2025年度前期集中機械工作法演習

曜日・時限 不定期その他 期別 前期集中 週時間数 2
ナンバリング EJ330209
開講学科等 工学部-機械工学科
教員名 田代 徹也
田代 徹也
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e7%94%b0%e4%bb%a3%e3%80%80%e5%be%b9%e4%b9%9f

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目的

ものづくりを行うためには,機械工作は必ず必要となる重要な内容であり、機械を利用する方法を学ぶ必要がある。機械工作法1、2で学ぶ内容について、演習を通して加工方法や加工条件を理解できるようになることを目的とする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題
1 A 授業内容の説明
機械工作の歴史
事前学修 シラバスを読んでおく。(0.5時間)
事後学修 分からないことを整理し、次回に質問できるように準備する。(0.5時間)
2 A、C 旋盤 事前学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
事後学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
3 A、C フライス盤
事前学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
事後学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
4 A、C NC工作機械のプログラム 事前学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
事後学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
5 A、C NCプログラムの応用
事前学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
事後学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
6 A、C 図面と工作法
表面性状と幾何学形状
事前学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
事後学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
7 A、C 図面と工作法
鋳造方案

事前学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
事後学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
8 A、C 塑性加工
曲げ加工
事前学修 これまでの復習。(0.5時間)
事後学修 これまでの振り返り。(0.5時間)
9 A、C 塑性加工
プレス加工
事前学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
事後学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
10 A、C 溶接
事前学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
事後学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
11 A、C 成形加工
金型設計
事前学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
事後学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(0.5時間)
12 A、C 成形加工
金型強度
事前学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(1時間)
事後学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(1時間)
13 A、C 機械工作、生産方式の発達
まとめ
事前学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(1時間)
事後学修 配布資料の該当箇所を読んでおく。(1時間)

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

〇修得する資質・能力:知識・理解力,応用力【DP-J-1-1】
・各種工作方法の特徴を説明することができる。
・図面から工作方法を計画することができる。
・身の回りの製品がどのような技術を用いて製造されているのかを説明することができる。
〇修得する資質・能力:態度・志向性【DP-J-3-4】
・演習課題に対し、自ら調査し、提出した内容について説明することができる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 30% 80% 20% 100%
小テスト、小論文 10% 80% 20% 100%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 60% 70% 30% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 74% 26% 0% 0% 0% 100%

教科書・参考書

教科書:適宜資料を配布する。
参考書:「機械工作法」平井三友、和田任弘、塚本晃久

オフィスアワー

月曜日4限 A号館2階教員室6
学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性があります。

その他

講義はMoodleによるオンデマンド形式で行います。
配布資料はMoodleにアップロードします。紙で配布はしません。

実務経験のある教員による授業科目

企業における設計経験や工業高等専門学校の機械工学科で工作機械の実習指導等の経験のある教員が、設計から製造にいたるまでの過程を理解できるように、具体的な演習を通して授業を展開していく。