2025年度後期臨床検査学

曜日・時限 火曜日１時限 期別 後期 週時間数 0
ナンバリング FL330815
開講学科等 医療福祉工学部-医療福祉工学科
医療健康科学部-医療科学科
教員名 吉田　めぐみ
吉田　めぐみ
職務履歴

目的

１．臨床検査方法と検査機器について、使用目的と診断方法について理解する
２．臨床検査を用いた診断や治療について理解する
３．検査機器の原理を理解する

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 AC 臨床検査とは
臨床工学技士と臨床検査技師と診療放射線技師の役割と業務		 事前学修 臨床検査の定義・目的の教科書を読んでおく（2時間）
事後学修 臨床検査の定義・目的の復習（2時間）
2 AC 臨床検査値の解釈 事前学修 臨床検査値の解釈についての教科書を読んでおく（２時間）
事後学修 臨床検査値の解釈の復習（２時間）
3 AC 検体採取と検査の実施　検査結果の解析に必要な評価指標
 事前学修 検体検査　検査結果の解析に必要な評価について予習（3時間）
事後学修 検体検査　検査結果の解析に必要な評価について復習（2時間）
4 AC 検体検査について 事前学修 検体検査について予習（3時間）
事後学修 検体検査について復習（2時間）
5 AC 血液学検査・生化学検査について 事前学修 血液学検査・生化学検査について（3時間）
事後学修 血液学検査・生化学検査について復習（2時間）
6 AC 血液学検査・生化学検査について 事前学修 血液学検査・生化学検査に関する教科書を読んでおく（2時間）
事後学修 血液学検査・生化学検査についての復習（2時間）
7 AC 血液学検査・生化学検査について 事前学修 血液学検査・生化学検査に関する教科書を読んでおく（2時間）
事後学修 血液学検査・生化学検査についての復習（2時間）
8 AC 感染症検査について 事前学修 感染症検査に関する教科書を読んでおく（3時間）
事後学修 感染症検査について復習（2時間）
9 AC 穿刺液や生検に検査について 事前学修 穿刺液や生検に検査に関する教科書を読んでおく（3時間）
事後学修 穿刺液や生検に検査に関する復習　（2時間）
10 AC 画像診断による検査や治療について 事前学修 画像診断による検査や治療について教科書を読んでおく（3時間）
事後学修 画像診断による検査や治療について復習（2時間）
11 AC 超音波検査の機器について 事前学修 超音波検査の機器に関する教科書を読んでおく（2時間）
事後学修 超音波検査の機器の復習（２時間）
12 AC 核医学検査について 事前学修 核医学検査に関する消化書を読んでおく（2時間）
事後学修 核医学検査の復習（2時間）
13 AC 心臓カテーテル　造影検査・内視鏡検査について 事前学修 心臓カテーテル　造影検査・内視鏡検査に関する教科書を読んでおく（３時間）
事後学修 演習の復習（２時間）

授業形式記号

  • A:一斉授業（通常の講義）
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク（ディスカッション・ディベートを含む）
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業　連携型学習
  • I:その他

到達目標

修得する資質・能力：知識・理解【DP-L-1-1】
1．超音波診断装置、X線検査法、核医学検査、生体磁気検査、脳波検査等について医学的な面から説明できる
2．血液検査、血液生化学検査、血液免疫検査・病理検査・微生物検査・尿検査等について説明できる
3．検査機器の原理構造が理解できる

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 70% 100% 100%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 20% 50% 10% 40% 100%
授業での姿勢（ノート、質疑など） 10% 50% 20% 20% 10% 100%
作品、パフォーマンス（実技、実演） 0%
その他1(具体的に： 0%
その他2(具体的に： 0%
100% 85% 4% 2% 9% 0% 100%

教科書・参考書

教科書　なるほどなっとく臨床検査　南山堂
参考書　臨床工学技士標準テキスト

オフィスアワー

月曜日　13：10～　
場所　　8208
オフィスアワーに不在なこともあります
メールでの問い合わせも受け付けます

その他

moodleによる授業に関する連絡を確認する

実務経験のある教員による授業科目

臨床工学技士の実務経験をいかして、現場で必要な知識を講義します
戻る