1 |
A |
授業計画の説明 確率の定義と基本定理 簡単な確率の計算 |
事前学修 |
事前にシラバスを読み、これからの授業でどんなことを学ぶのかを見ておく。 確率について予習しておく(2時間) |
事後学修 |
ノートや資料を見返して、講義で学んだ内容をもう一度まとめておくこと(2時間) |
2 |
A |
排反試行と独立試行の確率 確率の計算(演習問題) |
事前学修 |
「排反試行の確率」「独立試行の確率」について予習しておく(2時間) |
事後学修 |
ノートや資料を見返して、講義で学んだ内容をもう一度まとめておくこと(2時間) |
3 |
A |
統計学とは? 記述統計と推測統計の違いとその具体例 統計学で取り扱うデータの分類 基本統計量の種類とその計算法 |
事前学修 |
「記述統計と推測統計」「平均値」「分散」「標準偏差」などの用語について調べておく(3時間) |
事後学修 |
ノートや資料を見返して、講義で学んだ内容をもう一度まとめておくこと(2時間) |
4 |
A |
資料の整理ヒストグラム 代表的な分布(正規分布、二項分布、ポアソン分布など)とその特性 箱ひげ図について |
事前学修 |
「ヒストグラム」「正規分布」「箱ひげ図」などの統計学での分布について事前に調べておく(3時間) |
事後学修 |
ノートや資料を見返して、講義で学んだ内容をもう一度まとめておくこと(2時間) |
5 |
A,C |
ここまでの振り返りと小テスト① ・確率の計算 ・基本統計量の計算 ・分布について ・補足事項 |
事前学修 |
第1回~4回までに学んだ内容を配布資料や自筆ノートで全体的にもう一度確認しておくこと(3時間) |
事後学修 |
授業中に行った振り返り項目をもう一度見直してみる(2時間) |
6 |
A |
母集団と標本 中心極限定理 点推定と区間推定
|
事前学修 |
「母集団」「標本」「推測統計」などの用語について調べておくこと(3時間) |
事後学修 |
ノートや資料を見返して、講義で学んだ内容をもう一度まとめておくこと(2時間) |
7 |
A |
仮説検定とその方法 帰無仮説と対立仮説 有意水準とP値の概念 |
事前学修 |
「帰無仮説」「対立仮説」「仮説検定」「P値」などの用語について事前に調べておくこと(2時間) |
事後学修 |
ノートや資料を見返して、講義で学んだ内容をもう一度まとめておくこと(2時間) |
8 |
A |
1)2群間のデータを比較するための検定手法(パラメトリック、ノンパラメトリック) ・対応のあるt検定 ・対応のないt検定 ・ウィルコクソンの符号付順位和検定 ・マンホイットニーのU検定 2)検定方法の使用例 |
事前学修 |
統計学で使用する検定手法とその概念について事前に調べておくこと(2時間) |
事後学修 |
ノートや資料を見返して、講義で学んだ内容をもう一度まとめておくこと(2時間) |
9 |
A |
統計ソフトについて 統計ソフトを用いた分析の使用例 学術論文について(論文の構成や種類などを学ぶ) 論文投稿までの流れを知ろう。 論文検索システムの使い方を学ぶ |
事前学修 |
自分の興味ある分野に関する論文を見て、どのような検定方法や統計処理を行っているかを確認してみる(2時間) |
事後学修 |
ノートや資料を見返して、講義で学んだ内容をもう一度まとめておくこと(2時間) |
10 |
A,C |
ここまでの振り返りと小テスト② ・母集団と標本 ・仮説検定と検定方法 ・統計ソフトについて ・補足事項 |
事前学修 |
第6回~9回までに学んだ内容を配布資料や自筆ノートでもう一度確認しておくこと(2時間) |
事後学修 |
授業中に行った振り返り項目をもう一度見直してみる(2時間) |
11 |
A |
1. データの関連性について ・相関の意味と相関係数及び疑似相関 ・ピアソンの積率相関係数 ・スピアマンの順位相関係数
2. 回帰分析について ・単回帰分析と重回帰分析 ・決定係数 |
事前学修 |
相関や相関係数及び回帰分析について事前に調べておく(2時間)
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事後学修 |
ノートや資料を見返して、講義で学んだ内容をもう一度まとめておくこと(2時間) |
12 |
A,C |
試験に向けてこれまでの内容を総復習する。 |
事前学修 |
これまでに配布した資料や演習問題を見直しておくこと(4時間) |
事後学修 |
ノートや資料を見返して、講義で学んだ内容をもう一度まとめておくこと(2時間) |
13 |
A,C |
学習到達度最終確認 |
事前学修 |
これまでに配布した資料や演習問題を見直しておくこと(4時間) |
事後学修 |
試験に出てきた問題の内容について、試験後に資料などで見直してみる(2時間) |