1 |
対面授業:A、F |
イントロダクション。 1.授業内容の説明 2.教育方針の説明 3.授業の進め方 4.評価について 4.課題・グループディスカッション |
事前学修 |
シラバスを読んで、授業目的・内容・評価方法などを理解する(2時間)。 |
事後学修 |
教員の説明を聞いた上に改めてシラバスを読み、Moodleに掲載している英語で『論語』を朗読する課題の満点例を視聴してから適性検査課題を完成する(2時間)。 |
2 |
面接授業:A、F |
漢字文化圏 1.漢字文化圏の定義 2.漢字の使用者 3. 漢字の歴史 4. 漢字の伝来 5.漢字の作り方 6.課題 ・グループディスカッション |
事前学修 |
参考書1のpp.55-58を読んで、分からないところをチェックする(1時間)。 |
事後学修 |
講義内容と参考書を理解した上にMoodleに掲載している甲骨文字課題を完成する(2時間)。 |
3 |
面接授業:A、F |
表意文字と表音文字の違い、ラジオ型文字とテレビ型文字の違い ?前回課題の解説 1.表意文字と表音文字の違い 2.表意文字の感性 3.表意文字の作り方ー会意文字 4.漢字は誰が作った? 5.課題・グループディスカッション |
事前学修 |
参考書pp.66-72を読んで、分からないところをチェックする(2時間)。 |
事後学修 |
講義内容と参考書を理解した上にMoodleに掲載している課題を完成する(2時間)。 |
4 |
面接授業:A、F |
漢字の発想・情報量・影響 ・前回課題の解説 1.漢字の発想 2.漢字の情報量 3.漢字の影響 4.課題・グループワーク |
事前学修 |
参考書1のpp.59-65を読んで、分からないところをチェックする(2時間)。 |
事後学修 |
講義内容と参考書を理解した上にMoodleに掲載している課題を完成する(2時間)。 |
5 |
面接授業:A、F |
漢字と芸術・生活・インターネット 1.前回課題の解説 2.漢字と芸術・ 3.漢字と生活文化 4.漢字とインターネット 5.課題・グループディスカッション |
事前学修 |
参考書1pp.73-82をを読んで、分からないところをチェックする(2時間)。
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事後学修 |
講義内容と参考書を理解した上にMoodleに掲載している課題を完成する(2時間)。 |
6 |
面接授業:A、F |
日韓中三国の言語違いからみる文化の違い ・前回課題の解説 1.漢字の使い方の違い 2.外来語の違い 3.課題・グループディスカッション
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事前学修 |
参考書1pp.181-195をを読んで、分からないところをチェックする(2時間)。 |
事後学修 |
講義内容と参考書を理解した上にMoodleに掲載している課題を完成する(3時間)。 |
7 |
面接授業:A、F |
日韓中三国における敬語による対人コミュニケーションの違い 1.日本語の敬語 2.韓国語の敬語 3.中国語・英語の敬語 4.日韓中三国における敬語による対人コミュニケーションの違い 5.課題・グループディスカッション |
事前学修 |
Moodleに掲載している参考論文 王少鋒著『敬語による国民性と対人コミュニケーションの違い』PDF版を読んで分からないところをチェックする(2時間)。
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事後学修 |
講義内容と参考論文を理解した上にMoodleに掲載している課題を完成する(3時間)。 |
8 |
面接授業:A、F |
日韓中三国の女性語と女性―言語社会学の視点から 1.基本的な概念 女性語とは何か 2 日韓中三国における女性語の違い 3 「世界ジェンダー・ギャップ指数」からみる日韓中三国における女性の社会的な地位 4.課題・グループワーク |
事前学修 |
参考書1pp.195-198を読んで、分からないところをチェックする(2時間)。 |
事後学修 |
講義内容と参考論文を理解した上にMoodleに掲載している課題を完成する(3時間)。 |
9 |
面接授業:A、F |
日韓中三国の女性観の違い―諺の比較から 1.「敬語課題」について 2.中国のことわざにおける伝統的な女性観と現代女性 3.日韓中三国の女性観の比較ーことわざの比較からー 4.最終レポートの下準備について 5.課題・グループディスカッション |
事前学修 |
女性に関することわざを10個を収集し、意味を調べること(2時間)。 |
事後学修 |
講義内容と参考論文を理解した上にMoodleに掲載している課題を完成する(3時間)。 |
10 |
面接授業:A、C |
日韓中三か国語で読む古典「三字経」① 学びの精神 1.課題9(敬語課題)の総括 2.音読課題についての注意点 2.なぜ音読をするのか? 音読が「最速・最強の学習法」な理由 3.『三字経』とは何か 4.多言語で読む『三字経』(日本語で解説) 5.課題・グループワーク
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事前学修 |
参考書2pp.14-27を読んで、分からないところをチェックする(2時間)。 |
事後学修 |
「三字経」①を100回音読し、20秒までに収まってから録音し、音声ファイルをMoodleから提出すること(3時間)。 |
11 |
面接授業:A、C |
日韓中三か国語で読む古典「三字経」②「親孝行」の精神 1.先週課題の総括と音声課題の注意点 2.多言語で読む『三字経』5~16節 (中国語で朗読+日本語で解説) 3.課題・グループワーク |
事前学修 |
参考書2pp.28-46を読んで、分からないところをチェックする(2時間)。 |
事後学修 |
「三字経」②を100回音読し1:00までに収まってから録音し音声ファイルをMoodleから提出すること(3時間)。 |
12 |
面接授業:A、C |
日・韓・中・英多言語で読む古典「論語」① 2.「論語」とは何か 3.孔子・儒教と日本 4.『論語』「為政第二」の解説 5.課題・グループワーク |
事前学修 |
Moodleに掲載している「論語」とは何か を視聴し、配布資料の「論語」第一章を読んで、分からないところをチェックする(2時間)。 |
事後学修 |
「論語」「為政第二」を日本語で100回朗読してから1:30までに収まってから録音し音声ファイルをMoodleから提出すること(3時間) |
13 |
面接授業:A 、C |
日・韓・中・英多言語で読む古典「論語」② 1.「為政第二」7.10.13.14.15の解説 2.他言語で読む「論語」 3.音読による脳の活性化 4.英語・中国語・韓国語版「論語・為政第二」 5.課題・グループワーク |
事前学修 |
Moodleに掲載している英語・韓国語・中国語で朗読する論語「為政第二」の見本を聞くこと(2時間) |
事後学修 |
外国語で(英語or韓国語or中国語)で論語「為政第二」を100回くらい音読し2分までに収まってから録音し音声ファイルをMoodleから提出すること(3時間) |