1 |
A |
構造決定の手順;質量分析、核磁気共鳴、赤外分光の概要 |
事前学修 |
MS,NMR, IRスペクトルについて調べる(1時間) |
事後学修 |
授業で用いたスライドを整理して自分のノートを作成する(3.5時間) |
2 |
A |
質量分析―質量分析法の原理;各種イオン化法、 試料調製法;質量数、同位体ピーク、フラグメンテーションの様式;官能基ごとの 特徴(アルカン、ケトン、アルコール等) |
事前学修 |
質量分析法について調べる(1時間) |
事後学修 |
授業で用いたスライドを整理して自分のノートを作成する(3.5時間) |
3 |
A |
赤外分光1―分子の基準振動;基準振動の種類と波数領域;試料調製法 |
事前学修 |
赤外分光法について調べる(1時間) |
事後学修 |
授業で用いたスライドを整理して自分のノートを作成する(3.5時間) |
4 |
A |
赤外分光2―官能基の特性吸収(アルカン、アルケン、芳香族化合物、アルコール、カルボニル化合物、アミン、ニトリル等);水素結合 |
事前学修 |
アルカン、アルケン、芳香族化合物、アルコール、ケトン、アルデヒド、カルボン酸、アミン、ニトリルについて、構造や性質を復習する(1時間) |
事後学修 |
授業で用いたスライドを整理して自分のノートを作成する(3.5時間) |
5 |
A |
核磁気共鳴1―核磁気共鳴の原理、磁化ベクトル、緩和、装置概要、試料調製法;ケミカルシフトの起源、ケミカルシフトの予測 |
事前学修 |
核磁気共鳴について調べる(1時間) |
事後学修 |
授業で用いたスライドを整理して自分のノートを作成する(3.5時間) |
6 |
A |
核磁気共鳴2―、積分比とプロトン数;スピン結合の起源、一次のスピン結合、高次のスピン結合 |
事前学修 |
核スピンについて調べる(1時間) |
事後学修 |
授業で用いたスライドを整理して自分のノートを作成する(3.5時間) |
7 |
A |
核磁気共鳴3―スピン系の表記(Popleの記号法)、アルコール性水素のスピン結合,H-1以外の核とのスピン結合; 化学的等価性、磁気的等価性 |
事前学修 |
スチレンの化学構造式を調べ、そのスピン結合を予想する(1時間) |
事後学修 |
授業で用いたスライドを整理して自分のノートを作成する(3.5時間) |
8 |
A |
核磁気共鳴4―キラリティー、ビシナルスピン結合と結合角(Karplus則)、ジェミナルスピン結合、遠隔スピン結合 |
事前学修 |
キラリティーについて復習する(1時間) |
事後学修 |
授業で用いたスライドを整理して自分のノートを作成する(3.5時間) |
9 |
A |
核磁気共鳴5―C-13 NMR、ケミカルシフトの一般的な領域、ケミカルシフトの予測; 相関NMR、COSY法、HMBC法 |
事前学修 |
C-13 NMRと相関(二次元)NMRについて調べる(1時間) |
事後学修 |
授業で用いたスライドを整理して自分のノートを作成する(3.5時間) |
10 |
A,C |
スペクトル解析総合演習:IR, MS, H-1 NMR, C-13 NMRスペクトルから化合物の構造を決める |
事前学修 |
IR, MS, H-1 NMR, C-13 NMRについて復習する(1時間) |
事後学修 |
授業で用いたスライドを整理して自分のノートを作成する(3.5時間) |
11 |
A,C |
スペクトル解析総合演習:IR, MS, H-1 NMR, C-13 NMRスペクトルから化合物の構造を決める |
事前学修 |
e-learningシステム (Moodle)上の問題A~Hを解く(4時間) |
事後学修 |
解答を見直し、スペクトルの読み方を習得すること(1時間) |
12 |
A,C |
スペクトル解析総合演習:IR, MS, H-1 NMR, C-13 NMRスペクトルから化合物の構造を決める |
事前学修 |
e-learningシステム (Moodle)上の問題I~Pを解く(4時間) |
事後学修 |
解答を見直し、スペクトルの読み方を習得すること(1時間) |
13 |
A,C |
スペクトル解析総合演習:IR, MS, H-1 NMR, C-13 NMRスペクトルから化合物の構造を決める |
事前学修 |
e-learningシステム (Moodle)上の問題Q~Wを解く(4時間) |
事後学修 |
解答を見直し、スペクトルの読み方を習得すること(1時間) |