1 |
A |
ガイダンス(この授業でどういうことを学ぶか、開発環境の整備)
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事前学修 |
シラバスを読み、興味のある学修内容に関する事柄を調べる(2時間) |
事後学修 |
開発環境の起動を再確認しておくこと(3時間) |
2 |
A,C |
データ処理の方法: 1)Pythonプログラミングの概要、データ構造について 2)モジュールの使用 3)Web APIの使用
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事前学修 |
Pythonの特徴を調べておくこと(2時間) |
事後学修 |
Pythonプログラミングの方法を再確認すること(3時間) |
3 |
A,C |
データの種類とデータの読み込み 1)csvファイル処理 2)データ抽出/結合 3)データベース化 |
事前学修 |
csvファイルの処理について調べておくこと(2時間) |
事後学修 |
pythonによるファイル入出力についてまとめること(2時間) |
4 |
A,C |
基本的なデータ処理/データ可視化 1)ノイズ除去、移動平均 2)ヒストグラム、散布図 3)最小二乗法、頻出単語抽出 |
事前学修 |
データ可視化の方法について調べておくこと(2時間) |
事後学修 |
授業とは別のデータを用いてデータの可視化を確認すること(2時間) |
5 |
A,C |
データの収集(Webスクレイピング/クローリング) 1)気象庁のデータ 2)商品価格 3)シカゴ美術館 4)yohooのトップニュース |
事前学修 |
大容量データを公開しているWebサイトをいくつか探しデータを閲覧すること(2時間) |
事後学修 |
授業で作成したデータ収集プログラムを用いてデータ収集を確認すること(3時間) |
6 |
A,C |
数値データの統計処理(温度、価格変動、地磁気嵐、台風の経路)
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事前学修 |
統計処理の方法について調べておくこと(2時間) |
事後学修 |
作成した統計処理プログラムを確認せよ。授業とは別データを用いること(2時間) |
7 |
A,C |
文字列データの分析(正規表現、自然言語処理モジュール、テキストからの情報抽出) |
事前学修 |
自然言語処理について調べてくること(2時間) |
事後学修 |
作成した言語処理プログラムを確認せよ。授業とは別データを用いること(3時間) |
8 |
A,C |
データの識別(機械学習の方法、学習するプログラムとは何か) |
事前学修 |
機械学習について調べてくること(2時間) |
事後学修 |
授業で作成した学習プログラムを再確認すること(3時間) |
9 |
A,C |
データの予測(数値シミュレーション) |
事前学修 |
数値シミュレーションの事例を調べておくこと(2時間) |
事後学修 |
授業で作成したシミュレーションプログラムを再確認すること(3時間) |
10 |
A,C |
データ処理の自動化(RPAの方法) |
事前学修 |
RPAの事例について調べておくこと(2時間) |
事後学修 |
マウスとキーボードの自動制御プログラムを用いてWebサイトを順に画面キャプチャせよ(3時間) |
11 |
A,C |
データ処理の実例1(画像認識) 1)手書き文字認識 2)人の顔の抽出 |
事前学修 |
人の顔を抽出する方法について調べてくること(3時間) |
事後学修 |
授業とは別のデータ処理プログラムを1つ作成すること(2時間) |
12 |
A,C |
データ処理の実例2(自動翻訳) 1)AIのWebサービス 2)Web APIの利用 |
事前学修 |
自動翻訳のWebサービスを試しておくこと(2時間) |
事後学修 |
授業とは別のデータ処理プログラムを1つ作成すること(2時間) |
13 |
A,C |
データ処理の実例4(音声認識/音声出力) |
事前学修 |
音声関連のWebサービスを試しておくこと(2時間) |
事後学修 |
授業とは別のデータ処理プログラムを1つ作成すること(2時間) |