1 |
A |
ガイダンス:授業内容の概略と評価方法などについて確認する。 |
事前学修 |
建築・都市計画に使われる情報技術について調査する (1時間) |
事後学修 |
授業に関連するキーワードをインターネットなどで調査する (1時間) |
2 |
A |
空間の数学表現とデータ表現 緯度経度、座標系の種類など |
事前学修 |
建築分野のコンピュターグラフィクスについて興味のあるところだけで良いのでインターネットなどで調べる (1時間) |
事後学修 |
授業内容をもとに光と色について考察を深め、関連する事項について興味に応じて学習を進める (2時間) |
3 |
A |
Web Digital Map の事例と公開されている地理情報データを概観する |
事前学修 |
日頃使ってる人も多いと思うが、Google MapなどのWeb地図をいつもより詳細に使い方を調べてじっくり使ってみる (2時間) |
事後学修 |
OpenStreetMapやGoogle MapsのAPIなど自分でも制作に参加できる方法を探る (3時間) |
4 |
A |
空間情報のための数学 平面のベクトルと行列について学習する |
事前学修 |
ベクトルと行列について高校で習った人は復習し,習ってない人はインターネットなどで概要を調査する(2時間) |
事後学修 |
授業で出てきた演習問題をやってみる(2時間) |
5 |
A |
空間情報のための数学 3次元の表現と行列による一次変換,クォータにオンについて学習する
|
事前学修 |
ベクトルと行列について復習し,インターネット上の教材も活用しながら自分なりの興味を広げる(2時間) |
事後学修 |
授業で出てきた演習問題を解いてみるなどして,3次元の数学表現について考察を広げる(3時間) |
6 |
A,C |
3DCGプログラミング環境の紹介 |
事前学修 |
https://www.threejs.org のサイトでサンプルプログラムとDocumentation をざっくり眺めてみる(2時間) |
事後学修 |
授業で紹介した3次元ベクトルの変換について復習し three.jsやUnityなどのシステムとの関連を考えてみる(3時間) |
7 |
A |
身近に使える3DCG 空間表現 3Dモデリングとレンダリングについて学習する
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事前学修 |
建築・都市計画でCG表現が用いられている事例をインターネットで調査する (2時間) |
事後学修 |
授業で紹介されたソフトウェアをインストールする (3時間) |
8 |
A |
CGモデリング事始め 空間表現 GIS,CAD,BIMについて学習する |
事前学修 |
授業で紹介されたソフトウェアを使ってみる (2時間) |
事後学修 |
授業で作成したモデルの詳細を作っていく (3時間) |
9 |
A |
Building Information Modeling : BIM の技術とこれから BIMアプリケーションの事例紹介 |
事前学修 |
BIMとは何かを調べる (2時間) |
事後学修 |
学生が無料で利用できるBIMソフトをインストールして使ってみる (3時間) |
10 |
A |
建築・都市空間における3D表現の活用例 3DPDF、BIM/CIM 建築・都市計画における2次元表現、3次元表現の関係について |
事前学修 |
建築・都市計画でCG表現が用いられている事例をインターネットで調査する (2時間) |
事後学修 |
BIM,CIM,3DPDFの事例をインターネットから探して調べる (3時間) |
11 |
A |
日本を3Dデータ化する Plateauの紹介と事例 |
事前学修 |
Plateau のサイト説明を読む (2時間) |
事後学修 |
Plateauを使った事例を調べる (3時間) |
12 |
A,C |
Plateauを応用する Plateau Viewを使う |
事前学修 |
Plateau Viewの説明を読む (2時間) |
事後学修 |
授業で習ったPlateau Viewを使って課題に沿ってシミュレーションを実施する (3時間) |
13 |
A |
まとめと最終評価に向けて |
事前学修 |
授業中に出された課題を確認し、未提出の場合は提出できるように準備する (2時間) |
事後学修 |
最終課題を制作して提出する (3時間) |