1 |
A |
情報システムを構築するための基礎技術 |
事前学修 |
情報システムを構築するために必要な基礎技術について調べてくる(2時間)。 |
事後学修 |
e-learningシステムによりオペレーティングシステム、プログラミング言語、ミドルウェア、様々な開発用フレームワークに関する知識を深め、自分が演習対象としたい情報システムについて調査する(2時間)。 |
2 |
A,C,D,F,G |
対象とする情報システムに関する資料の情報交換 |
事前学修 |
自分が演習対象としたい情報システムについて調査した結果をプレゼンテーションできるようにまとめてくる(2時間)。 |
事後学修 |
他者との情報交換に基づいて、自分が演習対象とする内容をより精緻化する。(2時間) |
3 |
C,D,F,G |
参考資料の調査 -参考資料を持ち寄り、 -進捗報告(ふりかえりと次回への計画報告) |
事前学修 |
プロジェクトを実施する上での参考資料を調査・準備する(2時間) |
事後学修 |
策定した計画に従って参考資料の読み進めをする(2時間) |
4 |
C,D,F,G |
参考資料の整理 -資料の調査結果を仕様書にまとめる -進捗報告(ふりかえりと次回への計画報告) |
事前学修 |
計画に基づいて読み進めた結果を整理できるように準備する(2時間) |
事後学修 |
策定した計画に従って仕様書の記述を行う(2時間) |
5 |
C,D,F,G |
仕様書のグループレビュー -仕様書をグループ内でレビューし改善を行う -進捗報告(ふりかえりと次回への計画報告) |
事前学修 |
仕様書を策定・準備する(2時間) |
事後学修 |
仕様書をプレゼンテーションに整理する(2時間) |
6 |
C,F,G |
仕様書のプレゼンと質疑応答(基盤系プロジェクト) -策定した基盤系プロジェクトの仕様書を全体に対してプレゼンする |
事前学修 |
プレゼンテーションを準備する(2時間) |
事後学修 |
プレゼンテーションした結果を踏まえ、仕様書を修正し、試作への計画を立てる(3時間) |
7 |
C,F,G |
仕様書のプレゼンと質疑応答(ミドルウェア系プロジェクト) -策定したミドルウェア系プロジェクトの仕様書を全体に対してプレゼンする |
事前学修 |
プレゼンテーションを準備する(2時間) |
事後学修 |
プレゼンテーションした結果を踏まえ、仕様書を修正し、試作への計画を立てる(3時間) |
8 |
C,E,F |
試作計画の策定 -作成するプログラムと利用するプログラムコードを区別する -モジュール詳細仕様書を策定する -モジュールテストの仕様を記述する |
事前学修 |
プレゼン・質疑応答を踏まえて仕様書を修正・完成させてくる(2時間) |
事後学修 |
作成するソフトウェア構成するモジュールを整理した詳細仕様書を作成する(3時間) |
9 |
C,E,F,G |
モジュールプログラム作成演習 -進捗報告 -作業進行メトリクスの導入 |
事前学修 |
モジュールに関する詳細仕様書を作成・整理してくる(2時間) |
事後学修 |
モジュールに対するプログラミングを進める。また修正等のデバッグ処理も行う。(3時間) |
10 |
C,E,F,G |
コードのプログラミング・レビュー演習1 -進捗報告 -ピアレビューの入門実践 |
事前学修 |
モジュールに対するプログラミングを進める。また修正等のデバッグも行う。(2時間) |
事後学修 |
モジュールに対するプログラミングを進める。また修正等のデバッグも行う。(3時間) |
11 |
C,E,F,G |
コードのプログラミング・レビュー演習2 -進捗報告 -ピアレビューの効率化の検討 |
事前学修 |
モジュールに対するプログラミングを進める。また修正等のデバッグも行う。(2時間) |
事後学修 |
モジュールに対するプログラミングを進める。また修正等のデバッグも行う。(3時間) |
12 |
C,E,F,G |
最終的な設計書の作成 -進捗報告 -レビューの総合演習 |
事前学修 |
設計書の概略を書いてくる。(2時間) |
事後学修 |
プレゼンテーションに向けて設計書を作りこむ。(3時間) |
13 |
C,E,F,G |
システム設計のプレゼンテーション - 最終的な設計に関する発表を行う - 質疑応答を行う |
事前学修 |
質疑応答を想定し、プレゼンテーションの練習を行う。(2時間) |
事後学修 |
最終的なレポートとして整理する。(3時間) |