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2025年度通年集中
卒業研究
曜日・時限
不定期その他
期別
通年集中
週時間数
4
ナンバリング
HB432011,HW432012
開講学科等
総合情報学部-デジタルゲーム学科
総合情報学部-ゲーム&メディア学科
教員名
森 善龍
森 善龍
職務履歴
https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%a3%ae%e3%80%80%e5%96%84%e9%be%8d
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目的
卒業研究は大学での学びの総仕上げとして取り組むものである。
自らの専門分野において、具体的な課題を設定し、学問を追求する方法を経験することが目的である。
具体的な目的には以下のものがある。
・自主的に目標を設定し、計画性を持ってそれを遂行する経験を通して、社会での実行力を鍛える。
・自らの専門性を獲得するため、これまで得た知識・技能を活用するとともに、それらをより研鑽する。
・卒業論文とその発表を通して、論理的な文書作成と研究発表の標準的な方法を学ぶ。
・研究遂行や発表において情報表現を工夫しながら活発に議論を進めることで実践的なコミュニケーション力を養う。
授業計画
授業回
形式
学修内容
学修課題
授業形式記号
A:一斉授業(通常の講義)
B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
C:体験、実験、実習、演習など
D:調査 分析、解析など
E:ものづくり、作品制作
F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
G:プレゼンテーション
H:地域・企業 連携型学習
I:その他
到達目標
〇修得する資質・能力: 知識・理解力・応用力【DP-W-1-1】
・専門知識を活かした研究テーマの設定を行い、研究の遂行により更なる専門知識の獲得を進めることができる。
〇修得する資質・能力: コミュニケーション力【DP-W-2-1】
・指導教員、研究室メンバーとの議論を定常的に行い、意見や情報の交換を行いながら研究を進めることができる。
〇修得する資質・能力: 態度・志向性【DP-W-3-1】【DP-W-3-2】【DP-W-3-3】
・社会の発展に寄与できるという精神を持って研究テーマを設定することができる。
・研究不正をすることなく研究を遂行し、論文の執筆と公表ができる。
・研究に関連した先進的技術を獲得するための努力を惜しむことなく、調査することができる。
〇修得する資質・能力: 創造力【DP-W-4-1】
・課題を発見し、これまでの学修成果を活用して、解決策を提案することができる。
評価方法と評価観点
評価方法
配点合計
知識・理解力
応用力
コミュニケーション力
態度・志向性
創造力
合計
定期試験またはレポート試験
0%
小テスト、小論文
0%
グループワーク
0%
プレゼンテーション
0%
レポート、宿題
0%
授業での姿勢(ノート、質疑など)
0%
作品、パフォーマンス(実技、実演)
0%
その他1(具体的に: 研究の遂行・議論
70%
20%
20%
20%
20%
20%
100%
その他2(具体的に: 論文とその発表
30%
50%
50%
100%
100%
14%
14%
14%
29%
29%
100%
教科書・参考書
テーマによって異なるため、指導教員の指示に従う。
オフィスアワー
指導教員に確認する。
その他
(1)授業科目の履修時間外はすべて卒業研究の時間とし、調査、制作実習、実験等の時間にあてることを原則とする。
(2)原則として毎週2コマ、研究室にて研究経過報告や議論を行う。
(3)本科目は、G(合格)、D(不合格)をもって表す。
*卒業研究の単位取得には以下の条件を全て満たすことが必要である。
・指導教員から一年間の継続的でかつ定期的な研究遂行と卒業論文執筆に関する指導を受けている。
・卒業論文は,内容だけでなく体裁や分量も含めて指導教員の指示に従う。
・学科が定める方法で中間報告を行う。
・卒業論文を学科の指定する期日までに提出する。
・卒業論文の内容を学科で定める卒業発表会で発表する。
・卒業論文とは別に、学科が定める提出物を学科が指定した期日と方法を遵守して提出する。
実務経験のある教員による授業科目
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