2025年度通年集中インターンシップ

曜日・時限 不定期その他 期別 通年集中 週時間数 2
ナンバリング
開講学科等 総合情報学部-ゲーム&メディア学科
教員名 ナガタタケシ
ナガタタケシ
木子 香
木子 香
職務履歴

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目的

将来の職業に関連した会社で2週間から4週間程度の職業体験を行う。学科の授業で獲得した知識や技能が実体験の中でどのように生かされるかを見ることにより、それらをより一層確かなものにする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 面接(一部遠隔併用)A 4/17(木)5限 
授業ガイダンス 
第1回:説明会(授業ガイダンス)@10-214 
事前学修 シラバスを読んでくる。(1時間)
事後学修 インターシップを実施している企業と、実施形態の種別について調べくる。(1時間)
2 面接(一部遠隔併用)A,F 4/24(木)5限 
事前研修①
第2回:事前研修(インターンシップ概要)@10-214 
事前学修 就業体験で何を学ぶのかについて考える。(1時間)
事後学修 参加を検討しているインターンシップのプログラムについて、研修内容や注意事項についてよく調べる。(1時間)
3 面接(一部遠隔併用)A 5/8(木)5限
エントリーシートの書き方 (本提出までに各学科の担当教員の添削を必ず受けること)
事前研修②
第3回:インターンシップ応募書類完成セミナー @10-214 
事前学修 エントリシート/ポートフォリオについて調べてくる。(1時間)
事後学修 授業内容を復習し、エントリシート/ポートフォリオについて理解したうえで、自分についてどのようなことを記載できるか考える。(1時間)
4 面接(一部遠隔併用)C,D 5/22(木)5限 
事前研修③ 
第4回:マナー研修 @10-214 
事前学修 エントリーシートの下書きを作成する。(1時間)
事後学修 自分がエントリーシートに記載した事項について、面接などでポイントを押さえて話せるように準備する。(1時間)
5 面接(一部遠隔併用)C,D,E 6/19(木)5限 
事前研修④
第5回:説明会 @10-214 
事前学修 ポートフォリオを作成する。(1時間)
事後学修 自分がポートフォリオに記載した内容を見直し、大学で勉強してきたことや制作した作品について、制作した動機や制作にあたって注力したことなど、追記できることがあれば記載する。(1時間)
6 面接(一部遠隔併用)C,I 6/26(木) 
事前研修⑤(基礎編) 
第6回:個人面接練習 @10-214 
事前学修 これまでに作成したエントリーシートの下書きやポートフォリオを参考にして、参加を希望するインターンシップ企業についてよく調べてくる。(1時間)
事後学修 面接などで聞かれたこと、よく答えられたこと、答えにくかったことやうまく答えられなかったことなどを反芻し、ノートにまとめて、今後に活かせるようにする。(1時間)
7 面接(一部遠隔併用)I 7/10(木) 
事前研修⑦(応用編) 
第7回:集団面接練習 @10-214 
事前学修 学内選考における受け答えを参考にしながら、企業による面接選考試験を受けるための準備を行う。(1時間)
事後学修 面接などで聞かれたこと、よく答えられたこと、答えにくかったことやうまく答えられなかったことなどを反芻し、ノートにまとめて、今後の就職活動に活かせるようにする。(1時間)
8 面接(一部遠隔併用)C,F 8月上旬~9月中下旬 インターンシップ実施
実習終了報告(学生から担当教員へ) 
事前学修 挨拶の必要性について考えておく。(1時間)
事後学修 実際にインターンシップに参加する際に、挨拶研修で学んだ事を実践できるように復習する。(1時間)
9 面接(一部遠隔併用)C,F 8月上旬~9月中下旬 インターンシップ実施
実習終了報告(学生から担当教員へ) 
事前学修 電話応対の必要性について考えておく。(1時間)
事後学修 実際にインターンシップに参加する際に、電話応対研修で学んだ事を実践できるように復習する。(1時間)
10 面接(一部遠隔併用)C,F 8月上旬~9月中下旬 インターンシップ実施
実習終了報告(学生から担当教員へ) 
事前学修 挨拶の必要性について考えておく。(1時間)
事後学修 実際にインターンシップに参加する際に、挨拶研修で学んだ事を実践できるように復習する。(1時間)
11 面接(一部遠隔併用)C,F 9/28(日) 事後研修(外部研修) 大学コンソーシアム大阪:事後研修 ※出席必須
大学コンソーシアム大阪を利用してインターンシップに参加した方への事開始時間や内容については大学コンソーシアム大阪からの指示に従ってください。
事前学修 挨拶の必要性について考えておく。(1時間)
事後学修 実際にインターンシップに参加する際に、挨拶研修で学んだ事を実践できるように復習する。(1時間)
12 面接(一部遠隔併用)C,G,I 10/2(木) 
発表資料作成 
第12回:発表資料スライドの作成方法 @10-214
事前学修 インターンシップの実習先の住所と経路についてよく調べ、実施当日に迷わないよう準備を行う。(2時間)
事後学修 日々の実習を確実にこなし、事前に立てた目標が達成できるように努力する。(2時間)
13 面接(一部遠隔併用)G 11/6(木) 
実習報告会 
第13回:実習報告会 @10-214
事前学修 リハーサル時に用意した発表資料をブラッシュアップして、実施報告のための資料を作成する。(2時間)
事後学修 企業担当者をはじめとする聴衆の反応を十分に反芻し、自分の発表意図が正しく伝わったのかを検討して、今後の就職活動に活かす。(2時間)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

○修得する資質・能力:知識・理解力【DP-B-1-1】【DP-B-6-1】
 ・大学で学んだことをベースに、自分自身の長所や短所などを再発見する。

○修得する資質・能力:コミュニケーション力【DP-B-2-1】【DP-B-4-1】
 ・自分の強みを文章に書き表し、他の人に分かりやすく伝達することができる。

○修得する資質・能力:応用力、創造力【DP-B-3-1】【DP-B-5-1】
 ・就職にあたって、現在の自分に対する課題を発見する。
 ・職業体験を通じて、将来の就職活動に活かす。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 30% 50% 20% 30% 100%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 30% 40% 10% 30% 20% 100%
レポート、宿題 0%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 職場体験での報告書 40% 30% 30% 40% 100%
その他2(具体的に: 0%
100% 39% 9% 21% 16% 15% 100%

教科書・参考書

なし

オフィスアワー

その他

・エントリーシートとポートフォリオについては、各学生の強みを最大限に表わせるようにその場で添削を行い、ポイントを伝えた上で返却します。

実務経験のある教員による授業科目