2025年度後期集中ゲーム制作実習

曜日・時限 不定期その他 期別 後期集中 週時間数 0
ナンバリング HB231403,HW331303
開講学科等 総合情報学部-デジタルゲーム学科
総合情報学部-ゲーム&メディア学科
教員名 森 善龍
森 善龍
職務履歴

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寺山 直哉
寺山 直哉
職務履歴

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和田 真一
和田 真一
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ナガタタケシ
ナガタタケシ
中根 康之
中根 康之
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目的

外部での作品展示に向けて制作活動を行うことで、各々が技術を獲得し、視野を広げ教養・見識を高めることを目的とする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 D,E,F 出展作品審査エントリー 事前学修 作成する作品の概要をまとめ、提出するデータを用意する(4時間)
事後学修 企画に従い作品制作を行う(4時間)
2 D,E,F 中間審査に向けた作品制作
事前学修 中間審査に向けた作品制作準備を行う(2時間)
事後学修 作品のブラッシュアップ並びに不具合対応を行う(2時間)
3 E,I 中間審査用の作品提出
事前学修 中間審査用の作品提出準備をする(2時間)
事後学修 中間審査提出用のデータ内容を確認する。
不具合のあった場合は直ちに担当者に報告する(2時間)
4 D,E,F 中間審査結果の確認
作品制作指導対応
事前学修 中間審査の結果を確認する。(2時間)
事後学修 中間審査合格作品は最終審査に向けて作品のブラッシュアップを行う(2時間)
5 D,E,F 最終審査に向けた作品制作 事前学修 最終審査用の作品制作準備を行う(4時間)
事後学修 作品のブラッシュアップ並びに不具合対応を行う(2時間)
6 E,I 最終審査用の作品準備、提出
事前学修 最終審査用の作品準備をする(4時間)
事後学修 最終審査用のデータ内容を確認する。
不具合のあった場合は直ちに担当者に報告する(2時間)
7 G,I 最終審査
事前学修 最終審査のプレゼンテーションに向けた準備を行う(2時間)
事後学修 最終審査合格作品は展示に向けて作品の更なるブラッシュアップを行う(2時間)
8 E,I 出展者打ち合わせ
事前学修 チーム員の中から展示担当者を決めておき、展示構想を練る(2時間)
事後学修 打ち合わせで指示されたものを用意し、作品のブラッシュアップを継続する(2時間)
9 D,E,F 出展作品の最終調整
事前学修 出展作品の最終調整準備を行う(2時間)
事後学修 出展作品のブラッシュアップ並びに不具合対応を行う(2時間)
10 C,I 展示準備 事前学修 展示に向けて必要となる提出素材や展示機材などをリストアップする(2時間)
事後学修 展示に備えて準備を行う(2時間)
11 C,G,I 展示(1)
事前学修 業界のクリエイターや一般来場者などに話が聞けるようにアンケートなどの準備を行う(2時間)
事後学修 アンケートなどの結果に基づいて作品のブラッシュアップを行う(2時間)
12 C,G,I 展示(2)
事前学修 業界のクリエイターや一般来場者などに話が聞けるようにアンケートなどの準備を行う(2時間)
事後学修 アンケートなどの結果に基づいて作品のブラッシュアップを行う(2時間)
13 C,D,I 出張報告書提出
展示作品提出
事前学修 展示イベントに出展した状況などをまとめ報告書の下書きを行う。展示した作品のデータ整理を行う(2時間)
事後学修 提出したファイルの内容を確認する。不具合のあった場合は直ちに担当者に報告する(2時間)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

〇修得する資質・能力:汎用的技能【DP-W-2-1】【DP-W-2-2】【DP-B-2-2】【DP-B-2-1】
・制作した作品に対し、指導教員やチームメンバー、一般ユーザーなどから、相互のコミュニケーションを通じ忌憚のない意見を獲得できる
・制作過程において、自ら問題を発見し、必要な情報を収集し、他者の意見も参考にしながら、作品の質を高めることができる

〇修得する資質・能力: 態度・志向性【DP-W-3-1】【DP-W-3-2】【DP-W-3-3】【DP-B-3-1】【DP-B-3-2】【DP-B-3-3】
・外部イベントでの展示を念頭においた、適切な作品テーマ設定を行うことができる
・他者の知的財産権を侵害することなく、作品の制作と公表ができる
・制作テーマを作品として実現するのに必要な技術、技法の獲得のために、努力を惜しむことなく取り組むことができる

〇修得する資質・能力:総合的な学習経験と創造的思考力【DP-W-4-1】【DP-B-4-1】
・習学した技術やツールを活用し、自身やチームのアイディアを自ら形にする。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 25% 80% 20% 100%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 25% 25% 25% 50% 100%
レポート、宿題 0%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 50% 25% 50% 25% 100%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 0% 6% 19% 57% 18% 100%

教科書・参考書

なし

オフィスアワー

オフィスアワーの開設時間と場所は、前期後期ともに水曜日昼休み、10号館313です。
それ以外の時間での確認担当教員(森:y-mori@oecu.jp)へご連絡ください。

その他

・本科目は、ゲーム制作を題材に、学内コンペへの参加、並びに教員の指導を受けた上で、制作したコンテンツを展示イベントにて展示する事で認定される
・本科目は、遠隔対面を併用して行う科目である。都度その内容は科目履修生へ連絡が行われるので確認をする事
・本科目の対象となる展示イベントなどについては、科目履修生へ担当教員より連絡を行う
 事前に確認したい場合は担当教員(森:y-mori@oecu.jp)へ連絡すること。
・定期的に実施する集中制作日や成果物審査時、また最終成果物に対し、各作品へのフィードバックを担当教員より行う

・なお本授業については後期集中の枠で登録されているが制作活動を行うタイミングとしては前期から夏休みが主軸であり、それを受けての評価・単位認定が後期となる特殊な形式となっている
・授業登録者は前期開始前に本授業のMoodleを必ず確認すること

実務経験のある教員による授業科目

ゲーム業界でゲーム製作を行っていた教員による授業である。
業界会社勤務時のゲーム制作経験に基づきゲームの制作指導およびゲーム展示に向けての内容指導を行う。
また、業界会社勤務時の採用面接などの経験に基づいて提出作品の提出じに必要な書類などの指導を行う。