2025年度後期建築設計実習4

曜日・時限 火曜日3時限,火曜日4時限,金曜日3時限,金曜日4時限 期別 後期 週時間数 8
ナンバリング EC330505
開講学科等 工学部-建築学科
教員名 坂口 武司
坂口 武司
職務履歴

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飯島 憲一
飯島 憲一
職務履歴

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辻 聖晃
辻 聖晃
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矢ヶ崎 善太郎
矢ヶ崎 善太郎
守谷 幸治
守谷 幸治
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添田 晴生
添田 晴生
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北尾 聡子
北尾 聡子
職務履歴

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北澤 誠男
北澤 誠男
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目的

第1課題:既存建築物のリノベーションでは、寝屋川市内の廃校を利用して、先端的な情報発信基地へのリノベーションおよびコンバージョンを考える。
第2課題:学校施設建物の構造設計、設備設計では、第1課題と並行して、エンジニアリング部門である構造、環境、生産にそれぞれにつなげる計画を行う。
これらの建築設計の実習を通して、建築の企画・設計・工学に関する専門知識や技術を習得する。建築構造設計や建築設備設計も対象とする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 C、G 01-06回:課題説明およびリサーチ
07-42回:設計実習およびエスキス
43-52回:プレゼンテーションおよび講評会
事前学修 ムードルや配布資料で今回どのような課題・制作を行うか確認しておく(2.3時間)
事後学修 課題の完成度をあげる。(2.3時間)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

ディプロマポリシーに示した以下の能力を修得することを目標とする。
①知識・理解力・応用力【DP-C-1-1】
②態度・指向性【DP-C-3-1,-2,-3】
③創造力【DP-C-4-1】
具体的には以下のようなことが出来る様にする。
・構造、設備、設計計画等の各分野の専門知識を体得する。(おおよそ①に対応)
・それぞれ専門に特化した実習を通して設計能力を高める。(おおよそ②に対応)
・表現や創造能力を身につける。(おおよそ③に対応)

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 20% 100% 100%
レポート、宿題 0%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 20% 100% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 60% 50% 20% 30% 100%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 30% 12% 0% 20% 38% 100%

教科書・参考書

担当教員の指示による。

オフィスアワー

坂口 (A号館3階11号室):12時40分~13時15分までのお昼休みの時間帯
髙畑 (A号館3階12号室):月曜日10時~12時
辻  (A号館3階13号室):月曜日10時~10時45分,木曜日10時~10時45分
飯島 (A号館3階14号室):昼休みの時間帯、メールアドレス:iijima@oecu.jp
北尾 (A号館3階15号室):昼休みの時間帯、メールアドレス:kitao@oecu.jp
矢ヶ崎(A号館3階16号室):昼休みの時間帯、16時20分~17時30分の授業後  
北澤 (A号館3階17号室):昼休みの時間帯、17:05迄の授業後
添田 (A号館3階18号室):昼休みの時間帯、火曜日・金曜日16時20分~17時30分
(ただし、学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性があります)

その他

3年次前期の建築設計実習3からの継続的履修が望ましい。

実務経験のある教員による授業科目

坂口:長年にわたる大手建設会社と大学における設計および研究の経験を活かし、実学に根差した授業を展開する。
髙畑:長年にわたり大手建設会社にて最新の生産技術に関わってきた経験を活かし、実学に根差した授業を展開する。
飯島:長年にわたり大手設計事務所にて最新の情報化技術に関わってきた経験を活かし、実学に根差した授業を展開する。
辻:長年にわたり耐震診断・設計判定業務の経験を持つ教員が,既存建築における耐震診断・補強設計事例を踏まえ実践的授業を実施する。
添田:長年にわたり環境配慮、省エネルギー性能評価の経験を持つ教員が、熱分野や電気分野に関わる事例を踏まえ実践的授業を実施する.
北尾:長年にわたり木造建物の耐震特性評価の経験を持つ教員が、建築構造設計と耐震性能評価に関わる事例を踏まえ実学に根差した授業を展開する。
矢ヶ崎:長年にわたり伝統建築の保存再生の経験を持つ教員が、それに関わる事例を踏まえ実践的授業を実施する。
北澤:長年にわたり大手設計事務所にて設計監理をしてきた経験を活かし、実学に根差した授業を展開する。