2025年度後期キャリアデザイン

曜日・時限 木曜日4時限,集中不定期その他 期別 後期 週時間数 0
ナンバリング FY230805
開講学科等 医療健康科学部-理学療法学科
教員名 赤滝 久美
赤滝 久美
職務履歴

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森下 聖
森下 聖
職務履歴

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松本 光平
松本 光平
職務履歴

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目的

本講義では、各種行事に対する企画・設計・分担を行い、それを運営・実行する。これらを通じて、マネジメント力・コミュニケーション力を身につけるために、他者との協調を図ることで、チーム医療におけるリーダーになるための資質を身につけることができるようになることを目的とする。
また、各種行事に参加することで社会人としてのマナーを身に付けるために、異なる年齢層の方々と接し、経験を振り返ることで自己分析ができるようになることを目的とする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A オリエンテーション 事前学修 シラバスを読んでくること
(2時間)
事後学修 課題を調べること
(2.5時間)
2 A 主体的に前へ踏み出すために【基礎】 事前学修 先輩から情報を聞くこと
(2時間)
事後学修 必要な情報を整理すること
(2.5時間)
3 A 主体的に前へ踏み出すために 【応用】 事前学修 先輩から具体的な方法について聞くこと
(2時間)
事後学修 グループワークの内容をまとめること
(2.5時間)
4 F 主体的に前へ踏み出すために  【実践】 事前学修 自分でできるように練習すること
(2時間)
事後学修 体験した内容についてレポートを作成する
(2.5時間)
5 A 疑問を持ち、考え抜くために  【基礎】 事前学修 先輩から情報を聞くこと
(2時間)
事後学修 必要な情報を整理すること
(2.5時間)
6 F 疑問を持ち、考え抜くために  【応用】 事前学修 先輩から具体的な方法について聞くこと
(2.5時間)
事後学修 グループワークの内容をまとめること
(2.5時間)
7 G 疑問を持ち、考え抜くために  【実践】 事前学修 自分でできるように練習すること
(2時間)
事後学修 体験した内容についてレポートを作成すること
(2.5時間)
8 A チームで活動するために  【基礎】 事前学修 先輩から情報を聞くこと
(2時間)
事後学修 必要な情報を整理すること
(2.5時間)
9 F チームで活動するために  【応用】 事前学修 先輩から具体的な方法について聞くこと
(2時間)
事後学修 グループワークの内容をまとめること
(2.5時間)
10 G チームで活動するために  【実践】 事前学修 自分でできるように練習すること
(2時間)
事後学修 体験した内容についてレポート
(2.5時間)
11 F チーム活動企画 事前学修 課題の準備
(2時間)
事後学修 企画案作成
(2.5時間)
12 G チーム活動の実践 事前学修 実際に他者へ説明できるよう練習すること
(3時間)
事後学修 活動の振り返り
(2時間)
13 F まとめ 事前学修 各種行事に参加し、体験した内容について整理すること
(2時間)
事後学修 レポート作成
(3時間)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

修得する資質・能力: コミュニケーション力および汎用的技能【DP-Y-2-1】
(1) 基本的なコミュニケーション能力を身につけることができる。
(2)与えられた課題について自分の意見をまとめ、他者へ伝えることができる。
(3)与えられた課題についてチームで協力して物事に取り組むことができる。
修得する資質・能力: 態度・志向力【DP-Y-3-3】【DP-Y-3-4】
(1) 自ら課題を発見し、学び考えようとすることができる。

科目に関連するディプロマポリシー項目
〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の 
「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

〇2023年度以前の入学者
修得する資質・能力: コミュニケーション力および汎用的技能【DP-Y-2-1】
(1) 基本的なコミュニケーション能力を身につけることができる。
(2)与えられた課題について自分の意見をまとめ、他者へ伝えることができる。
(3)与えられた課題についてチームで協力して物事に取り組むことができる。
修得する資質・能力: 態度・志向力【DP-Y-3-3】【DP-Y-3-4】
(1) 自ら課題を発見し、学び考えようとすることができる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 35% 20% 30% 30% 20% 100%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 30% 0%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 35% 20% 30% 30% 20% 100%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 0% 14% 21% 21% 14% 70%

教科書・参考書

必要があれば適宜指示する。

オフィスアワー

オフィスアワー時間帯:火曜日  12:40~13:30    場所:5-308室
学内外用務等のため不在の場合があります。
上記の時間以外も質問などを受け付けるが、事前に電子メールで希望する時間帯を連絡すること。

その他

高大連携授業、入学前ガイダンスや入学式オリエンテーションなどの学科行事を企画運営をする
全講義の2/3以上の出席がない場合は,原則として評価の対象外とする。
服装は、テーマによって指示する。
レポートは内容チェックの上で返却する。

実務経験のある教員による授業科目

理学療法士として実務経験のある教員が担当します。