2025年度後期健康運動指導学特別演習

曜日・時限 木曜日3時限 期別 後期 週時間数 2
ナンバリング FS331007
開講学科等 医療福祉工学部-健康スポーツ科学科
医療健康科学部-健康スポーツ科学科
教員名 太田 暁美
太田 暁美
職務履歴

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武田 ひとみ
武田 ひとみ
中井 聖
中井 聖
職務履歴

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市谷 浩一郎
市谷 浩一郎
松長 大祐
松長 大祐
職務履歴

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目的

健康運動実践指導者や健康運動指導士を目指す学生を中心に、これまでに学んできた内容を総合的に見直して理解を深める。
実際の運動指導と関連づけ、応用する力を身につける。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 AI 健康づくり施策概論
事前学修 実践指導者養成用テキスト第1章を読み、重要用語を整理しておく(2時間)
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(3時間)
2 AI 運動生理学(骨格筋系、神経系)

事前学修 実践指導者養成用テキスト第2章を読み、重要用語を整理しておく(3時間)
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(2時間)
3 AI 運動生理学(呼吸循環系) 事前学修 実践指導者養成用テキスト第2章を読み、重要用語を整理しておく(3時間)
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(2時間)
4 AI 機能解剖とバイオメカニクス(機能解剖)
事前学修 実践指導者養成用テキスト第3章および、健康運動指導士養成講習会テキスト第5章を読み、重要用語を整理しておく(2時間)
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(2時間)
5 AI 機能解剖とバイオメカニクス(バイオメカニクス)

事前学修 実践指導者養成用テキスト第3章および、健康運動指導士養成講習会テキスト第5章を読み、重要用語を整理しておく(3時間)
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(2時間)
6 AI 栄養摂取と運動 事前学修 実践指導者養成用テキスト第4章および、健康運動指導士養成講習会テキスト第15章を読み、重要用語を整理しておく(2時間)
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(2時間)
7 CI エアロビックダンス、レジスタンストレーニング指導

事前学修 指定のエアロビックダンス及びレジスタンストレーニングの指導の要点を確認しておく (3時間)
事後学修 個人個人へのアドバイスや言葉かけのタイミング、立ち位置等を改善する (3時間)
8 AI 運動指導の心理学的基礎
事前学修 実践指導者養成用テキスト第5章および、健康運動指導士養成講習会テキスト第13-14章を読み、重要用語を整理しておく(2時間)
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(2時間)
9 AI 体力測定と評価
事前学修 実践指導者養成用テキスト第6章および、健康運動指導士養成講習会テキスト第8章を読み、重要用語を整理しておく(3時間)
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(2時間)
10 AI 健康づくり運動の実際(ウオームアップとクールダウン、ストレッチング、ウォーキングとジョギング) 事前学修 実践指導者養成用テキスト第8章および、健康運動指導士養成講習会テキスト第9章を読み、重要用語を整理しておく(2時間)  
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(2時間)
11 AI 健康づくり運動の実際(エアロビックダンス、水泳・水中運動、レジスタンスエクササイズ)) 事前学修 実践指導者養成用テキスト第8章および、健康運動指導士養成講習会テキスト第9章を読み、重要用語を整理しておく(2時間)
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(2時間)
12 AI 健康づくりと運動プログラム 事前学修 実践指導者養成用テキスト第7章および、健康運動指導士養成講習会テキスト第11章を読み、重要用語を整理しておく(3時間)
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(2時間)
13 AI 運動障害と予防・救急処置
事前学修 実践指導者養成用テキスト第9章および、健康運動指導士養成講習会テキスト第7章を読み、重要用語を整理しておく(3時間)
事後学修 授業中に解けなかった問題,実施しなかった問題について調べ、理解しておく(2時間)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

〇 修得する資質・能力: 知識・理解力、応用力 【DP-S-1-1】
1.健康運動指導士、健康運動実践指導者に必要な分野の重要語句を認識できる。
2.重点分野の重要語句を説明できる。
〇 修得する資質・能力: 知識・理解力、応用力 【DP-S-2-1、DP-S-3-1】
1.健康運動実践指導者の基本となる実技指導ができる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 60% 100% 100%
小テスト、小論文 30% 70% 30% 100%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 0%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 10% 80% 20% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 89% 11% 0% 0% 0% 100%

教科書・参考書

教科書:健康運動指導士養成講習会テキスト、健康運動実践指導士養成テキスト(大学生協で購入できます。一般書店では取扱っていません。)

オフィスアワー

・各教員のオフィスアワー
 太田 通年:火11:30:00~13:20
 武田 通年:月5限、1-210研究室
 中井 通年:月2限、5-302研究室またはオンライン
 市谷 通年:水3限、体育館事務室
 松長 通年:金3限、12-101研究室
・オフィスアワー以外での質問等がある場合は、事前にメール等で日程調整をしてください。
・学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性があります。

その他

講義中に取り扱った内容、問題については、同系統の問題が出たときに対応できるように、十分復習して下さい。教員に積極的に質問し、疑問を残さぬように取り組むこと。
moodleを利用して課題を行うことがある。課題や試験の解答は次の授業、またはmoodle上で解説する。

実務経験のある教員による授業科目