2025年度後期建築・デザインプレゼミナール1

曜日・時限 月曜日1時限 期別 後期 週時間数 2
ナンバリング EC231009
開講学科等 工学部-建築学科
建築・デザイン学部-建築・デザイン学科 建築専攻
教員名 飯島 憲一
飯島 憲一
職務履歴

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辻 聖晃
辻 聖晃
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守谷 幸治
守谷 幸治
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添田 晴生
添田 晴生
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目的

総合技術である建築は、工学的側面から社会学的側面・文化的側面まで幅広い分野で成り立っている。この建築ゼミナールでは、本学科教員の研究室を順次訪問し、各教員の専門分野についてゼミ形式で学ぶ。一つの研究室につきそれおぞれ3週間にわたり、研究室から出される課題について自ら調べ、成果を発表するとともにグループディスカッションを行い、レポートを作成する。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A この授業の進め方、通常授業とゼミナールの違い、各研究室の特徴などの概要説明を理解する。(担当教員全員で説明する) 事前学修 事前に掲示する資料を通し,学修に備える(2時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(2時間)
2 B,D 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対する学習の結果に基づき,グループワークとプレゼンテーションを行う(グループ担当教員は1名) 事前学修 事前に掲示する資料を通し,学修に備える(1.5時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)
3 F,G 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対して,調査,討論,作品制作など,さまざまな学習を行う(グループ担当教員は1名で2回目と同じ) 事前学修 前回作成したレポートに目を通し,学修に備える(1.5時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)
4 B,D 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対して,調査,討論,作品制作など,さまざまな学習を行う(グループ担当教員は1名で2回目、3回目と同じ) 事前学修 前回作成したレポートに目を通し,学修に備える(2時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)
5 B,D 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対する学習の結果に基づき,グループワークとプレゼンテーションを行う(グループ担当教員は1名) 事前学修 事前に配布された資料に目を通し,学修に備える(1.5時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)
6 F,G 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対して,調査,討論,作品制作など,さまざまな学習を行う(グループの担当教員は1名で、5回目と同じ) 事前学修 前回作成したレポートに目を通し,学修に備える(1.5時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)
7 B,D 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対して,調査,討論,作品制作など,さまざまな学習を行う(グループ担当教員は1名で、5回目授業、6回目授業と同じ) 事前学修 前回作成したレポートに目を通し,学修に備える(2時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)
8 B,D 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対する学習の結果に基づき,グループワークとプレゼンテーションを行う(グループ担当教員1名) 事前学修 事前に配布された資料に目を通し,学修に備える(1.5時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)
9 F,G 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対して,調査,討論,作品制作など,さまざまな学習を行う(グループの担当教員は1名で,8回目と同じ) 事前学修 前回作成したレポートに目を通し,学修に備える(1.5時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)
10 B,D 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対して,調査,討論,作品制作など,さまざまな学習を行う(グループ担当教員1名で、8回目授業、9回目授業と同じ) 事前学修 前回作成したレポートに目を通し,学修に備える(2時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)
11 B,D 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対する学習の結果に基づき,グループワークとプレゼンテーションを行う(グループ担当教員は1名) 事前学修 事前に配布された資料に目を通し,学修に備える(1.5時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)
12 F,G 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対して,調査,討論,作品制作など,さまざまな学習を行う(グループ担当教員1名で11回目と同じ) 事前学修 前回作成したレポートに目を通し,学修に備える(1.5時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)
13 B,D 20名程度の学生が1つのグループとなり,教員から出された建築にまつわるさまざまな課題に対して,調査,討論,作品制作など,さまざまな学習を行う(グループ担当教員1名で11回目、12回目と同じ) 事前学修 前回作成したレポートに目を通し,学修に備える(2時間)
事後学修 学修した内容について,レポートを作成する(3時間)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

下記リンク先のカリキュラム・マップを参照.
URL: https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 20% 60% 40% 100%
プレゼンテーション 30% 20% 30% 10% 40% 100%
レポート、宿題 50% 40% 30% 20% 10% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 20% 21% 9% 25% 25% 100%

教科書・参考書

教科書は使用しない。
プリントを配布する。

オフィスアワー

辻 聖晃:部屋:A号館3F教員室13,時間帯:月曜日10時?10時30分,金曜日10時?10時30分,これ以外の時間帯でも歓迎しますが,不在のことが多いので,必ず事前にメール(tsuji@oecu.jp)で連絡してください.
守谷幸治(A号館3階12号室):12時40分~13時15分のお昼休みの時間帯
添田晴生:部屋:A号館3F教員室18、時間帯:12時40分~13時15分までのお昼休みの時間帯
飯島憲一:(対面での対応)昼休みの時間帯に教員室(A号館14号室)または学生ラボ、(メールでの問合せ)メールアドレス:iijima@oecu.jp
(ただし、学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性があります)

その他

提出課題は内容をチェックし、返却時に解説を加える(解答形式のものについてはムードルも活用する)
試験は実施しない。
欠席回数が4回以上の場合、原則として成績をE評価とする。

実務経験のある教員による授業科目

辻 聖晃:超高層建物・免制震建物の設計審査業務,既存建築物の耐震診断および耐震補強設計の審査業務,および一般新築建物の構造設計協力業務の経験をもつ教員が,授業で学んだ理論がどのように実際の建物の構造設計に活かされるのかを解説して,授業で学んだことを仕事に活かすための「応用力」を身につけさせるような実践的授業を実施する
守谷幸治:長年にわたり大手ゼネコンで最新の生産技術に関わってきた経験を活かし、実学に根差した授業を展開する。
飯島憲一:建築設計事務所のCAD/BIMマネジメントの経験を生かし、コンピュータを清書用のツールとしてでなく、デザイン創造のツールとして利用できることを実習形式の授業を通じて理解できるように指導する。