1 |
対面授業:A,C |
標本化定理 0.シラバス説明 1.アナログ信号の標本化 2.標本化定理 3.インパルス列とデルタ関数 4.標本化された信号のスペクトル 5.ナイキスト周波数 6.標本値による元の信号の表現 7.標本化関数 |
事前学修 |
教科書109-114ページについて予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
2 |
対面授業:A,C |
パルス振幅変調 1.自然標本化 2.フラットトップ標本化 3.自然標本化回路 4.自然標本化の周波数スペクトル 5.フラットトップ標本化回路 6.フラットトップ標本化のスペクトル 7.フラットトップ標本値からの復元回路 |
事前学修 |
教科書114-120ページについて予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
3 |
対面授業:A,C |
パルス符号変調(PCM) 1.量子化とそのメリット 2.量子化雑音とその低減方法に関して 3.量子化レベルの符号化 4.2進符号化とM進符号化 5.PCM送信回路 6.PCM受信回路 7.PAM伝送とPCM伝送の伝送路周波数帯域について |
事前学修 |
教科書120-123ページについて予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
4 |
対面授業:A,C |
量子化雑音と時分割多重(TDM) 1.量子化回路の入出力特性 2.量子化雑音とSN比 3.伝送路周波数帯域と量子化雑音SN比の関係 4.多重化とは 5.時分割多重の仕組み 6.時分割PAM, PCM伝送回路 7.非等間隔量子化における圧縮と伸張回路 8.音声24チャンネル多重PCM波形 |
事前学修 |
教科書123-129ページについて予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
5 |
対面授業:A,C |
デジタル変調方式とOOK受信回路 1.デジタル変調の種類 2.振幅シフトキーイング:OOK 3.受信信号の雑音(ガウス雑音) 4.デジタル受信の質:符号誤り率 5.非同期検波回路 6.同期検波回路 |
事前学修 |
教科書132-140ページの上述の関連部分について予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
6 |
対面授業:A,C |
OOK 受信回路の符号誤り率 1.判別器のスレショルド 2.OOK受信信号の帯域フィルタの出力の数学モデル 3.非同期検波と同期検波の出力の数学モデル 4.非同期検波のマークとスペースの信号レベルの確率密度 5.非同期検波回路の符号誤り率 6.同期検波のマークとスペースの信号レベルの確率密度 7.同期検波回路の符号誤り率 |
事前学修 |
教科書132-140ページについて予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
7 |
対面授業:A,C |
FSK受信回路とその符号誤り率 1.周波数シフトキーイング(FSK)の仕組み 2.FSK非同期検波回路 3.FSK同期検波回路 4.雑音が加えられた検波回路の出力 5.検波出力の電圧レベルの確率密度分布 6.FSK非同期検波の符号誤り率 7.FSK同期検波の符号誤り率 |
事前学修 |
教科書140-144ページについて予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
8 |
対面授業:A,C |
PSK受信回路とその符号誤り率 1.位相シフトキーイング(PSK)の仕組み 2.PSK同期検波回路 3.雑音が加えられた検波回路の出力 4.検波出力の電圧レベルの確率密度分布 5.PSK同期検波の符号誤り率 |
事前学修 |
教科書144-147ページについて予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
9 |
対面授業:A,C |
差動位相シフトキーイング(DPSK) 1.差分位相シフトキーイング(DPSK)の仕組み 2.情報信号と送信信号 3.DPSK遅延検波回路 4.雑音が加えられた検波回路の出力 5.DPSK遅延検波の符号誤り率 |
事前学修 |
教科書147-150ページについて予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
10 |
対面授業:A,C |
2進変調のビット誤り率,M進のデジタル変調 1.2進デジタル変調のビット誤り率の特性 2.M進デジタル変調方式 3.シンボル誤り率とビット誤り率 4.QPSK |
事前学修 |
教科書150-153ページの関連部分について予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
11 |
対面授業:A,C |
QPSKの送・受信回路とシンボル誤り率 1.4相PSKの符号パルス 2.QPSKのコンスタレーション 3.グレイコード 4.QPSKの送信回路 5.QPSKの受信回路 6.QPSKのシンボル誤り率 |
事前学修 |
教科書153-159ページについて予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
12 |
対面授業:A,C |
直交振幅変調(QAM) 1.直交振幅変調(QAM) 2.QAM信号の配置 3.QAM信号の構成 4.16QAMの復調器の構成 5.16QAM同期検波のシンボル誤り率 |
事前学修 |
教科書159-162ページについて予習のこと。(2.5時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |
13 |
遠隔授業(リアルタイム):A,C |
直交周波数分割多重(OFDM) 1.OFDMの原理 2.送信回路 3.受信回路 符号分割多元接続(CDMA) 1.CDMAの原理 2.PNコードの相関特性 |
事前学修 |
OFDMについて調べること。(1時間) CDMAについて調べること。(1時間) |
事後学修 |
授業内容を再度確認し,適切に記憶に工夫し,教科書の例題等を復習のこと。(2.5時間) |