1 |
A |
ガイダンスおよびバイオメカニクスにおける分析(動作分析)の基礎と身体構造 |
事前学修 |
シラバスに目を通し、「力学」や「解剖学」などについて各自調べてみる。また、「バイオメカニクス」に関する参考図書に目を通しておく(2時間) |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(2時間) ※参考書①ではpp.11-15、26-33 |
2 |
A |
関節運動(上・下肢、骨盤~脊柱、胸郭)と骨格筋の力学的特徴 |
事前学修 |
人体における各関節の運動および、「骨格筋」の主に力学的特徴について情報収集しておく(2時間) |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(2時間) ※参考書①ではpp.16-20 |
3 |
A |
骨格筋の力学的特性(特に「仕事の能率」=「パワー」に着目して) |
事前学修 |
力学における「パワー」の定義やバイオメカニクスに関する参考図書の関連事項に目を通しておく(2時間) |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(2時間) ※参考書①ではp.21 |
4 |
A |
身体運動と力学の基礎:ニュートン力学とフリー・ボディ・ダイアグラムの作成 |
事前学修 |
「ニュートンの運動の法則」について情報収集しておく。また、「フリー・ボディ・ダイアグラム」の作成に取り組むため、関連情報を調べておく(2時間) |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(2時間) ※参考書①ではpp.34-36 |
5 |
A |
重心の移動:姿勢変化と全身運動について |
事前学修 |
「重心」をキーワードにバイオメカニクスや力学に関連した情報を収集しておく(2時間) |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(2時間) ※参考書①ではpp.38-43, 62 |
6 |
A |
身体運動と力学の基礎:身体運動の状態の記述について |
事前学修 |
「変位」、「速度」、「加速度」といった物理量について、バイオメカニクスや力学の参考書に目を通して情報収集しておく(2時間) |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(2時間) ※参考書①ではpp.35, 50, 54-55, 60, 64, 69 |
7 |
A |
身体運動と力学の基礎:力のモーメントについて |
事前学修 |
「並進運動」と「回転運動」の違い、回転運動を生む力の作用について情報収集しておく(2時間) |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(2時間) ※参考書①ではpp.70-71, 75, 94 |
8 |
A |
身体運動と力学の基礎:運動量と力積 |
事前学修 |
「運動量」や「力積」といった物理量について情報収集しておく(2時間) |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(2時間) ※参考書①ではpp.36, 67, 72-74, 80-81 |
9 |
A |
身体運動と力学の基礎:慣性モーメントと角運動量 |
事前学修 |
「慣性モーメント」や「角運動量」といった物理量について情報収集しておく(2時間) |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(2時間) ※参考書①ではpp.74, 95-97 |
10 |
A |
身体運動と力学の基礎:仕事とエネルギー |
事前学修 |
力学における「仕事」や「エネルギー」といった物理量について情報収集しておく(2時間) |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(2時間) ※参考書①ではpp.22-23, 37, 46-47, 51, 53,57 |
11 |
A |
流体(空気、水)における運動の特徴 |
事前学修 |
「流体」というキーワードから、空気中や水中の物体や身体の運動に関する情報収集してみる(2時間) ※例えば、空気の場合、スキージャンプやアルペンスキー、スピードスケート、自転車競技、野球やサッカー、バレーボールにおける変化球などのスポーツ種目の動画閲覧も参考となる ※水の場合、競泳といったスポーツ種目の動画閲覧も参考となる |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(2時間) ※参考書①ではpp.78-79, 82-89 |
12 |
A |
陸上での基本的な運動(歩・走・跳・投)に関するバイオメカニクス的特徴 |
事前学修 |
基本的な運動である「歩・走・跳・投」に関するバイオメカニクスデータについて、参考書等から情報収集を行う(2時間) |
事後学修 |
授業内容に関連した事項について自分でも調べてみる(4時間) ※参考書①ではpp.44-70 |
13 |
A |
まとめ(学習到達度のチェック等) |
事前学修 |
これまでの授業内容について、配布資料等をもとに総復習しておく(6時間) |
事後学修 |
バイオメカニクスに関する知見はどのようなことに役立てられるのか、自身の考えをまとめてみる(4時間) |