2025年度後期前半プログラミング発展演習1

曜日・時限 月曜日3時限,水曜日2時限 期別 後期前半 週時間数 0
ナンバリング GP231008
開講学科等 情報通信工学部-情報工学科
教員名 阿部 昇
阿部 昇
職務履歴

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間下 以大
間下 以大
職務履歴

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目的

既に学んだコンピュータの使い方やプログラミング技術を基礎として,情報処理技術を理解すること,また,その理解を定着させることが本演習科目の目的である.人工知能やデータ分析等でよく用いられる言語であるPython,あるいはC言語のグラフィックス用APIを用いるなどしてより発展的な演習を行う.各自の志向や理解度に応じ,内容の異なる2つのクラスのいずれかを選択して演習に取り組む.なお,選んだクラスによって内容が異なるため,「授業計画」の第2回以降は,必ずしも記載の順序・内容で実施されるわけではないので注意すること.

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A 演習担当教員によるガイダンスを受講し,希望クラスを選択する. 事前学修 シラバスを読む(2時間).
事後学修 担当教員のガイダンス内容を復習しておく(2時間).
2 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(3時間).
3 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(3時間).
4 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(3時間).
5 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(3時間).
6 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(3時間).
7 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(3時間).
8 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(3時間).
9 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(3時間).
10 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(2時間).
11 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(2時間).
12 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(2時間).
13 A,C 担当教員により与えられる課題を実践する. 事前学修 担当教員により提供された講義資料を予習しておく(2時間)
事後学修 時間内指導内容を復習しておく(2時間).

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

・各指導教員の担当する内容を通じ,例えばPythonの基礎やよく使われるライブラリの利用の仕方,あるいは図形処理や計算幾何の基礎などを理解・説明できる.
・学部専門教育科目において必要となる情報の開発,伝達,蓄積の方法を理解できる.

本科目に関するディプロマ・ポリシー項目
○2024年度以降の入学生
  下記リンク先のカリキュラム・マップ参照.
    URL: https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
○2023年度以前の入学生
  修得する資質・能力:知識・理解力,応用力【DP-P-1-1】

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 40% 70% 30% 100%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 20% 60% 40% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 40% 80% 20% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 72% 28% 0% 0% 0% 100%

教科書・参考書

特に指定しないが,必要なテキストは学内LANて配布する.

オフィスアワー

教員によって時間が異なるので担当教員に確認すること.不明である場合は,金曜日4限の学科総合オフィスアワーで対応する.

その他

受講上の注意
(1)無断欠席はしないこと.
(2)欠席の場合は理由書を提出すること.
(3)課題レポートは必ず提出すること.
(4)まじめにこつこつ努力すること.
(5)指導者(担当教員とTA)の注意をよく守ること.

なお,本演習で提示する課題については,解答あるいは考え方を適宜解説する.

実務経験のある教員による授業科目