1 |
A |
流体機械の定義とエネルギーの考え方 流体機械の比仕事、損失、効率 |
事前学修 |
参考書「1章流体機械の定義と仕事」に記載された流体のエネルギーと流体機械の定義.仕事と効率の内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2時間) |
事後学修 |
授業資料により、流体のエネルギーと流体機械の定義および効率計算方法を復習しておくこと.(2時間) |
2 |
A |
流体機械の分類(作動流体と作動方式) |
事前学修 |
参考書「2章流体機械の作動原理」に記載されたエネルギー伝達方向と作動流体、作動方式による分類の内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2時間) |
事後学修 |
授業資料により、作動方式による分類を復習しておくこと.(2時間) |
3 |
A |
ターボ機械の作動原理 |
事前学修 |
参考書「2.3 ターボ機械の作動原理」に記載されたターボ機械の作動原理の内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2.5時間) |
事後学修 |
授業資料により、ターボ機械の作動原理を復習しておくこと.(2.5時間) |
4 |
A |
その他の作動方式(容積形流体機械,せん断応力の作動方式、その他方式) |
事前学修 |
参考書「2章」に記載されたターボ機械以外の作動原理の内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2時間) |
事後学修 |
授業資料により、ターボ機械以外の作動原理を復習しておくこと.(2時間) |
5 |
A |
相似則と比速度(次元解析,相似則,比速度) |
事前学修 |
参考書「3章流体機械の特性と諸現象」に記載された相似則と比速度の内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2時間) |
事後学修 |
授業資料により、相似則と比速度を復習しておくこと.(2時間) |
6 |
A |
流体機械の特性曲線 |
事前学修 |
参考書「3章流体機械の特性と諸現象」に記載された特性曲線の内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2時間) |
事後学修 |
授業資料により、特性曲線を復習しておくこと.(2時間) |
7 |
A,C |
中間まとめの演習(流体機械の種類と特性) |
事前学修 |
参考書「3章流体機械の特性と諸現象」に記載された流体機械の内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2.5時間) |
事後学修 |
授業資料により、流体機械を復習しておくこと.さらに,演習で解けなかった問題を解いておくこと(2.5時間) |
8 |
A |
ポンプの種類と用途 |
事前学修 |
参考書「4章流体機械の種類と用途」に記載されたポンプの内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2.5時間) |
事後学修 |
授業資料により、ポンプの構造種類を復習しておくこと.(2.5時間) |
9 |
A |
送風機・圧縮機の種類と用途 |
事前学修 |
参考書「4章流体機械の種類と用途」に記載された送風機・圧縮機の内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2.5時間) |
事後学修 |
授業資料により、送風機・圧縮機を復習しておくこと.(2.5時間) |
10 |
A |
水車・タービンの種類と用途 |
事前学修 |
参考書「4章流体機械の種類と用途」に記載された水車・タービンの内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2.5時間) |
事後学修 |
授業資料により、水車・タービンを復習しておくこと.(2.5時間) |
11 |
A |
流体伝動装置(トルコン,流体継手,油圧ポンプ)の種類 |
事前学修 |
参考書「4章流体機械の種類と用途」に記載された流体伝動装置の内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2.5時間) |
事後学修 |
授業資料により、流体伝動装置を復習しておくこと.(2.5時間) |
12 |
A,C |
ターボ機械の流体力学(1次元流動解析) |
事前学修 |
参考書「5章ターボ機械の流体力学」に記載された流動解析の内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2.5時間) |
事後学修 |
授業資料により、流動解析を復習しておくこと.(2.5時間) |
13 |
A,C |
軸流機械/遠心機械(翼列理論,すべり係数) |
事前学修 |
参考書「5章ターボ機械の流体力学」に記載された軸流機械/遠心機械の内容の概略を理解するか,同等の資料で関連事項を理解しておくこと.(2.5時間) |
事後学修 |
授業資料により、軸流機械/遠心機械を復習しておくこと.(2.5時間) |