大学Top
2025年度後期
電子機械演習2
曜日・時限
水曜日3時限,水曜日4時限
期別
後期
週時間数
0
ナンバリング
EH330910
開講学科等
工学部-電子機械工学科
教員名
兼宗 進
兼宗 進
職務履歴
https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%85%bc%e5%ae%97%e3%80%80%e9%80%b2
教員情報データベースに遷移します
目的
機械の制御を用途とするコンピュータのプログラム開発においては、C言語やPython言語など汎用のプログラミング言語を使用するとともに、ネットワーク技術を活用して情報システムを構築する。本講義・演習は画像認識、サーバー構築、ネットワークのプログラミングを扱うことで基礎的かつ実用的なプログラミング技術を習得することを通して、情報・コンピュータの分野における基礎的な専門知識を有し、それらを適切に応用する能力を養うことを目的とする。
〇 2024年度以降の入学生
下記リンク先のカリキュラム・マップを参照.
URL: △△△△△△
〇 2023年度以前の入学生
修得する資質・能力: コミュニケーション力 【DP-H-2-1】 【DP-H-2-2】
態度・志向力 【DP-H-3-1】
創造力 【DP-H-4-1】
授業計画
授業回
形式
学修内容
学修課題
1
C
授業ガイダンス
事前学修
情報システムについて調べておく。(2.3時間)
事後学修
情報システムについて復習する。(2.3時間)
2
C
Webサイトのプログラミング(クライアント画面制作)
事前学修
HTMLについて調べておく。(2.3時間)
事後学修
HTMLについて復習する。(2.3時間)
3
C
Webサイトのプログラミング(クライアント画面でのプログラム)
事前学修
CSSについて調べておく。(2.3時間)
事後学修
CSSについて復習する。(2.3時間)
4
C
Webサイトのプログラミング(クライアント画面でのプログラム)
事前学修
JavaScriptについて調べておく。(2.3時間)
事後学修
JavaScriptについて復習する。(2.3時間)
5
C
Webサイトのプログラミング(サーバー側のプログラミング)
事前学修
PHPについて調べておく。(2.3時間)
事後学修
PHPについて復習する。(2.3時間)
6
C
Webサイトのプログラミング(サーバー側のデータ保存)
事前学修
PHPのファイル処理について調べておく。(2.3時間)
事後学修
PHPのファイル処理を復習する。(2.3時間)
7
C
Webサイトのプログラミング(クライアントからのサーバー呼び出し)
事前学修
WebAPIについて調べておく。(2.3時間)
事後学修
WebAPIについて復習する。(2.3時間)
8
C
Webサイトの作品課題検討
事前学修
情報システムの開発について調べておく。(2.3時間)
事後学修
情報システムの開発について復習する。(2.3時間)
9
C
Webサイトの作品課題設計
事前学修
要件定義について調べておく。(2.3時間)a
事後学修
要件定義について復習する。(2.3時間)
10
C
Webサイトの作品課題開発
事前学修
クライアント画面設計について調べておく。(2.3時間)
事後学修
クライアント画面設計を復習する。(2.3時間)
11
C
Webサイトの作品課題開発
事前学修
サーバー開発について調べておく。(2.3時間)
事後学修
サーバー開発を復習する。(2.3時間)
12
C
Webサイトの作品課題仕上げ
事前学修
未完成の課題を完成する。(2.3時間)
事後学修
未完成の課題を完成する。(2.3時間)
13
C
成果報告会
事前学修
作品課題の説明を準備しておく。(2.3時間)
事後学修
他の人の課題と各自の課題を比較評価してみる。(2.3時間)
授業形式記号
A:一斉授業(通常の講義)
B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
C:体験、実験、実習、演習など
D:調査 分析、解析など
E:ものづくり、作品制作
F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
G:プレゼンテーション
H:地域・企業 連携型学習
I:その他
到達目標
○修得する資質・能力:知識・理解力、応用力【DP-H-1-1】
1.プログラミングの学習を通して、WebブラウザとWebサーバーで動作するシステムの構成を身につける。
2.複数のプログラミング言語を、目的に応じて適切に活用できる。
評価方法と評価観点
評価方法
配点合計
知識・理解力
応用力
コミュニケーション力
態度・志向性
創造力
合計
定期試験またはレポート試験
0%
小テスト、小論文
0%
グループワーク
0%
プレゼンテーション
0%
レポート、宿題
0%
授業での姿勢(ノート、質疑など)
0%
作品、パフォーマンス(実技、実演)
40%
20%
10%
20%
10%
100%
その他1(具体的に:
0%
その他2(具体的に:
0%
0%
0%
0%
0%
0%
0%
0%
教科書・参考書
授業の中で指定する。
オフィスアワー
月曜日12:10?13:00 A号館3階S34教員室
その他
プログラミング基礎演習、コンピュータ演習1・2などのプログラミングに関する授業を履修していることが望ましい。
10回以上の出席と課題提出を単位の条件とする(それ以外はE評価となる)。
課題等については、必要に応じて次回以降の授業で復習しながら進める。
実務経験のある教員による授業科目
企業のソフトウェア研究所およびソフトウェア開発部門で15年間の実務経験を持つ教員が、その経験と専門性を活かして、実践的なソフトウェア開発について講義を行う。
戻る