2025年度通年集中就業体験実習

曜日・時限 不定期その他 期別 通年集中 週時間数 4
ナンバリング EE310510
開講学科等 工学部-電気電子工学科
教員名 濱田 俊之
濱田 俊之
職務履歴

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松浦 秀治
松浦 秀治
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富岡 明宏
富岡 明宏
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渡邊 俊彦
渡邊 俊彦
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海老原 聡
海老原 聡
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中瀬 泰伸
中瀬 泰伸
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民田 太一郎
民田 太一郎
伊藤 義道
伊藤 義道
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目的

これまでに学んできた電気電子工学の知識を活かし、企業の研究、開発、製造部門における実習体験を通し、現実の電気電子工学分野をより深く認識することにより、電気電子工学への探究を養うとともに、将来の一般企業への就職、大学院進学への足がかりを得ることを目的とする。
本科目は、学科ディプロマポリシーのうち、
2023年度以前入学者は(2)汎用的技能、(3)態度・志向性、(4)総合的な学習経験と創造的思考力の獲得に資する。
2024年度以降入学者は、DP-E-(2)コミュニケーション力、DP-E-(4)他者と協力して目的を達成する力、DP-E-(5)自らを律し、学び続ける力の獲得に資する。
※DPは2023年度以前入学者と2024年度以降入学者で対応番号と内容は異なる。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

前期に担当教員やコンソーシアム大阪による事前・事後指導(エントリーシート作成個別指導、模擬面接の指導)を受け、自らが実習先企業を調査・応募して相手企業に実習の目的や志望動機を説明することができる。夏季休暇を利用した実習(10日間以上)に参加して社会で必要な素養や技術との関りについて理解する。実習後は報告書を作成して、パワーポイントを用いて報告会用の発表資料を作成し、実習報告会で身に付けた知識や経験を報告することができる。
履修条件:
(1)実習先決定に当たり、学科及びコンソーシアム大阪、実習希望先企業との面談がある。面談で受け入れ企業とマッチングしなければ実習を受けることができなくなる場合もある。その場合は本科目の修得はできないことを留意頂きたい。
(2)この科目の履修には3年前期開講科目「キャリア設計プロジェクト実践」を併せて履修する。あるいは、既に修得している必要がある。

〇2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の
 「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 10% 30% 50% 20% 100%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 20% 30% 50% 20% 100%
レポート、宿題 10% 50% 50% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 配属企業での研修状況::::: 60% 20% 20% 60% 100%
その他2(具体的に: 0%
100% 26% 0% 32% 38% 4% 100%

教科書・参考書

実施要項につき適宜プリントを配布する。

オフィスアワー

各インターンシップ指導教員のオフィスアワーとする。
用事のあるときは事前にメールや直接連絡をとるようにしてください。

その他

実習は夏季休暇中に行う。前期中にオリエンテーションや事前指導(応募書類作成・添削、研修)を行う。事前に日程連絡を行うので見落とすことのないよう注意すること。
実習先は『大学コンソーシアム大阪』が仲介し、応募者と実習受け入れ先との面談を通じて決定される。

[注意点]
・応募書類やインターンシップ報告会の発表資料は、各指導担当の教員に添削指導を必ず受けること。それにあたり事前に指導担当教員へは報告・連絡・相談を怠らないように注意してください
・実習先などとの面談によりマッチングしなかった場合は実習を受けることはできません。その場合は単位修得もできません
・企業でのインターンシップ期間は10日間以上のプログラムである必要があります
・実習終了後は学内で実施するインターンシップ報告会へ出席し、自身のインターンシップの成果を必ず報告する必要があります
・学内外で実施される事前・事後学習(説明会、研修、講演会、報告会)は必ず出席すること(無断欠席した場合、単位修得ができないことがあります)
・提出が必要な書類や報告書は定められた期日までに必ず提出すること。期日を守れない者は単位修得ができない場合があります

実務経験のある教員による授業科目

本講義で携わる教員は企業や公的機関での実務経験を活かしてマナー研修、エントリーシートや報告書などの作成指導、面接の訓練、プレゼンテーションの指導などを行う。