1 |
A,E |
ZBrush基本機能復習とスピードスカルプト 前年度に習得済みの基本機能をまとめて復習し、スピードスカルプト課題としてテーマに沿った造形物を作成します。 |
事前学修 |
前年度の授業内容を見直し、学習済みの機能を再度確認しておく。(1時間) |
事後学修 |
提出したスカルプトモデルを見直し、追加できる要素があれば追加スカルプトをする。(1時間) |
2 |
A,E |
Sculptris Pro詳解 SculptrisProについて詳細まで学びます。Grid機能を使用しリファレンス画像を元にしながらオブジェクトを彫刻する方法を学習します。 ヴィネットの制作説明をし、コンセプトアートの制作について解説します。 |
事前学修 |
「ZBrush Sculptris」といったワードでインターネット検索し予習しておく。人体の頭蓋骨の資料を収集しておく。(1時間) |
事後学修 |
第2回で説明されたヴィネットのコンセプトアートを制作しておく。(2時間) |
3 |
A,E |
モーフィング 形状を変形させるモーフィングについて学び、それを彫刻に活かす方法を学びます。 ヴィネットコンセプトアートチェック。主役のデザイン画を描く。 |
事前学修 |
「ZBrush モーフ」といったワードでインターネット検索し予習しておく。(1時間) |
事後学修 |
ヴィネットのコンセプトアート「主役のデザイン画」を制作しておく。(1時間) |
4 |
A,E |
スカルプトレイヤー スカルプトレイヤー機能について学習します。レイヤーはスカルプト、ポージング、ポリペイントに使用します。 ヴィネットの世界観を膨らませる。 |
事前学修 |
「ZBrush レイヤー」というワードでインターネット検索し予習しておく。コンセプトアートの世界観を設定して、出来る限り作成しておく。(1時間) |
事後学修 |
ヴィネットのコンセプトアート「世界観を膨らませる」を制作しておく。(1時間) |
5 |
A,E |
サーフェースノイズ・UV サーフェイス上にランダムにノイズを発生させたり、パターンを発生させスカルプトやポリペイントに変換することができるサーフェースノイズについて学習します。 ヴィネットのライティング・質感を設定します。 SubstancePainterの基本を学習します。 |
事前学修 |
「ZBrush サーフェースノイズ」というワードでインターネット検索し予習しておく。(1時間) |
事後学修 |
ヴィネットのコンセプトアート「ライティング・質感」を制作しておく。(1時間) |
6 |
A,E |
Live Boolean 3D形状の足し算、引き算、掛け算となる「Boolean」機能について学習します。 ヴィネットの主役の三面図を描く。3Dラフモデルを作成する。 SubstancePainterによるスピードペイント課題を実施します。 |
事前学修 |
【YouTube】BLESTARch 「ZBrush4R8 新機能解説 #3 Live Boolean」をYouTubeで検索し視聴しておく(1時間) |
事後学修 |
ヴィネットのコンセプトアート「主役の3面図」を制作しておく。(1時間) |
7 |
A,E |
SubToolフォルダ SubToolのフォルダ作成・管理機能と、それに付随する多様な機能を学習します。 ヴィネットの主役以外の設定を考えます。 Substanece Painterによるマテリアルベイクを学習します。 |
事前学修 |
「ZBrush SubToolフォルダ」というワードでインターネット検索し予習しておく。(1時間) |
事後学修 |
ヴィネットのコンセプトアート「主役以外の設定」を制作しておく。(1時間) |
8 |
A,E |
Deformers Gizmo3Dに搭載されているメッシュ変形機能Deformersについて学習します。 ヴィネットの具体的な制作方法や部分スケッチの作成をします。 |
事前学修 |
【YouTube】BLESTARch 「ZBrush4R8 新機能解説 作例」No1~5をYouTubeで検索し視聴しておく。(1時間) |
事後学修 |
ヴィネットのコンセプトアート「具体的な制作方法やスケッチ」を制作しておく。(1時間) |
9 |
A,E |
ZRemesher詳解 ZBrushでスカルプト作品をつくる上で避けては通れないMulti-Resolution Mesh Editingについて学習します。それにともなって必要なZRemesher、Projectの機能も解説します。 学習した機能を使用してのヴィネット制作。 |
事前学修 |
「ZRemesher」というワードでインターネット検索し予習しておく。(1時間) |
事後学修 |
ZRemesherのメリット、UVとの連携、ハイポリディテールの転送について実践しておく(1時間) |
10 |
A,E |
アルファ詳解 アルファ画像を使用した様々なディテールスカルプト方法を学びます。2Dアルファ、3Dアルファ,Xtractorブラシ 学習した機能を使用してのヴィネット制作。 |
事前学修 |
3Dグラフィックス演習1で学んだアルファの基本について復習し、備えておく。(1時間) |
事後学修 |
制作しているヴィネットにアルファをどのように活用できるのかを検討し、実践する。(1時間) |
11 |
A,E |
多様な機能を組み合わせたTips これまでに学んできた既存の機能や新機能を組み合わせて作業を効率化するための多様な方法、技術を学習します。 |
事前学修 |
これまでに学習してきたZBrushの機能を復習し、組み合わせた操作に対応できるようにしておく。(1時間) |
事後学修 |
ヴィネットの制作を進める(2時間) |
12 |
A,E |
最終課題ヴィネット制作① ヴィネット要素チェック 第3回から継続して制作を行っているヴィネット制作の最終段階に入ります。 最終課題ヴィネット - シルエットチェック、再考。 |
事前学修 |
これまでに制作してきたヴィネットの再確認を行っておく。(1時間) |
事後学修 |
ヴィネットの制作を進める(2時間) |
13 |
A,E,G |
最終課題ヴィネット制作② ヴィネットシーン構築 作成してきた部品オブジェクトを一つに構成し、ヴィネットシーンとしてまとめます。 最終課題ヴィネット - ヴィネットシーン構築。 |
事前学修 |
ヴィネットの各サブツールを確認しておく。(2時間) |
事後学修 |
最終課題で出来なかったこと、やりたかったことをリストアップしておく。(1時間) |