1 |
A |
ガイダンス(授業の進め方と準備) |
事前学修 |
授業のシラバスを読んで、本授業の全体構成を理解しておく。
|
事後学修 |
教科書の第1章「機械要素設計概論」を読んで、内容を理解しておく。 |
2 |
A |
要素設計を支える基礎知識(鄭) |
事前学修 |
寸法公差、はめあい、強度について2年次で学んだ内容を復習しておく。(2.3時間) |
事後学修 |
教科書に示されている例題を各自でノートに解いてみる。(2.3時間) |
3 |
A |
ねじ概論(鄭) |
事前学修 |
メカトロニクス1で学習したねじについて復習しておく。(2.3時間) |
事後学修 |
教科書に記載されたねじの力学的関係式を復習する。また、授業中に提示された例題を各自でノートに解くこと。(2.3時間) |
4 |
A |
ねじの締結(鄭) |
事前学修 |
メカトロニクス1で学習した締結用の「ボルト及びナット」を復習しておく。(2.3時間) |
事後学修 |
締め付け線図について再度復習し、締め付け力及びばね定数に関する例題を各自のノートに解いてみる。(2.3時間) |
5 |
A |
運動用ねじ(鄭) |
事前学修 |
メカトロニクス1で学習したボールねじ、滑りねじについて復習しておく。(2.3時間) |
事後学修 |
送りねじの種類と各種類別の効率の計算式を再度復習し、各自でノートに例題を解いてみる。(2.3時間) |
6 |
A |
軸の基本(種類・材料・強度・剛性)について学ぶ。(新関) |
事前学修 |
材料力学2で学んだ「軸にかかる応力」について復習し、材料力学のテキストおよび電卓を授業に持参できるようにする。またテキストの第5章(5.1, 5.2, 5.3)を予習すること。(2.3時間) |
事後学修 |
軸に関する基礎事項や計算式を再度復習し、授業で指定した例題を各自で解いてみる。(2.3時間) |
7 |
A |
軸要素(強度・剛性)(新関) |
事前学修 |
材料力学2で学んだ「組み合わせ応力」について再度復習し、材料力学のテキストおよび電卓を授業に持参できるようにする。またテキストの第5章(5.4, 5.5, 5.6)を予習すること。(2.3時間) |
事後学修 |
軸の強度に関する基礎事項や計算式を再度復習し、授業で指定した例題を各自で解いてみる。(2.3時間) |
8 |
A |
軸受と案内について種類と使用方法、潤滑、シールの役割(新関) |
事前学修 |
製図の教科書に掲載されている「軸受」の図面を見て構造について考える。教科書を授業時に持参できるようにする。またテキストの第6章(6.1, 6.2, 6.3, 6.4)を予習すること。(2.3時間) |
事後学修 |
軸受に関する基礎事項や計算式を再度復習し、授業で指定した例題を各自で解いてみる。(2.3時間) |
9 |
A |
軸受の案内および各種要素と潤滑、シールに役割(新関) |
事前学修 |
製図の教科書に掲載されている「軸受」の図面を見て今回学ぶ内容がどの部分にあたるかを知っておく。教科書を授業時に持参できるようにする。またテキストの第6章(6.3, 6.4)を予習すること。(2.3時間) |
事後学修 |
軸受に関する基礎事項や計算式を再度復習し、授業で指定した例題を各自で解いてみる。(2.3時間) |
10 |
A |
運動と動力を伝達する要素(田中) 歯車の概論と基礎 歯車の設計 |
事前学修 |
教科書「機械要素設計」の p.95-p.118 を読んでくること。(2.3時間) |
事後学修 |
講義内容を復習する。(2.3時間) |
11 |
A |
運動と動力を伝達する要素(田中) ばねの機能と種類 圧縮コイルばねの設計 |
事前学修 |
教科書「機械要素設計」の p.141-p.146 を読んでくること。(2.3時間) |
事後学修 |
講義内容を復習する。(2.3時間) |
12 |
A |
運動と動力を伝達する要素(田中) 板ばねの設計 |
事前学修 |
教科書「機械要素設計」の p.146-p.147 を読んでくること。(2.3時間) |
事後学修 |
講義内容を復習する。(2.3時間) |
13 |
A |
運動と動力を伝達する要素(田中) ベルトとチェーン |
事前学修 |
教科書「機械要素設計」の p.121-p.147 を読んでくること。(2.3時間) |
事後学修 |
講義内容を復習する。(2.3時間) |