2025年度後期後半プログラミング発展演習2

曜日・時限 月曜日3時限,水曜日2時限 期別 後期後半 週時間数 0
ナンバリング GP231009
開講学科等 情報通信工学部-情報工学科
教員名 西 省吾
西 省吾
職務履歴

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永野 佳孝
永野 佳孝
職務履歴

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目的

これまでに学んだコンピュータの使い方やC言語プログラミング技術を基礎として,マルチメディアを活用するための表現・処理に関する技術やアプリケーション・ソフトの利用技術の習熟を目指す。これまでの文法定着を目的とした演習問題とは異なり,より発展的なプログラミング課題に取り組むことで実践的なC言語プログラミング技術を身につけることを目的とする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A 演習担当教員によるガイダンスと履修希望コースの選択 事前学修 配布テキストの例題を解析しておく(1時間).
事後学修 担当教員のガイダンス内容を復習しておく(2時間).
2 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(2時間).
3 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(2時間).
4 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(2時間).
5 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(1時間).
6 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(1時間).
7 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(1時間).
8 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(1時間).
9 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(1時間).
10 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(1時間).
11 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(1時間).
12 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(1時間).
13 A, C 担当教員により与えられる課題の実践 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(1時間).
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(1時間).

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

各担当教員のクラスに分かれ,それぞれの分野でマルチメディアを用いた表現応用に関する演習を行う。担当教員によっては,使用する機材やソフトウェアが異なる場合がある。また,人数も等しい数にはならない場合がある。具体的には以下の内容で演習を行う。

永野担当クラスの内容
 ○ロボット移動アプリ作成
 ・C言語を用いたコンソールアプリを作成する.
 ・2次元配列を用いて迷路形と地図形の2つのアプリを作成する.
 ・自分のロボットとコンピュータのロボットとが対戦できるようにする(合格の必要条件) .
 ・余力があれば,オリジナルの拡張や迷路形と地図形とを結合したアプリとする.
 ・作成したアプリとその説明書をレポートとして提出する.

西担当クラスの内容
 ○ Linux上での画像処理
 ・C言語を用いて様々な画像処理に取り組む.
 ・カラー画像のモノクロ化や色反転など画像処理ソフトウェアでも採用されている処理も学ぶ.
 ・完成したプログラムと画像処理結果をレポートとして提出する.

到達目標は以下の通りである。
○2024年度以降入学生
下記リンク先のカリキュラム・マップを参照.
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/

○2023年度以前入学生
修得する資質・能力: 知識・理解【DP-P-1-1】,応用力【DP-P-2-1】
配列や関数を使って,現実の問題を変数やアルゴリズムにより表現できる.

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 40% 80% 20% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 20% 70% 30% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 40% 60% 40% 100%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 70% 24% 0% 0% 6% 100%

教科書・参考書

永野担当クラス
 ・特に指定しない.必要に応じてファイル等で資料を配付する.
西担当クラス
 ・特に指定しない.必要に応じてファイル等で資料を配付する.

オフィスアワー

永野担当クラス
・水曜日16:20~17:50,A号館2階教員室23
西担当クラス
・水曜日16:20~17:50,A号館2階教員室12

学内外の用務のため,オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性がある.

その他

実務経験のある教員による授業科目