1 |
A |
演習の概要説明 |
事前学修 |
・シラバスを読んで演習の目的と到達目標を確認しておく。 ・メカトロ基礎演習2での演習内容を振りかえておく。(0.5時間) |
事後学修 |
・演習の制御部分の概要説明を再度確認する。 ・演習の計測部分の概要説明を再度確認する。(0.5時間) |
2 |
C |
組み込みプログラミングの基礎 |
事前学修 |
・ESP32ボードとArduino IDEについて調べておく。 ・1年次で学習したC言語の書き方を復習しておく。 ・C言語の関数の書き方について調べておく(0.5時間) |
事後学修 |
・ESP32ボード、Arduino IDEについて復習する。 ・演習で作成したプログラムを理解し、自分で書けるように復習する。(0.5時間) |
3 |
C |
車輪を回す、角度を測る 車輪の角度、角速度をPID制御する |
事前学修 |
・PWM駆動とは何か調べておく。 ・DCモータの駆動原理について調べておく。 ・エンコーダとは何か調べておく。 ・エンコーダを用いた回転角度の計測原理を調べておく。 ・PID制御について調べておく(0.5時間) |
事後学修 |
・授業で示されたサンプルプログラムを理解し、自分でかけるようにする。(0.5時間) |
4 |
C |
車輪を回す、角度を測る(課題演習) 車輪の角度、角速度をPID制御する(課題演習) |
事前学修 |
・授業で示されたサンプルプログラムを改良し、実行結果を確認してみる。(0.5時間) |
事後学修 |
・課題のプログラムを完成する。(0.5時間) |
5 |
C |
ロボットカーの直線距離と旋回角度を制御する
|
事前学修 |
・直線運動時の速度、移動距離の関係について調べておく。 ・回転運動時の角速度、旋回角度の関係について調べておく(0.5時間) |
事後学修 |
・授業で示されたサンプルプログラムを理解し、自分でかけるようにする。(0.5時間) |
6 |
C |
ロボットカーの直線距離と旋回角度を制御する。(課題演習)
|
事前学修 |
・授業で示されたサンプルプログラムを改良し、実行結果を確認してみる。(0.5時間) |
事後学修 |
・課題のプログラムを完成する。(0.5時間) |
7 |
C |
ロボットカーのXY位置と速度を計測する |
事前学修 |
・三角関数を復習しておく。 ・三角関数がロボットカーのXY位置を求めるのにどのように使われるか考えてみる。(0.5時間) |
事後学修 |
・授業で示されたサンプルプログラムを理解し、自分でかけるようにする。(0.5時間) |
8 |
C |
ロボットカーのXY位置と速度を計測する(課題演習) |
事前学修 |
・授業で示されたサンプルプログラムを改良し、実行結果を確認してみる。(0.5時間) |
事後学修 |
・課題のプログラムを完成する。(0.5時間) |
9 |
C |
IMUセンサで車体の3D姿勢を計測する。 |
事前学修 |
・移動平均によるデータ処理について学修し、計測プログラムを作成する。 ・加速度、角速度について調べておく。 ・移動平均について調べておく。(0.5時間) |
事後学修 |
・演習で書いたプログラムの動きを理解し、自分で書けるように復習する。 ・IMUと移動平均について復習する。(0.5時間) |
10 |
C |
IMUセンサで車体の3D姿勢を計測する。(課題演習) |
事前学修 |
・授業で示されたサンプルプログラムを改良し、実行結果を確認してみる。(0.5時間) |
事後学修 |
・課題のプログラムを完成する。(0.5時間) |
11 |
C |
ロボットの動作を作る |
事前学修 |
・フローチャートについて調べておく(0.5時間)。 |
事後学修 |
・授業で示されたフローチャートを理解し、自分でかけるようにする。(0.5時間) |
12 |
C |
移動ロボットの走行チャレンジ1 (難易度1) |
事前学修 |
・移動ロボットの走行制御プログラムについて復習しておく。 ・各センサーを用いた計測プロブラムについて復習しておく。(1時間)
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事後学修 |
・チャレンジ課題が未解決の場合は、解決できるまで引き続き取り組む。 ・チャレンジ課題を解決した場合は、各自のプログラムを整理する。(1時間) |
13 |
C |
移動ロボットの走行チャレンジ2 (難易度2)
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事前学修 |
・移動ロボットの走行制御プログラムについて復習しておく。 ・各センサーを用いた計測プロブラムについて復習しておく。 ・前回のチャレンジのプログラムの動きを理解しておく。(1時間) |
事後学修 |
・チャレンジ課題が未解決の場合は、解決できるまで引き続き取り組む。 ・チャレンジ課題を解決した場合は、各自のプログラムを整理する。(1時間) |