時間)
7 対面授業:C,F 運動療法機器のガイダンス(4)
各機器の説明 使用方法の確認④
事前学修 運動療法機器について、予習する(2時間)
事後学修 運動療法機器について、復習する(2時間)
8 対面授業:C,F 運動療法機器体験(4) 事前学修 運動療法機器について、予習する(2時間)
事後学修 運動療法機器について、復習する(2時間)
9 対面授業:C,F 運動療法機器のガイダンス(5)
各機器の説明 使用方法の確認⑤
事前学修 運動療法機器について、予習する(2時間)
事後学修 運動療法機器について、復習する(2時間)
10 対面授業:C,F 運動療法機器体験(5) 事前学修 運動療法機器について、予習する(2時間)
事後学修 運動療法機器について、復習する(2時間)
11 対面授業:C,F 運動療法機器体験(6)
超音波診断装置(エコー)①

事前学修 超音波診断装置(エコー)について、予習する(2時間)
事後学修 超音波診断装置(エコー)について、復習する(2時間)
12 対面授業:C,F 運動療法機器体験(7)
超音波診断装置(エコー)②
事前学修 超音波診断装置(エコー)について、予習する(2時間)
事後学修 超音波診断装置(エコー)について、復習する(2時間)
13 対面授業:C,F 実習のまとめ  事前学修 実習内容をまとめる(2時間)
事後学修 実習内容をまとめる(2時間)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

到達目標
1.運動療法の適応と領域を理解することができる。
2.関節可動域運動、筋力増強運動の概要を理解することができる。
3.持久力運動、協調性運動の概要を理解することができる。
4.運動療法機器の使用方法を理解することができる。
5.運動療法手技を体験し、理解することができる。
6.超音波診断装置(エコー)について理解し、評価を体験する。

本科目に関連するディプロマ・ポリシー項目
〇 2024年度以降の入学生
下記リンク先のカリキュラム・マップを参照.
URL: △△△△△△

〇 2023年度以前の入学生
修得する資質・能力: 知識・理解力、応用力【DP-Y-1-2】
思考力、判断力【DP-Y-2-2】

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 10% 0%
プレゼンテーション 40% 30% 10% 30% 20% 10% 100%
レポート、宿題 40% 80% 10% 10% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 10% 100% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 44% 8% 12% 22% 4% 90%

教科書・参考書

教科書:ここがポイント! 整形外科疾患の理学療法 改訂第2版(金原出版)

参考書:運動療法学 総論(医学書院)

オフィスアワー

オフィスアワーの開設時間と場所火曜日13:00-13:30 5-306
学内外用務等のため不在の場合があります。
運動療法の基礎を学ぶ重要な科目である。
デジタルカメラ、実習できる服装、評価および治療用具を準備する。
内容の一部でも複製したレポートは、評価対象としない。

その他

実習および演習科目は2/3以上の出席がない者については、原則的に単位を認めない。
異なる条件で定期試験の受験資格を決定する場合には、担当教員から事前に口頭または文書にて通知する。
小テストの答案は返却しないが、正答例を e-learning システムで公表する。
レポートは内容チェックの上で返却する。
実習はグループワークとそし、プレゼンテーションを実施する。

実務経験のある教員による授業科目

臨床経験を有する教員が担当する。